アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

地球規模のシステミック・メルトダウン、FRBは預金者を救済することでブラックマンデーを回避した、中国に関する戦争プロパガンダを我々に吹き込んでいると露骨に言うオーストラリア・メディア

「地球規模のシステミック・メルトダウン」 - In Deep

今日、アメリカの金融専門家のサブスタック記事を読みました。

グレゴリー・マナリノさんという方で、通常は動画で配信しているようなのですが、文章による投稿をしていました。

ルックス的には、眼光鋭いクールな方なんですが、ビデオを見ましたら、話しぶりが相当エキセントリックで、その狂気じみた熱い様子にむしろ信頼感が湧きました。

この方の最新の記事をご紹介しようと思います。

本当に彼が言っていることが正しいのかどうかは、専門家ではない私に判断することはできないですが、読み物として興味深かったですので。

偶発的な銀行システムの障害? そんなことを信じてははいけない

シリコンバレー銀行 (SVB) の一夜にしての破綻は確かに多くの注目を集めたが、これは本当に驚くような出来事だろうか?

違う。それは絶対に違う。

SVB の崩壊は、中央銀行が意図的に助長している現在の世界経済の急落の兆候にすぎない。

私の記事を以前から読んでくださっていた読者の方なら、あなたはすでに今日、金融システム全体が崩壊していることを痛感しているはずだ。

そしてこれはアクシデントではない。私たちは、意図的なシステム障害の初期段階にいる。

今日、世界経済は加速する自由落下の中にあり、ナイフの刃で、新しいシステムを発行するためだけに既存のシステムをまとめて粉砕しようとしている中央銀行によって、意図的に金融の崖から押し出されている。

失業したばかりの人々が多数発生するのは言うまでもないが、最大の脅威は、小規模銀行/地方銀行の崩壊により、メガバンクが権力を統合することができることだ。

アメリカの銀行規制当局はこれらすべてのどこにいたのだろうか?

なぜ彼らはこれが起こることを見ていなかったのだろう。

それとも、規制当局は、これが起こることを見ていた可能性があるが、彼らはただ目をつぶっただけだ。このことを覚えておいてほしい。

さらに、現実のチェックとして、理解しておいてほしいが、連邦準備制度理事会も米国財務省も、ここに至るのを見ていなかったはずはない。

預金はない、ローンはない、取引もない。この「預金なし、ローンなし、取引なし」の状況が明白である場合、銀行規制当局、米国財務省、および連邦準備制度理事会はこれを完全に見逃しただけだとと思われるだろうか。

なぜ単一の大銀行が介入して SVB を救済しなかったのだろうか? 主流メディアの金融チャンネルのコメンテーターたちは、大手銀行が介入して SVB を「救う」ことを申し出なかった理由について、完全に困惑しているようだ。

さて... その理由はこれだ。

シリコンバレー銀行の破綻は、主要銀行に「特売」の機会をもたらす。SVB を救うために介入した大手銀行は 1つもない。

なぜなら、今回の崩壊は、この崩壊から資産をわずかな金額で手に入れることができる大きな機会を彼らメガバンクに与えているからだ。さらにいえば、大銀行は、地方銀行の破綻が増えるにつれてさらに大きくなり、より多くの特売での買い物を可能する。

SVB の一夜の崩壊に続いて、小規模/地方銀行の破綻が続くことを私は完全に予想している。

ふーむ

「地球規模のシステミック・メルトダウン」 とか金融システムの崩壊というか、小規模/地方銀行が消えてその分メガバンクが強くなる、というだけな気もするんだが

(後の記事で、そうでないということが解説される)

 

FDICが保証する3番目の銀行が5日間で破綻したが、FRBは預金者を救済することでブラックマンデーを回避した|あかいひぐま|note

なんか大事件だと煽りたそうな人がいるが、大したことは起こらなそうなんだが?

しかし、銀行の経営破綻やブラックマンデーのような株式市場の崩壊の可能性に直面したFRBは、明らかに方針を転換し(あるいは最初からそのつもりだったのか)、FDICの1口座25万ドルという限度額でカバーできない預金者を救済するプログラムを実施した。

FDICはもう一つの銀行、ニューヨークのシグネチャー銀行も閉鎖したが、預金者には月曜日に口座からすべての資金を引き出せると保証した。

そして、日曜日の夜から始まった先物取引は暴落するどころか急上昇し、ウォール街は深い安堵のため息をついた。

金融ハルマゲドンは、またしても延期されたわけです。マーク・キューバンのような大手ハイテク企業の億万長者は、週末にFRBが自分たちを救うために介入してくれないと泣き言を言い、FRBはそれに応えたのです。

銀行システムはとりあえず救われたので、ウォール街には何十億ドルもの資金が流れ込み、軍産複合体が戦争を続けるための資金となり、ビッグファーマには何十億ドルもの資金が流れ込み、新薬やワクチンの緊急使用許可が絶えることなく続く。

これはこれでしょうもないんだけどねえ・・・

金融システムのシステム的な問題は解決されないが、少なくとも預金者は月曜日にお金を手に入れることができるはずだ。ただし、そのお金の価値は金曜日に比べてはるかに低くなる。

銀行業界の大規模な統合と、デジタルID、そして最終的には中央銀行デジタル通貨(CBDC)の展開に備えよう。

銀行業界の大規模な統合はあるかも

 

中国に関する戦争プロパガンダを我々に吹き込んでいると露骨に言うオーストラリア・メディア: マスコミに載らない海外記事

 中国との戦争のため同意をでっち上げるべくオーストラリア・マスメディアは露骨なプロパガンダ記事を量産しているが、面白いのは連中が基本的に意図的にそうしていると認めていることだ。

不思議な現象だよね

 ナインエンターテイメントとマードックが所有するNews Corpの強力な複占に支配され、欧米でメディア所有が最も集中しているので、オーストラリア人は極めてプロパガンダの影響を受けやすい。最近それら両メディア大企業が、オーストラリア人に台湾防衛で中国との戦争準備を急いでする必要に関する恐ろしいプロパガンダ番組を放送したが、いずれもオーストラリア人全員この戦争についての考え方に心理的変化を起こす切迫した必要性があると直接聴衆に言った。

 連中の「緊急警報」プロパガンダ・シリーズの第一回目で、シドニー・モーニング・ヘラルドとジ・エイジは、帝国が資金供給するパネリスト連中は中国との戦争に対する国民の態度を「心理的に移行」させる必要性があると考えており、パネリストの一人は、この戦争に準備する必要について「国の指導者は対決的な議論になる可能性があるものに国民を参加させるよう十分大衆を信頼すべきだ」と主張した。

 二回目の「緊急警報」シリーズでは同じメッセージが「オーストラリアの脆弱性は物理的なものだけでなく、心理的にもそうだ」と言って、再び、中国との戦争の可能性について全員が話をし考えるようにする必要性を繰り返した。

 オーストラリア人が中国との戦争について考え、話をする方法を変えるよう意図した記事で、オーストラリア人が中国との戦争について考え話をする方法を変えるため何かしなければらないと連中は何度も繰り返して言う。彼らは、なぜそうする必要があるか説明しながら、そうしなくてはならないと言っていることを実践しているのだ。連中はなぜプロパガンダで我々を洗脳する必要があるか説明しながらプロパガンダで我々を洗脳しているのだ。

 再び、連中はオーストラリア人に中国との戦争準備で犠牲を払う必要があると説明しながら、オーストラリア人になぜ中国との戦争に備えるため犠牲を払う必要があるか説明する切実な必要があると言っているのだ。連中は我々の頭をプロパガンダで満たしながら、公然と我々に自身のためプロパガンダされる必要があると言っているのだ。

 連中は我々の心を戦争プロパガンダで満たしているだけでなく、連中は公然と戦争プロパガンダは我々にとってためになると言っているのだ。

頭おかしいね(元々だが)

理解不能