アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

元祖デイープステート告発者ウィリアム・クーパー氏2その一

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-1 - DivineLight’s diary

デイープステート・UFO研究家たちにとって、古典的な存在の本がある。1991年に出版された、ウィリアム・クーパー氏が綴った『Behold a pale horse』である。彼等にとってクーパー氏は常識中の常識、ヒーロー中のヒーロー、まさに草分け的存在だ。そもそも氏が, 政府が長くその存在すら否定し続けていた『エリア51』をいち早く世に知らしめたのだ。驚くことに、2001年9.11(同時多発テロ)に関する予告も、その半年前から自身の有線放送で正確に警告を発信していた。『我々自身の政府が、オサマ・ビン・ラデインという男の名前を使ってテロを起こすことを画策している。』と。結果、彼はその年の11月に命を落とすことになる。ここでは『Behold a pale horse』の序章に続き、第2章の抜粋を紹介してみたいと思う。Divine Light

非常に参考になる

私のブログでは、いつもの通り、気になった所を抜いて引用するが、元サイトで一読するのがいいと思う

細かい部分は知らんが、まあ多分大体は合ってるだろう、というのが私の印象

秘法

歴史は、秘密結社のささやきで溢れている。

最も古いのは『the Brotherhood of the Snake』で、別名『the Brotherhood of the Dragon』とも呼ばれ、今でも多くの異なる名前で存在し続けている。『the Brotherhood of the Snake』は、時代の秘密を守り、ルシファーを唯一の真の神として認めることに専念している。

ルシファーが実際にいて、またそれに相反する聖書の神もいる

・・・のかどうかは知らないが、何か悪魔的な霊的存在はいるのだろう、とは思っている

イニシエーションは、信用できる野心的な男たちに褒美を与えるための手段である。イニシエーションの階級が高くなればなるほど、その階級に属するメンバーが少なくなることに気付くはずだ。これは、他のメンバーが野心的でないからなのではなく、非常に慎重な選択のプロセスが行われるからである。上位メンバーによる引き抜きなしではそれ以上先へ進めないポイントに到達する。ほとんどのメンバーは、このポイントを超えて進むことはなく、グループの本当の秘密の目的を学ぶこともないのだ。凍結されたメンバーは、その時点からいつもそうであったように、政治的権力基盤の一部としてのみ機能していくのだ。イニシエーションは、誰が信用できて誰が信用できないかを判断する方法である、というわけなのだ。

誰が熟錬者になるかを決定する1つの方法に、イニシエーションの時、候補者に向かってキリストの十字架に唾を吐くよう求める、というのがある。候補者が拒否した場合、メンバーはその候補者を祝福し、『真の熟練者は決してそのようなひどいことをしたりしない、あなたは正しい選択をした。』と告げるのだ。そして彼等がそれ以上階級を上がっていくことは決してない。代わりに候補者が十字架に唾を吐いたなら、彼らはミステリーの1つについての知識を示され、すぐに次のより高いレベルの候補者となる。ミステリーは、宗教は大衆を支配するための道具にすぎない、ということなのだ。知識(知恵)が彼らの唯一の神であり、それを通して人自身が神になる、というのだ。知識、科学、またはテクノロジーへの崇拝(研究とは大きく異なる)は、最も純粋な形の悪魔主義であり、その神はルシファーなのだ。

テクノロジーへの崇拝、というのがポイントかな

トランスヒューマニズムとかで、そちらへの動きが見えてきている

ミステリーを理解し始めるために知っておくべき最初の秘密は、これらのメンバーたちは、本当に成熟したマインドというものは世の中にほとんど存在しないと信じている、ということである。彼らは、それらのマインドは彼らだけのものだ、と信じているのである。

まあ、九割くらいは合ってるかもね

『知識の豊富な者たちは、推論力を必要とする問題に直面したとき、落ち着きを保ち問題点に関連する事実を収集することによって解決策に到達しようとする。一方、未熟な者たちは、同じ問題に直面すると圧倒され参ってしまう。前者は自身の運命の謎を解く資格があると告げられるが、後者は一群の動物のように導かれ最も単純な言語で教えられなければならない。彼等は、羊のように完全に羊飼いに依存しているのだ。有能な知性は、秘法と難解な精神的真実を教えられる。一方大衆は、文字通りの平凡な解釈を教えられる。 大衆が五感を崇拝している間、選ばれた少数の者たちは、壮大なる抽象的な真実の象徴的な凝結を、それらの間の深い奥行の中で認識しながら観察する。』

大衆が一群の動物である、というのは、まあ確かに現実的な認識である

ロシャ二ヤ

現代の子孫に直接つなげることができる3つの初期のシークレット・ソサエティは、『ロシャニヤ』、『ミトラス教』、およびそれらと相対的な『ビルダーズ』というカルトである。彼らは、今日のフリーメイソンイルミナティの他の多くの支部と多くの共通点を持っている。

このカルトの主な信条は次のとおりである。 私有財産の廃止、 宗教の排除、国家の排除。イルミネーションは、世界の組織と方向性を実行するための完璧な男女の種を望む至高の存在から発せられる、という信仰。

覚えておくべき重要な事実は、右と左の両方のリーダーたちは、昔も今もイルミニストでありブラザーフッドのメンバーである、極少数の中核の男たちである、ということだ。彼らは、表向きはキリスト教ユダヤ教のメンバーであったかもしれないし、今もそうであるかもしれないが、それは彼ら自身の目的を促進するためにだけである。彼らは昔も今も常に、ルシファー信仰者であり国際主義者である。彼らは、特定の国に忠誠を誓うことはないが、時にはナショナリズムを使って目的を推進してきた。

国際主義者というのは、世界統一政府を目指してるからだね

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-2 - DivineLight’s diary

テンプル騎士団

今日、テンプル騎士団は『テンプラー・オーダー』内の、高位のフリーメイソンとして存在している。

フリーメイソンとイルミナテイ

ドイツのインゴルシュタット大学のカノン法の若い教授であったアダム・ヴァイスハウプトは、イエズス会の司祭でありイルミナティ創始者である。彼が1776年にドイツで設立したこの『オーダー』の支部は、ここでずっと論じてきたイルミナテイと同じである。後半で説明するが、イエズス会とのつながりは重要である。研究者たちは、彼がロスチャイルド・ファミリーによって資金提供されたことを認めている。アダム・ヴァイスハウプトは、『すべての秩序ある国の政府の廃止、相続の廃止、私有財産の廃止、愛国心の廃止、すべての文明が根付いた細胞である家庭生活の廃止、そして存在する全ての宗教の廃止、 そしてそれによってルシファー信仰の総体主義のイデオロギーが人類に強いられることになる』と提唱した。

これらが昔からの彼らの目標なんだね

イルミナティを設立したのと同じ年、彼は『ウェルス・オブ・ネイションズ』を出版する。これは、資本主義と産業革命イデオロギー的基盤を提示した本である。同じ年に、アメリカの『独立宣言』があったのは偶然ではない。アメリカ合衆国の国章に、『the Brotherhood of the Snake』のサインである『すべてを見通す目』や他のサインを認めることができる。

『我々オーダーの大きな強みは、その隠蔽にある。それが本当の名前で現れることは決してない。それは常に別の名前と別の職業で覆われているのだ。』

アダム・ヴァイスハウプトの治世中にフリーメイソンの組織がイルミナティによって潜入されたという主張は、ナンセンスである。フリーメイソンは、常にイルミナティの核心部分を彼らの階級の中に含んでいた。だからこそ、彼らはヴァイスハウストのメンバーたちを自由にそして喜んで受け入れて匿ったのだ。

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-3 - DivineLight’s diary

イルミニズム

ウィリアム・モルガンが明らかにした秘密の1つは、フリーメイソンのピラミッドの頂点にある最後のミステリーは『ルシファー崇拝』である、ということである。モーガンが明らかにしたのは、フリーメイソンの計画は教会、国家、そして大衆の自由を打ち倒すことだ、ということなのだ。

フリーメイソンリーは、この地球上で最も邪悪で恐ろしい組織の1つである。メイソンズは、世界支配のための闘いの主要なプレーヤーたちである。33階級は、2つに分かれている。片方にはルシフェリアン・イルミナティの中核が含まれ、もう片方にはそれについて全く知識のない者たちが含まれている。もちろん、あなたは生涯を通じて、フリーメイソンはコミュニティサービスにのみ傾倒している慈悲深い兄弟組織にすぎない、と言われてきたはずである。

フリーメイソンのほとんどのメンバーは、イルミナティが『秘密の中の秘密』または『組織の中の組織』として知られていることを実践しているなどという事実を知らない。それが、イニシエーションの目的の1つなのだ。しかしながら、だからといってメンバーたちに責任がないとは言わせない。組織についてのすべてを知らずしてそのソサエティに参加するなどは実に愚かなことだからだ。すべてのテストに合格したトップの者たちだけが、メイソンが本当は何を隠しているのかを知っている。

私は、イニシエーションの等級を実践しているシークレット・ソサエティは何であれ、元々の古くからのイルミナテイの分家であると固く信じている。彼らの目標は、世界を支配することである。このグループの教義は、民主主義や共産主義などではなく、一種のファシズムである。教義は、全体主義社会主義である。あなたは、正しく考え始める必要があるのだ。イルミナテイは共産主義者ではないが、一部の共産主義者はイルミナテイである。

(1)第一次世界大戦君主制(テーゼ)は民主主義(アンチテーゼ)に直面し、その結果、共産主義と国家連盟(統合)が形成された。

(2)民主主義と共産主義(テーゼ)は第二次世界大戦ファシズム(アンチテーゼ)に直面し、より強力な国際連合(統合)をもたらした。

(3)現在、資本主義(テーゼ)は共産主義(アンチテーゼ)に直面しており、その結果はニューワールドオーダー(新世界秩序)、全体主義社会主義(統合)となる。

連中はこういう弁証法が大好きである

問題⇒反応⇒解決、に似ている

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-4 - DivineLight’s diary

シークレット・ソサエティ

現代のシークレット・ソサエティの殆どが、特にイニシエーションの階級を実践するソサエティが、実際には1つの目的を持つ1つのソサエティである、という事実を示してみたいと思う。『オーダー オブ ザ クエスト』『ジェイソン・ソサエティ』『ロシャニヤ』『カバラ』『テンプル騎士団』『マルタ騎士団』『コロンブス騎士会』『イエズス会』『メイソンズ』『古代神秘バラ十字会』『イルミナティ』『ナチス党』『共産党』『 CFR(外交問題評議会)の幹部』『ザ グループ』『オーダー』『ブラザーフッド オブ ドラゴン』『バラ十字会員』『三極委員会』『ビルダーバーグ・グループ』『オープン・フレンドリー・シークレット・ソサエティバチカン)』『ラッセル・トラスト』『スカル&ボーン』『スクロール&キー』『オーダー』などと呼ばれるグループたちである。彼らはすべて同じであり、すべて同じ究極の目標、ニューワールドオーダー(新世界秩序)に向けて取り組んでいるのだ。

陰謀論の基本である

リストに挙げたもののいくつかは、表向きはイニシエーションの階級を実践していないように見えるかもしれない。 CFR(外交問題評議会)を見ればわかる。 実際多くのメンバーは、執行委員会に参加することはない。彼らは、いかなる種類のいかなるイニシエーションも決して経験しない。彼等は、勢力基盤なのであり、意見のコンセンサスを得るために利用されているのだ。大多数は、実際にはメンバーではないのだがメンバーであるかのように思わされている。実際には、彼等は利用されているだけで、ソサエティの意味を理解することを望んでいないし理解することができないでいる。

CFR(外交問題評議会

本当の権力を握っているのは、例外なく常に、『スカル&ボーンズ』や『スクロール&キー』として知られているハーバードやイエールのシークレット・ソサエティの中からリクルートされる男たちである。どちらも、歴史的にイルミナティとして知られているシークレット・ソサエティの秘密の支部ブラザーフッド オブ デスとも呼ばれる)にあたる。これらの支部は、イギリス(オックスフォード大学のグループ、特にオール ソウルズ カレッジ)やドイツ(トゥーレ協会、ブラザーフッド オブ デスとも呼ばれる)の親組織とつながっている。

ジョージ・ブッシュは、『オーダー』のメンバーである。ジョージ・ブッシュの父親プレスコット・ブッシュは、ヒトラーの資金調達を助けたメンバーでもあった。『オーダー』のメンバーは、国、国王、政府、憲法への忠誠から放免される誓いを立てている、ということを知っておくことが重要である。これには、その後に立てられた忠誠の誓いを否定することも含まれている。

連中が嘘つきなのは当たり前である

ルシファー崇拝なのだから

三極委員会(トライラテラル・コミッション)

三極委員会は、約300人ほどの、西ヨーロッパ、北米、および日本からの非常に著名なビジネス、政治、および知的政策決定者のエリートグループである。このエンタープライズは、3つの地域間の政治的および経済的協力を構築するために活動する民間機関である。その壮大な計画は、ニューワールドオーダー(新世界秩序)である。三極委員会は、その創設者であるアメリカの銀行家、デイヴィッド・ロックフェラーの着想によるものである。

ロックフェラー一族は、これまでも、そして今後も、両方の組織の恩恵を受け続けるのだ。ロックフェラーの権力は強大だが、だからといってアメリカや他国に対する支配権を彼等がもっている、というわけではない。本当の権力がどこにあるかということについては、1972年の『ビルダーバーグ・グループ』の会議でロックフェラーが『三極委員会』というプライベートグループを結成するにあたり彼等にお伺いを立てなければならなかった、という事実がカギを握っている。『ビルダーバーグ・グループ』が許可を与えた後、ロックフェラーの代理を務めるズビグニエフ・ブレジンスキーが会員を集め『三極委員会』を組織したのである。

ロックフェラーとかロスチャイルドみたいな有名なのは、せいぜい中ボスと言った所なのだろう