アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

(本)バーソロミュー 大いなる叡智が語る愛と覚醒のメッセージ、その三

「ひとりでいること」というパワー

自分に必要なものはすべて自分の中にあり、他人を必要とはしない

現代は「いつも人と一緒」の時代になってしまっています

いつも自分以外の他人を求めることになり、心の貧しいアンバランスな状態がつづきます

オリンも同じようなこと言ってたね

 

あなた方は専門家や権威者に頼る時代に生きています

他人の権威に頼り、自分自身のパワーを失っている

あなた方が地球にやってきたときには、人生に必要な道具を備えてきているのです

自分にとって何が一番よいのかを見つけ、人生に平和と調和をもたらすのは、あなたの責任です

 

現在、これまでにない大量のエネルギーが地球界に送られてきており・・・

多くの人が現在、この多量のエネルギーを感じ、もてあましています、混乱したり、訳が分からなくなったり

対処する方法を見つけないと、大切な人や大切なものが一触即発の不安定な状態になって行くのを発見することになります

エネルギーを不用意に扱うことはもう許されません

これ、85年のチャネリングなんだけど、今でも同じ事言ってるよね?

同じことを35年間も!

自分自身を検討するという能力を全面に出す必要がある

あなたのまわりでおこる問題の全ては、あなたを反映する鏡である」ということを信じる必要があります

 

 

理解して欲しいのは、あなたの闇が何であれ、それは過去世では自己保身の方法だったものに由来しているということです

 

私が「自分をゆだねる」と言うときには、自分のパワーを誰かに手渡すことではなく、パワーを合わせることなのです

グルや師があなたを無力で非力な存在と感じさせているとしたら、関係を見なおして下さい

地球界の師であれ、他の次元の師であれ、師との関係を分析するのは弟子の責任です

 

ある人との関係が他の人の関係より大事だというのは、全ては「大いなる一」であることを否定することです

エゴは特別の愛情関係を生み出して、「あなたは他人とは繋がっておらず、したがって特別である」と思わせようとします

けれども事実は、あなた方は全て同じなのです

おおっ!

特別の愛情関係についての言及を奇跡のコース以外で初めて見たぞ

 

誰も愛し方を学ぶ必要はありません

自分の怖れを捨てることです

恐れが無くなった時、愛がそこに現れます

愛と怖れは一緒に存在することは出来ません

この場合、「愛」とは世間一般で考えられている意味からズレている

 

「大いなる愛」は二つの物質的現象として現れます

一つは感覚であり、もうひとつは香りです

深い瞑想をする人の中には、薔薇やすみれや何か不思議な香りに包まれる経験をする人がいます

偉大な覚醒者の多くは、体から香りを放っていました

自己の内なる現実に深く目覚めると、花の香がします

へえ〜

ラムサも同じような事言ってたね

 

子供に死なれるとか、夫や妻に捨てられるとかに直面すると、人は不安に襲われます

自分の定義のひとつがなくなったからです

人は自分のことを「過去から連続した変わらぬ」人間だと思っています

しかし、それは違います

よく気をつけていると、何人もの人が見えてきますが、それは全部あなたです

嫌いな自分のイメージがあれば、変えるように下さい

さやかの場合は、同じようなことを言って、「だから、『あなた』は本当は存在しないんですよ」といういつものオチにしてたね

 

瞑想を始めると、耳鳴りがしたり、体がビクッと動いたり、まるで感電したように感じるかも知れません

ここでやめるのでなく、エネルギーが肉体に密接につながるようになった印、と受け取ってください

エイブラハムも同じようなことを言っていた

近くにいる人の両目の間少し上の部分をぼんやり見つめると、視界が変わり様々な顔が現れては消えます

このような意識を他の人に固定させて見つめると、「第三の目」のエネルギーが発揮され、自分と相手のエネルギーを混ぜることになると言われており、それは事実です

へ〜

 

精神異常と気付きの状態の違いは何なのでしょうか

精神が高揚し、もっと心理の追求をしたいという興味と意欲が出て来たなら、正しい方向に向かっている

不安、混乱、元に戻れない感じがするなら、瞑想はやめるべきです

しかし、覚えておいて下さい、真理への道を歩む時、いつかは常識を超えた体験をすることになるということを・・・

結局はそれが目的なのです

そうでなかったら、なぜこんなことをわざわざやる必要があるでしょうか?

だよね

(本)スピリチュアル・エマージェンシー スタニスラフ・グロフ、その四 - スピリチュアル中級者以上・スピリチュアル難民向け/非二元系チャネリング「さやかアンドリュー」非公式ブログ

ジャック・コーンフィールドとか伝統仏教「集中、光、歓喜 、喜び、ヴィジョンといったものは洞察の堕落と呼ばれる、真の自由ではないから」という態度がある

だが、「じゃあ、結局何をしたいわけ?」って私は思っちゃうよね

 

失業で自分の一部を失った時、一番つらいのはお金のことではありません

成功した人間であるという自己象が失敗者の自己象に代わられたからです

毎瞬毎瞬自分の心の中の反応を通して、あなたは自分を創造しています

自分のイメージが気に入らなければ変えたら良いのです

現世でたった一つだけ学ぶとしたら、次のことを学んで下さい

自分の幸せは自分の責任です

出来事に対する自分の反応を変えることでこれを達成できます

幸せへの最大の障害の一つは、まわりが自分を惨めにするという思い込みです

あなたを惨めにするのは、周りの世界に対するあなたの反応です

 

質問:悟りを開いた人は意識的な選択を行っていますか?

悟りを開いた人は、自分と選択肢とすべての出来事は一つであることを知っており、どちらの側にいようがどんな立場にいようが全く関心がありません

そのレベルまで来ると、選択のない人生と言えます

ただ、そこに行く前にもうひとつのレベルがあります

地球界で完全なる悟りを開くことは必要ではありません

なるほど

 

地球界ほど勇気を必要とする世界を、私は他に知りません

地球界での任務はとても難しく、それに挑戦しているあなた方の努力は評価されているのだ、ということを忘れないで下さい