アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

マイナ保険証なくても「資格確認書で保険診療可」、ワクチンをコメの中に入れる、「記憶の場所」を改めて考える

マイナ保険証なくても「資格確認書で保険診療可」、厚労省アピール | みのり先生の診察室

いよいよ来月から始まるマイナ保険証。

紙の保険証が無くなったらどうしようガーン

という多くの声がありましたが大丈夫ですグッ

マイナ保険証、なくても大丈夫! | みのり先生の診察室

 

ぐはあ・・・・・今度はワクチンをコメの中に入れるのかよ( ̄▽ ̄;) | donのブログ

一般的な食品の中にワクチン入れるって手法が流行ってきそうだな

コメ型経口ワクチンについて
イネ種子(コメ)は、コメ中にタンパク質を大量にため込む性質があります。ムコライスは、コメにタンパク質であるワクチン抗原を蓄積する遺伝子を組み込み開発されました。ムコライスを経口で飲むことでワクチンの効果が期待されています。コメの持つ常温保存性、経口安定性、生産拡大への適性などの特性を活用した新しいワクチンを目指しています。

・対象
 コレラ、インフルエンザウイルス、RSウイルス
・モダリティ
 コメ型経口ワクチン
・用法・用量(予定)
 ワクチン粉末を水に懸濁して経口投与、2週間隔で4回投与

 

「記憶の場所」を改めて考える - In Deep

記憶ではなく「意識」については、少し前に「人間の意識はどこにあるのか」ということについての記事をご紹介したことがありました。

ご紹介した記事そのものの要旨は、「人間の意識は完全に自由に移動しており、それは物質や次元にさえも依存していない」という結論に行き着くものでしたが、それとは別に、「臓器移植により性格や記憶が伝播する」という多くの実例も多く取り上げられており、特に心臓移植では、移植された側が劇的な性格の変化を経験するとして、以下のようにありました。

この「心臓の記憶」に関しては、昨年の「心臓には記憶がある」という記事でも取り上げたことがありまして、少なくとも、記憶には心臓も大きな役割を果たしているようです。

このようなことについて、コロラド大学のミッチェル・B・リースター博士という方が、「臓器に保存されたドナーの意識や記憶が移植された側に移される可能性がある」という仮説を立てまして、記憶が何に依存しているかということについて、「エピジェネティック、DNA、RNA、タンパク質記憶、心臓神経、電磁エネルギーの 6つのタイプに分類した」と記されていました。

こういう研究は他にも数多くありまして、現在では「記憶は脳がつかさどるもの」という概念は、ほぼ消滅しようとしています。

また、「RNAに「記憶は貯蔵」されている」という記事では、アメリカでの研究で、「アメフラシRNA を他のアメフラシに注入移植することにより《記憶の移植》に成功した」ということが発表されたことを取り上げています。

「記憶の場所」の研究は、1990年代から数十年にわたって、いろいろと行われていて、1970年代までには、すでに「短期の記憶にはタンパク質(脳や神経など)は必要ない」ことも示されていました。

脳のない大腸菌でさえ超短期の記憶(4秒間の記憶)を持っていることも研究で示されています。

最近、冒頭の「記憶は脳だけにあるのではない」というニューヨーク大学ニュースリリースを知ったわけですけれど、研究は、「脳細胞以外のすべての細胞が記憶を持っている」ことを示したというものです。

興味深くはあるのですが、脳以外の細胞もタンパク質であるわけで、少なくとも短期の記憶には「細胞さえも不要」なのではないかという気はします。

さきほどのコロラド大学の教授が、記憶は、DNA、RNA、タンパク質記憶、心臓神経、電磁エネルギーなどによって伝播されるのではないかという仮説を立てていたように、記憶というのは、もう少し「複雑な場所」にあるものなのではないかなとかも思います。

しかし、いずれにしても、「脳はそれほど大きく記憶には関与していない」ということになりますと、「脳の本当の役割とは何なのだろう」ということも、やや思います。

なぜ、脳以外の細胞に「神経組織」と「腎臓の組織」のふたつが選ばれたのかは不明ですが(どうせなら全部の臓器の細胞で実験すればよかったのではないかとも思うのですが)、ともかく、このニュースリリースでは、以下の言葉がすべてを表しています。

「学習して記憶する能力は、人体のすべての細胞に備わっている基本的な特性である可能性があることを示している」

具体的には、記憶が収められている場所が DNA なのか RNA なのか、今回の研究のような「全身の細胞」なのかは、今のところ、どれかに絞るというわけにもいかないのでしょうけれど、ともかく、「人間は全身で学習して記憶している」という可能性が高いようです。

色々興味深い