世界中の医学論文に見る13例のワクチン接種後に誘発された精神疾患症例 - In Deep
興味深い
ワクチンには霊的な作用があるとか、魂に作用するとかいうことを言ってた人もいたりしたし
事例により異なる部分はあるとはいえ、「見えないはずのものが見えたり、聞こえないはずの声が聞こえたりする」という事例が多いですね。
> 彼女は自分について話している人々のささやきを聞いて、その彼らと完全な会話を続けた。(症例 2)
> アパートの窓を通り抜けてきて彼を見ている男性を見た。(症例 5)
あと、「宗教的な幻覚、幻聴が多い。あるいは死者と交流している事例も多い」です。
> 神と直接コミュニケーションをとることができると述べた。(症例 1)
> 死んだ人々と話すことができ、「家の外で人々が太鼓を鳴らしている」のを聞いたと述べた。(症例 1)
> 「私の子供は神だ」などの宗教的妄想を持った。(症例 3)
> ベッドで祈る癖を持ったりする…(症例 8)
> 神と悪魔を見る視覚的な幻覚を報告した。(症例 10)
> しばしば本質的に超宗教的な妄想を訴えた。(症例 11)
> 15年前に亡くなった夫の声が聞こえ…(症例 13)
あの……まあ、ここまでで、すでに長いですので、そのことにはふれないですが、「現実と非現実は紙一重」だということはあります。
しかし重要なこととして、観測している肉体は「物質としての人間」かもしれないですが、「意識は物質ではない」ということです。
そのために、結局は、「物質としては存在しないものにより、物質的には存在しないこの世が作られている」というのが、どうやらこの世の現実のようです。
これは精神世界の基本
どこかの記事で書いたことがありましたけれど、中学の時に「幻聴」を経験したことがあります。単発ではなく持続的でした。
それについては、2017年のこちらの記事の後半に書いていました。
チャールズ・ホイットマンの亡霊 : 1966年のテキサスから2017年のラスベガスの乱射まで私を貫き続ける「声」 - In Deep
この人、よくない存在に憑依されかかってたみたいだね
In Deep / 第一期: パニック障害 30年目の年に思い出す森田正馬の「あるがまま」と谷口雅春の「さとり」のリンク
突然、心悸亢進、全身震せん、死の恐怖の発作におそわれ
・理由のない不安発作
・心臓の不安
・自分が精神異常を起こすのではないかとの不安
・発作的的めまい症状
・発作的呼吸困難
・発作的に卒倒しそうな不安
パニック障害については、漢方で奔豚と呼ばれてそれを治すための薬がある、とはちょっと書き残しておこうかな
銀行の破綻の連鎖が始まる。米シリコンバレー銀行の取り付け騒ぎでは、「24時間で 5兆6000億円」が引き出された - In Deep
リーマンショック以来、最大の銀行破綻が起きました。シリコンバレー銀行という米国16位の規模の銀行が破綻しまして、この銀行の総資産は、日本円で 28兆円でした。
これまでで最大のアメリカの銀行の破綻は、2008年9月の、貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアルという銀行の破綻だそうで、その際のこの銀行の資産が、33兆円だったそうですので、シリコンバレー銀行の破綻は史上2番目の破綻ということになります。
先日のメルマガのタイトルは、「準備はなさっていますか? リーマンがかすむような完全な崩壊まで、数ヶ月以内の可能性が」というタイトルだったのですけれど、これは、銀行や金融から先に始まるというものではなく、「欧米のスタートアップ企業の 80%が 2023年に破綻する可能性がある」ことが、最近のベンチャー企業への調査でわかり、多くのベンチャーキャピタリスト (ベンチャー企業に資産を提供する人たち)が「非常に強い警告」を発していたことをご紹介したものです。
そのうちの一人は、「リーマンショックなどとは比較にならない混乱が来る」として、特にベンチャー企業の創業者や経営者たちに警告しています。
それでも、政府のほうは、たとえば、NHK の報道では、
> 米財務省イエレン長官「銀行のシステムは現在も健全」
というように報じたり、
> 金融業界への影響には注意が必要だが、現時点では限定的ではないかと見ている。
など「この問題は大したことではない」という方向に持っていっています。
しかし、アメリカでは銀行を含む金融への影響の波及は避けられない様相となっています。
特に、中小の銀行は、昨日 3月10日のアメリカの株式市場で、激しい下げに見舞われていました。以下は、その一部ですが、-30%だとか -40%だとかになっています。
さて、どうなるかな
ロシアの貧困率と失業率が2022年に建国史上で最も低い数値となる - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
アメリカの銀行の破綻と対称的だなあ
ロシア連邦国家統計庁の統計で、2022年のロシアの貧困率と失業率が、ロシア建国史上で最も低くなったことが示されていました。
ウクライナ戦争が始まって以来、西側諸国は、対ロシア制裁を続けていますが、昨年春の時点で、「対ロシア制裁を強化すればするほど、ロシアが裕福になる」ことは、たとえば、ブルームバーグなどが報じていました。
そして、今年 1月、国際通貨基金(IMF)は、「 2023年のロシアの経済成長はプラスになる」と発表していました。
実際、2022年のロシアは、対ロシア制裁の中にありながら、輸出が大きく伸びています。