遺伝子組み換え食品 - ご注意! Dr Vernon Coleman|さてはてメモ帳 Imagine & Think!
まあ、「遺伝子組み換え食品が良いもの」なんて思ってる人はいないだろうが
しかし、このような話があまりに聞こえがよく、信頼詐欺師が儲けるための安っぽい約束を彷彿とさせるとしたら、それは単に真実ではないからである。遺伝子科学者は、私たちの問題に対する答えを持っているわけではない。それどころか、彼らは大成功を収めた金儲けの神話を作り上げ、太っ腹な助成金と莫大な給料をもらっているのだ。
彼らがやっていることが、役に立たないのと同じくらい無害であれば、このようなことはあまり問題にはならないだろう。しかし、無害なものでは決してない!遺伝子をもてあそぶということは、非常に危険なことなのだ。ある生物の遺伝子を別の生物に挿入するだけで、ガンを引き起こす可能性があるのだ。
遺伝子工学は、大言壮語している何千人もの人々が詐欺師であることを暴露されるまで、あるいは彼らの稚拙な疑似科学が廃れるまで、私たちがただ無視できるものではない。遺伝学者たちの狂気の戯言が、その正体を暴かれるときが来たのだ。私は20年以上にわたって遺伝子工学の恐ろしさについて書き続けてきた。科学者たちが守れないことが明らかな約束をしていることに初めて気づいて以来である。しかし、ほとんどの医師、批評家、ジャーナリストは、これまでのところ、遺伝子工学に対する賞賛の嵐に怯え(あるいは無知であり)、反対することができないでいる。そして、昔と同じ裸の皇帝のための、もうひとつの見えない服に、しっかりと指をさすのだ。
しかし実際には、遺伝子操作産業は、遺伝子操作された農産物を自然栽培の農産物と分別する必要はないと、政治家や行政官を「説得」することにさえ成功している。
遺伝子工学に関連するリスクは数多く、広範囲に及んでいる。抗生物質耐性菌の問題の少なくとも一因が遺伝子工学にあることは疑う余地がない。そして、遺伝子工学が、現在人間の健康を脅かしている新しい感染性生物の一部、そしておそらく多くの原因となっていることは、さらに疑いようがない。
「心配することはない!」と、この問題が明らかになったとき、遺伝子工学者たちは言った。「遺伝物質は腸内酵素で簡単に消化される。」
悲しいことに、それも間違いだった。
遺伝物質は腸を通過しても生き残り、血液の流れに乗ってあらゆる種類の体細胞に入り込むことができる。そして一旦新しい体内に入ると、遺伝物質は宿主細胞に影響を及ぼし始める。遺伝子操作されたトマトを食べれば、トマトに含まれる外来遺伝子があなたの細胞に入り込む可能性がある。この結果、がんが発生する可能性があるのは明らかだ。具体的にどのようなリスクがあるのだろうか?残念ながら、あなたの推測は私の推測と同じである。そして、私たちの推測も遺伝子工学者の推測と同じように正しい。彼らは何が起こるか見当もつかない。しかし、何か恐ろしいことが起こる可能性があることは知っている。
読者の皆さんは、このことが新たな驚くべき問題を提起していることにお気づきだろう。遺伝子組み換え食品が食べられたらどうなるのか?改変された遺伝子は、私たち自身の遺伝物質に入り込むのだろうか?遺伝子組み換え食品ががんを引き起こす可能性はあるのか?遺伝子組み換え食品は人間の免疫システムに影響を与えるのだろうか?
質問をするのは簡単だ。しかし、誰も答えを知らない。
遺伝子組み換え食品はすでにアレルギーを引き起こすことが明らかになっている。
驚くべきことに、私たちを守るためにお金を払っている政治家や行政は、遺伝子操作された食品を分別して識別することは不可能であるという主張でメーカーを逃がしている。
何のために勉強するのか、その一番大きな理由は『馬鹿な大人に騙されないため』なんだ | Ghost Riponの屋形(やかた)
このツイート(ポスト)を読むと、世の中というのは結局「情けない大人」が大多数だということを証明しているようだ。私は近々、教育現場でかなりの数の生徒達を前に話す機会があるが、「十数年前、朝日新聞社主催の出前授業「オーサービジッド」で、宮崎の中学校に行った時に、ある中学生から『何のために勉強するんですか』」と質問された時に答えた話をしようと思う。
その時、私は「君達が勉強する一番の理由は、いい大学に入るためとか、いい所に就職するためじゃないんだよ。何のために勉強するのかというと、その一番大きな理由は『馬鹿な大人に騙されないため』なんだ。世の中には、馬鹿な大人やズルい大人が沢山いるからね。そういう大人に騙されず、自分がどうすべきかをシッカリと考えられるようにするために、本来、勉強というのはするものなんだ」というようなことを話したが、その時、生徒の周囲で話を聞かれていた何人かの先生はニッコリされていたが、当惑したような表情の先生の方が多かった事が記憶に残っている。
とにかく、今回のパンデミック騒動で何が明らかになったかと言えば、有名大学出身でも、いわゆる「いい所」に就職していても、「人として尊敬するに値する人はきわめて少数に過ぎないことがハッキリした」という事だ。
じゃあ、勉強してもダメってことじゃんか
というか、そもそも学校教育における勉強ってのは、どちらかと言えば馬鹿にするためにあるんだよ
支配しやすいように
今回のワクチンの害について、何かと言えば「医学的に因果関係は不明だ」という言葉が聞かれるが、医学的に因果関係が不明なら、ごく常識的に考えればいいだけである。ワクチン接種が始まる前は、欧米に較べ感染者数も少なく、死者も少なかった日本で、ワクチン接種が始まってから感染者数も増え、謎の死者が大激増した。この現象にワクチンは無関係だと言い切るのは、あまりにも無理があるが、現状はその無理が(表面上だが)通っている。これで子ども達に「正直でいなさい」と言えるのだろうか。本当におかしい。
私も「これからの教育実践ゼミ」で対談させてもらったことがある丸本大仁君が、この大人達のいい加減さに呆れて中学校を辞め、15歳で『大人達への失望』という本を書かれた気持ちは痛いほど理解できる。とにかく情けない大人、高齢者が多すぎる!という問題に、もっと多くの方々に立ち上がっていただきたいと切に思う。
そんなこと主張しても、情けない大人は情けないんだから立ち上がるわけ無いわな
世界経済フォーラム打倒を掲げていたオランダの反グローバリズム政党党首が襲撃を受けて入院。ドイツやスペインでも同様の事件が発生中 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
あれまあ
世界経済フォーラムは、何だかんだと足場を固め続けているようで、先日のアルゼンチンの大統領選挙では、世界経済フォーラム所属の候補者が当選しました。
大統領や首相など、一国の指導者が世界経済フォーラム所属の人たちである国はヨーロッパを中心に数多くありますが、アルゼンチンもそこに加わったことになります。
アルゼンチンの新大統領ハビエル・ミレイ氏の世界経済フォーラムのページを見ますと、早速更新されていて、「アルゼンチン次期大統領」という文字が書き添えられていました。昨日まで入っていなかった文字です。
そんな中、オランダで、民主主義フォーラムという党の党首である国会議員のティエリー・ボーデ(Thierry Baudet)氏という人が、「バーでボトルによる襲撃を受けて入院した」ということが報じられていました。
このティエリー・ボーデさんという人は、いわゆる「反グローバリスト運動」の主張者であり、「目覚めた人々と LGBT のプロパガンダ」を非難し、ロシアのプーチン大統領を 「グローバリズム との戦いにおける巨大な英雄」と称賛している…というような人のようで、英語版の Wikipedia ではボロクソに書かれています。
ティエリ・アンリ・フィリップ・ボーデ氏は、オランダの極右政治家、作家、自称陰謀論者。
…ボーデ氏は、新型コロナウイルス感染症は「自由を奪う」ためにジョージ・ソロス氏によって導入されたと述べたが、ソロス氏はこの主張を否定している。
…2022年10月のインタビューで、ボーデ氏は、世界が「邪悪なレプティリアン」によって支配されているという陰謀論を推進した。
「世界は、邪悪なレプティリアンによって支配されている」と主張する政治家が国会議員として当選して、党首をしているあたりがエキサイティングではあります。
へえ、世の中ここまで進んできたか
良い悪いはともかく、いろんな政治家がいるというのは楽しいことで、どこを切っても同じ金太郎飴のような政治家たちの国とはやや異なるようです。
まあ、今回の襲撃事件は、バーで支持者たちに挨拶をしていたところをビール瓶で殴りかかられたということで、単なる酔っ払いがやったことかもしれないですが、ボーデさん自身、先月の 10月26日にも暴行を受けたことが報じられています。
また、過去 6週間、スペインやドイツなどで同じような「極右の陰謀論者」とレッテルを貼られているタイプの政治家が襲撃を受けています。受難の時代ですね。