アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

ロシアのハッカーたちが「6月中にヨーロッパの銀行を攻撃する」と宣言したとされる映像、AI 支配が間もなくやってくる、日光浴で皮膚癌になる?

ロシアのハッカーたちが「6月中にヨーロッパの銀行を攻撃する」と宣言したとされる映像 | BrainDead World

ロシア?

欧米の自作自演かな

効果的で破壊的なコンピューター攻撃の長年の実績を持ついくつかのコンピューターハッカーグループが、今後 48時間以内に欧州の銀行を壊滅させる「史上最強のサイバー攻撃」を発表した。

伝えられるところによると、いくつかのハッカー グループが欧州の銀行システムに対して大規模なコンピュータ攻撃を計画しているとされている。

「キルネット」のハクティビストと、長い間敗北したと考えられていた「レビル」の代表者、そして「アノニマス」のメンバーは、この目標を達成するために団結したと主張している。

簡単に言えば、ロシアのハッカーがヨーロッパの銀行に宣戦布告したのだ。

サイバー攻撃は、世界経済フォーラムかなんかで予行練習してなかったっけ?

 

ユヴァル・ノア・ハラリ、「非有機的な存在」と「感情のないアルゴリズム」が地球を支配すると語る-つまり、AI 支配が間もなくやってくる Ethan Huff|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

インタビューの中でハラリは、今後数十年の間に、地球は有機的でない、つまり神によって創造されていない存在によって「あるいは支配される」ようになるだろうと説明しました。「彼らは呼吸もしないし、感情もない」と、ハラリはインタビュアーに興奮気味に語りました。

「AIの可能性は、どんな歴史的な革命よりもずっとずっと大きなもので、まさに生物学的な革命なのです」と彼は述べ、これまですべての生命は有機的であったが、まもなくそうではなくなると主張しました。「無機的な生命体という発想が、少なくともある。それは、40億年以上にわたって地球上で起きている最大の出来事だ。」

ハラリは、自然淘汰によって起こったとするダーウィン進化論の信奉者です。しかし、AIには、全知全能の神がなし得ることさえも凌駕する「インテリジェント・デザイン」が存在すると、ハラリは言います。

ここまで露骨にやられると、なんつーか、「何言ってやがんだ?この野郎!」となるよりも、明確なメッセンジャーって気がしない?

「はい、これでもかという程に自分たちの正体をバラしましたが、その上であなたは何を選びますか?」と問うている感じがするんだよねえ

「しかし、聖書にあるような天地創造インテリジェント・デザインではなく、本物のインテリジェント・デザインです」と、ハラリは傲然と述べています。「私たちはAIをデザインしている。そして、AIは次世代のAIをデザインするでしょう。 つまり、全く異なる種類のプロセスなのです。」

ハラリは、銀行の融資が人間ではなく、コンピュータのアルゴリズムによって処理されていることを例に挙げ、地球の未来では、ロボットやコンピュータがすべての人間に取って代わるという、新しいタイプの進化を説明しました。

 

日光浴で皮膚癌になる?|中村 篤史/ナカムラクリニック

慈恵医科大学の研究によると、日本人の98%がビタミンD不足だという。

マスコミなどが「太陽は皮膚癌の原因」と日光への不安を煽りまくった結果だろう。
そう、その通りである。長年にわたって大量の日光を浴び続けると皮膚癌の発生リスクは増大する。しかし僕は、それにもかかわらず、たっぷり日光浴すべきだと考えている。

まず、ひとくちに皮膚癌と言っても複数の種類があるが、ざっくり、「メラノーマ(悪性黒色腫)」と「非メラノーマ」に分けられる。なぜこのように分けるかというと、メラノーマが他の皮膚癌と比べて飛びぬけてタチが悪いからです。

長年にわたり大量の日光を浴び続けると皮膚癌の発症リスクが上がる。これは本当ですが、この皮膚癌は非メラノーマ(基底細胞癌とか有棘細胞癌とか)です。死亡率0.5%以下と、「死亡率」なんて言葉を出すのも大げさなくらい、心配無用の疾患です。日光によってメラノーマのリスクが上がるという研究はありません。逆の研究ならあります。

 すると、メラノーマの発生率が最も高かったのは、(1)室内勤務の兵士だった。逆に最も低かったのは、(3)室内室外半々の兵士だった。
さらに、メラノーマができた箇所に注目すると、体幹、肩、足など、日光が当たらない場所に好発しており、かつ、非メラノーマは主に顔や手に見られた。

こで研究者が日光曝露と死亡率の関係を調べたところ、休暇に日光浴をしたことがある人はそうでない人に比べて死亡率が低いことがわかった。さらに、日焼けをしたことがある人はそうでない人に比べて死亡率が低いこともわかった。

三つグラフがあって、左は日光を毛嫌いする人、真ん中はほどほどに当たっている人、右は積極的に当たっている人。各グラフの横軸は20年の時間経過、縦軸は死亡率(心疾患、癌、その他)。見てすぐわかるように、「太陽に浴びれば浴びるほど死亡率が下がっている」(用量依存性)。日光による死亡率の低下は劇的で、「日光に最もよく当たるグループの喫煙者の死亡率は、日光にほとんど当たらないグループの非喫煙者のそれと同じ」である。
この意味がわかりますか。日光忌避は、タバコを吸うのと同程度の悪影響を与える、ということです。

 なるほど確かに、日光により皮膚癌の発生リスクは高まる。しかし、研究者はこう考えた。「皮膚癌になったとしても、それは太陽の恩恵をしっかり受けている証拠であって、むしろ他の病気の罹患率は低下しているのではないか」と。
実際、調べてみたところ、日光曝露により皮膚癌以外の癌(14種類)は発生リスクが低下しており、さらに心疾患、糖尿病の発生リスクも低下していた。

皮膚癌は太陽の残した置き土産であり、他の疾患に対してはむしろ防御的に働いている。

 「日焼け止めクリームはどうなのか」と聞かれることがある。「日光に含まれる成分のうち、有害な紫外線をブロックし、かつ、体にありがたい成分だけは通す、というようは日焼け止めがあれば、太陽の恩恵だけを享受できるのでは?」と。
残念ながら、そういう都合のいい商品はないようです。
というか、「皮膚癌の原因は、太陽ではなく日焼け止めではないか」という説もある。

毎度勉強になります