アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

癌に効く食材4、「自分がまだ人間であることを証明する」ための「ワールドID」等がすでに始まっている

癌に効く食材4|中村 篤史/ナカムラクリニック

さて、このフキは、薬効があります。たとえば頭痛。

たとえばアレルギー性鼻炎

どちらもRCT(無作為化比較試験)でエビデンスレベルは高いよ。しかもアレルギー性鼻炎の研究のほうは、フキエキスと抗アレルギー薬(アレグラ)との比較もやっていて、なんと、フキエキスは抗アレルギー薬と同等レベルに効いた。これ、すごいことですよ。「花粉症の薬飲むぐらいならフキを食っとけ」ってことだから。

さらに、癌にも効く。

へえ〜

そこらへんに生えていて雑草扱いされるヨモギだけど、ありがたい効果効能を数え始めればキリがないほど、すばらしい薬草なんだ。

効用をざっと挙げると、胆汁排泄、胃酸分泌促進、利尿、生理不順(無月経、月経困難など)、子宮の健康維持、抗感染症(特にマラリア)、駆虫、神経障害、てんかん、パニックなど。

東洋医学では、艾葉(がいよう)という名前でお灸として使われる。鍼灸院に通う人にはおなじみのもぐさのにおいです。「鍼灸師がシェディングを受けにくいのはもぐさのおかげじゃないか」と鍼灸師の友人が言っていました。あり得る話ですね。
マラリアに著効するという点で5ALAと、駆虫作用という点でイベルメクチンと共通していますが、5ALAやイベルメクチンがコロナに効くのと同じように、ヨモギもやはりコロナに効きます。

マダガスカルの大統領(Andry Rajoelina)はコロナ治療薬としてヨモギを主成分とした飲料(COVID Organics)を開発し、国民に広く推奨した。そのおかげで、マダガスカルではコロナによる死者はゼロだったという。

ヨモギは癌に効きます。
それも「ちょっと効く」どころではなくて、めちゃくちゃ効きます。

この抗癌作用には、ヨモギ成分のアルテミシニンが関わっている。
まず、癌細胞は内部に鉄がたっぷり溜まっています。増殖するために大量の鉄が必要なので、細胞膜表面に鉄運搬タンパク(トランスフェリン)が大量に発現しています。アルテミシニンは癌細胞の中に入り、細胞内に大量にある鉄と反応してフリーラジカル(活性酸素)を発生し、癌細胞を死滅させます(フェロトーシス;鉄による細胞死)。つまり、アルテミシニンによる癌細胞に対する選択毒性には、鉄をため込みやすい癌細胞の性質が背景にあるということです。

アルテミシニンの抗癌作用を検証した研究論文は多数あるのですが、それらの論文を総合的に評価した論文、つまり「論文の論文」をレビューというのですが、レビューは論文のなかで最もエビデンスレベルが高いといわれています。
で、アルテミシニンの抗癌作用についてのレビューは以下の通りです。

レビューでも認められているということは、もうこれは「答え」です。アルテミシニンは癌に効くと。

へえ〜

東洋医学では、艾葉(がいよう)という名前でお灸として使われる」のはもちろんだが、漢方で内服することもある

が、せいぜい婦人科の薬で使われるくらいで、そんなにすごいものとは見なされてないんだよなあ


「自分がまだ人間であることを証明する」ための「ワールドID」等がすでに始まっている : メモ・独り言のblog

またいかにも怪しそうなのが出たな

眼球スキャンと引き換えにお金がもらえる「ワールドID」「ワールドコイン」ユニバーサル・ベーシック・インカムに備えよ

そして、彼らが言うメリット、無料のお金、「プライバシー 」といったものを信用してはいけません。

それはすべて、あなたをコントロールするために、あなたの個人データを彼らに渡すように設計された錯覚です。

COVIDより前の2019年に立ち上げられた新しいブロックチェーン金融ネットワークは、2023年の今、ここでも勢いを増し、世界数十カ国で150万人を超えるユーザーが利用しています。

そしてこのたび、米国で発売されることになりました: ワールドコインという暗号通貨を使ったワールドIDです。

なぜ世界中の多くの人々がこれほど早くワールドIDにサインアップしたのでしょうか?

なぜなら、彼らは新しいワールドIDを使うことで、無料の暗号通貨、場合によっては自国通貨での無料マネーを提供されるからです。

この無料のお金を受け取るために、彼らは何をしなければならないのでしょうか?

ワールドコインの「オーブ」に眼球をスキャンさせて、ワールドIDを作成します。

眼球をスキャンしてIDを作るなんて、なんだか不気味な感じがしますが、では、眼球を生体認証IDにする根拠は何なのでしょうか?

それは、AIではなく「あなたが人間である」ことを証明するためです。

へえ、そういう言い訳か

彼らは、暗号通貨がユニバーサル・ベーシック・インカムを配布する方法だと信じていますが、そのためにはワールドIDプログラムに人々を登録する必要があります。地球上の各人が1つのワールドIDしか持てず、システムを詐欺しないことを確認するために、彼らは生体認証を使って、単一のIDで「人間」であることを証明します。

後を読むと、ユニバーサル・ベーシック・インカムに関して等、詐欺っぽい

ワールドコインが「プライバシー」のために設計されていると主張していることに注目してください。

しかし、このようなシステムが実際にあなたのプライバシーを保護することができるでしょうか?

ハッカーを除く世界中の人々からあなたのプライバシーを守ることはできるかもしれませんが、このシステムを運営するサム・アルトマンや他のビッグテックの億万長者からあなたのプライバシーが守られることは、まずありません。

MIT テクノロジ・レビューは昨年(2022年)、ワールドコインの展開が貧しい国の人々を搾取し、騙していると主張する記事を掲載しました。

欺瞞、搾取される労働者、そして現金の手渡し: ワールドコインが最初の50万人のテストユーザーを集めた方法

このスタートアップは、公平に分配された、暗号通貨ベースのユニバーサル・ベーシック・インカムを約束しています。これまでのところ、この会社が行っているのは、貧しい人々の身体から生体認証データベースを構築することだけです。

私たちは、同社の代表者が欺瞞的なマーケティング手法を用い、認識しているよりも多くの個人データを収集し、意味のあるインフォームドコンセントを得ることができなかったことを発見しました。

今月初め(2023年5月)、ハッカーがこのオーブをハッキングする方法をすでに見つけていたことが報じられました。

ハッカーがワールドコイン・オーブ運営者のパスワードを盗み出す

ハッカーが複数のワールドコイン・オーブ運営者のデバイスにパスワードを盗むマルウェアをインストールし、ワールドコイン運営者のダッシュボードにフルアクセスできるようにしていたことが、テッククランチで明らかになりました。

ワールドコインは、サム・アルトマンによって設立され、同社のWebサイトによれば、「できるだけ多くの人々に公平に分配される、集団所有の世界通貨」を作ろうとしていると言います。同社はこれを、トークンを配ることで実現しています。この金融ネットワークへの参加を希望する人は、まず、トークンと引き換えに最初に自分の生体認証データを引き渡す必要があります。

すごい詐欺っぽい

OpenAI創業者のワールドコインが、アイリスデータのブラックマーケットを蔓延させたと報道される

スキャンを受けたユーザーは、アカウントが匿名化される一方で、無料の暗号トークンを約束されます。基本的に、このプロジェクトは、アルトマンのAIチャットボット(あるいはアルトマンの定義が不明確ないわゆるAGI)ではなく、自分がまだ「人間」であることを証明するすべての人に、一種のユニバーサルベーシックインカムを提供したいと考えています。

一企業がどうやってユニバーサルベーシックインカムを提供する/しないを決めれるというのか?

「一種の」ユニバーサルベーシックインカムという言い方が詐欺の手法っぽいなあ

「ユニバーサルベーシックインカム」という単語は普通の人はピンとこないだろうから、ネサラだのの糞ニュースをフォローしてる奴を狙ってるんじゃないか?

ワールドID、ワールドコイン、OpenAI = ワンワールド金融システム

ワールドID、ワールドコイン、ワールドアプリの展開が今後数週間から数ヶ月の間に成功すれば、世界は将来のCBDCよりもはるかに危険ではるかに差し迫った金融システムに直面することになるかもしれません。

実際、このワールドIDシステムが成功すれば、このシステムがCBDCに簡単に取って代わるため、基本的にすべての国が自国版のCBDCを持つ必要はなくなるでしょう。

ワールドコインの展開でこれまで見てきたように、ワールドコインはまず社会の最貧困層をターゲットにし、参加することで無料のお金とおそらく無料の政府給付を約束します。したがって、今後数週間から数ヶ月で米国での展開も同じことが起こると予想されます。

ワールドIDは、このワールドIDがすでに「デジタルパスポート」と呼ばれているように、政府が決めたあらゆる基準に基づいて、人々の口座を信用したり、あるいは引き落としたりすることができ、CBDCが持つのと同じようなコントロールを持つ可能性がありますす。

さらに悪いことに、AIによるインターネット検索へのアクセスを防ぎ、ワールドIDを通じたデジタル情報へのアクセスのみを許可する可能性があります。

AIチャットGPTが正常に機能する前に、何億人もの人々が新しいソフトウェアをダウンロードしたことは予想外であり、このテクノロジーを使って社会をグレートリセットに近づけ、情報の流れを厳しく制限するという大きな計画の一部ではないと考えるほどナイーブであってはならないのです。

まあ、そうだけど、今の所ただの詐欺かなあ?

分かっていることは、OpenAIがビル・ゲイツマイクロソフトから資金提供を受けていたこと、サム・アルトマンがOpenAIのCEOであること、イーロン・マスクが同社の創業者の一人であることで、この3人とその他数人がワールドIDの後ろにもいるのではないかということです。

ゲイツはCOVID詐欺への参加や生物兵器接種への資金提供により、オルタナティブメディアではすでに人々の敵とみなされています。現在イーロン・マスクは、米国政府から財を成し、民間業者としてNASAと宇宙軍を実質的に運営していますが、明らかに問題に関して「保守的」で「言論の自由」の立場を取るための統制された反対勢力として設定されており、TwitterをおそらくチャットAIや最終的にはワールドIDやワールドコインのプラットフォームを活用するフロントエンドアプリとなるものに変えようとしています。