アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

Above Majestic、意識の力が現実を作るということは認めるんだけど

Above Majesticアバーブマジェスティックってのは、デビッド・ウィルコックやコーリー・グッド辺りの人達の作った映画。

ここらへんが、今、スピ界隈で熱いんだろうかね?

 

うーん、大量逮捕だとか隠された技術の公開とか、前々から言われていることだしねえ。

 

デビッド・ウィルコックのいい所は、チャネリングを無視して、インサイダーから情報持ってくることだと思うんだけど・・・、なんか、大枠として、煽り方が同じ気がするぞ。

20〜30年前からこんな感じじゃなかった?

そして、もうそういう煽りは何年も何年も受けてるから、ここでまたやられても、「う〜ん」って感じ。

 

ちょっとおもしろいなと感じたのは、この系の人達は、意識の力が現実を作るということは認めるんだけど、自分の現実は自分の意識が作るということは認めない、つまり自分の現実は人々の意識が作ると考えてるということだ。

その論理的帰結として、ちょっと言い方悪いんだけど(さやかの真似)、他者をコントロールする必要性が出てきちゃうんだよね。

例えば、この映画とかもそうなんだけど、「人類は危機に瀕している、経済や自然環境がめちゃめちゃだ」と言って脅してみたり、「ディスクロージャーが起これば、超テクロノロジーが手に入って黄金時代が始まるぞ」と言ってニンジンぶらさげてみたり・・・して、人々の意識を変えなきゃいけないわけよ。

 

で、そうすると、バシャールが言うような、第四密度に行く人は第四密度に行くし、第三密度に居残りの人は居残り、って流れとは相反する。

この系の流れは、悪い奴をとっ捕まえて、超テクノロジーを解禁して、人類皆救われるって流れだからね。

どっちを説として採用するかは別として、「意識の力が現実を作る」を提唱して、似てるようでいても結論として大分差がでる、ということ(が、スピにはよくある)の認識はしとくのがいいと思う。