アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

テクノクラシー研究講座その二

4.日本のテクノクラシームーンショット目標

日本人ならば、こういう気味悪いのが日本で進んでる、というのを知っといてよいかと

内閣府ムーンショット目標はテクノクラシーの最たるものですが、色々とツッコミどころ満載です。

だからといって、ナノボットを体内に取り込むのは嫌です。こちらが気を許すと、すぐに本性を現して、サイボーグ化(トランスヒューマン)を迫ってきます。だからトロイの木馬だと言われるのです。

結局はトランスヒューマニズムトロイの木馬なのです。そして、自宅にいながらにして様々な社会活動を行う「サイバネティック・アバター生活」のコンセプトそのものが、現実の移動制限・行動制限を伴うコロナ・スカムデミックのソーシャル・エンジニアリングと連動したアジェンダの一部であることは、誰の目にも明らかです。

だろうねえ

サイバネティック・アバターのプロジェクトマネージャーである石黒浩氏はアンドロイドの開発で有名な人です。彼はどんな考えを持っている人なのでしょうか:

今まで人間がどうやって進化するかといえば、遺伝子によって進化するという風に、もちろん皆ご存知というか、そういう風に思っているわけですが、実際には機械と融合して、いろんなメディアと融合して、どんどん進化しているわけです。携帯電話を持っているような生物はいないです。ほとんどテレパシーを持っているのと一緒ですよね。

面白いね

私の理解だと、善宇宙人と悪宇宙人というのがいて、善宇宙人はテレパシーを初めとする色んな超能力が遺伝子からの元々の能力として使えるのだが、悪宇宙人はそれと同等の能力をテクノロジーで実現する

正確な対比を出してると思う

 一方で何が一番人間らしいことか?という風に考えてみると、おそらく僕は信じることだと思うわけです。例えば心がどこにあるのか?と考えれば、人の身振り手振りを見れば、あの人は心があるっていう風に感じるんですけれども、では自分に心があるか?と自分に問いただせば、どこに何があるかさっぱり分からないわけです。思わず心臓を見るわけですけれども、もちろん心臓に心なんかあるわけないんです。脳にあるんだけれど、脳に心があるなんて、やんないわけですね。だから心っていうのは他の人の仕草を見ればそこに感じられるようなもので、互いにそう思うから、自分にも心がないと辻褄が合わなくなるわけです。人間そのものもそうだと思うんですね。お互いに人間だと信じるから人間なわけです。隣の人がアンドロイドか人間かって、本当のところ確かめようが無いわけですね。座ってうなずくだけだったら、こいつもやってます。(自分のアンドロイドを指差す。会場、笑い。)だから互いに人間と信じあえれば、それで人間で居られると。アンドロイドである皆さんもですね、心配なくお互いに信じてるわけですから、十分人間として今、存在できているのだと思います。

 「こんにちは」って会う人の中身が何であるか関係ないです。ロボットとは言わない。火星人かもしれない。中身なんか問わないというのが大事なんです。日常では中身なんか関係ないです。だから隣の人がアンドロイドであっても致し方がないということです。

この人、オーガニックポータルかな?

石黒氏の話の後半部分は、もはや何を言っているのかわからなかったと思いますが、それは石黒氏がこういう考えを持った人だからです:

石黒:まず心ってあるかどうかわからない。僕は、心は存在しないと思っています。

まあ、オーガニックポータルには無いかもねえ

無神論ならぬ、無心論というわけです。心(魂)こそが人間存在の本質だと考えている自分からすれば、石黒氏の話は珍妙な屁理屈であり、滑稽にすら感じてしまいますが、石黒氏がテクノクラートの教科書通りの思考回路に完全にマインドコントロールされていることはわかりました。

テクノクラートの特徴は、時折垣間見せる「非人間性」にあると思います。科学技術の発展と地球環境の保全についてなんだか進歩的で良さそうなことを言っているかと思えば、唐突にギョッとするような、正気を疑いたくなるようなことを言い出すのです。

サイコパスエリートと同類だろうからねえ

5.AIとテクノクラシー

そして今度は、大衆に対して「もう人間は何も考えるな。意思決定はAIに任せてしまえ。」と言い出しています。

それはこの記者が、本来、「AIがヘンテコな新年の抱負を生成した」という笑い話のジョーク記事になるべき題材を、強引に「AIに人生の決断を委ねましょう」という主張に展開しているからです。

そうやって支配に持っていくのが非常に悪宇宙人らしいね

AIの背後には、訓練データを与え、条件設定やアルゴリズムを作ったエンジニアがいるのに、「AIは人間よりも素早く公平で正しい判断ができる」といって騙して、人々から意思決定の力を奪おうとしているのです。

それでも、AIにデータを与え、条件設定するエンジニアがしっかりしていれば問題ないのでは?科学を知っていて、頭のいい彼らに任せておけば良いのでは?という考えの人も多いでしょう。しかし、リベラルアーツを廃止し、人文学を軽視するテクノクラシー教育で育ったエンジニアやテクノクラート(ソーシャル・エンジニア)で大丈夫なのでしょうか?

さらに彼らの背後には悪宇宙人がいるだろう

それを考えれば、大丈夫なわけないんだよ