私たちの惑星では酸素78%、窒素20%、その他のガス2%ですが、地球上では窒素約78%、酸素約20%、その他のガス2%です。私たちは逆転しているのです。
科学や芸術の世界では女性はとても尊敬されますが、男性はそうではありません。というのも、タイゲタ人の男性は、例えば、ほとんどが愛と恋愛関係、ロマンス、スポーツ・娯楽に興味があり、科学や政治にはほとんど興味がないからです。
ゴシア:こことは全く逆ですね。
前にちょろっと言ったが、ここらへんがオコツトの言う「人間の反対」みたいで私の興味を引いた所だ
スワルー:地球の問題を解決することは、外からできることではありません。内側からやらなければならないのです。だから、私たちがすることは、人々に物事を指摘することです。そうすれば、人々は問題にもっと目を向けるようになり、自分で調べるようになっていて、意識の転換点に到達し、物事がポジティブな方向に向かい始めるでしょう。大衆を覚醒させる必要はありません。その心配はしないでください。必要なのは、重要な核となる人々を目覚めさせることです。
太字にした部分はコーリーのメッセージやQムーブメントの主張と重なる部分です。しかし、大衆の目覚めは必要はなく(実際難しく、挫折感を覚えますが)、少数の核となるキーパーソンの意識が変わるだけで大丈夫だというのは、スワルー情報が他と異なる点です。
でも、後に、大衆の目覚めのために頑張るべき、みたいなこと言うよね?
そしてこの主張は、地球上の人々の何割かがリアルな存在ではなく、リアルな人々のマニフェステーションとして存在しているマトリックス人間であるという思想に基づいていることがわかります。この「バックグラウンド・ピープル」とも呼ばれる概念については、今の自分の信念体系にはまだ斬新すぎて、にわかには信じられないというのが正直な感想です。
・ここでスワルウはこいつらを「オーガニックポータル」だとか言い出すんだよ
「オーガニックポータル」は多分、カシオペアンが最初に言ったんじゃないかと思われるんだが、ここでスワルウは元々の「オーガニックポータル」の意味を台無しにしているもしくは捻じ曲げている
例えば、スワルウが言うのは、こいつらはリアルな人の視界から外れた瞬間に消滅する、そしてリアルな人の視界の中に入ると瞬時に現れる、とかいうことだ
カシオペアンの「オーガニックポータル」にはそんな話は入ってない、またリアルな人々のマニフェステーションでもない
しかも、スワルウは挙句の果てに「皆オーガニックポータルです(リアルな人々も魂が個々の肉体をポータルとして使ってるものだから)」とかほざき始める、から話にならない
オーガニックポータルってのは自分の魂が入ってなくて、悪宇宙人のポータルになる、というのがそもそもの意味なんだから
・カシオペアンもねえ、もっと他の情報源と潰し合ってくれればいいのに、「偽情報に決まっているから相手しない」というスタンスのようだ
「黙って私達について来い」という感じなんだよな
他の情報源にも優れた見識があるかもしれないのに
これに関しては、やはり2003年辺りにカシオペアンチームが研究の方向を大幅に変更したことに注意かな
しかし、これはドロレス・キャノンが提唱していた理論でもあり、一部の人々にはよく知られた概念でもあるようです。
へえ、ドロレス・キャノンもそんなこと言ってたんだ
下の動画はドロレス・キャノンではなく、Beverlyという人独自のチャネリングのようだが
対照的に、エレナ・ダナーンの情報は「連邦支持」的です。それは地球のカバールが何らかの理由で弱体化し、ホワイトハット/アースアライアンスが事態を掌握しているという仮定の上に成り立っています。問題は、私たちの多くが世界の現状を見て、この仮定を信じる気持ちにはなれなくなってきていることだと思います。
そうねえ
確実な証拠がないのはどちらも同じですが、スワルーの情報にもエレナの情報にも一定の真実は含まれているように感じます。おそらくですが、エレナの情報は大筋では現状に沿っているものの、カバール(それがホワイトハットだったとしても)のプロパガンダによる嘘が混入しているのではないかという気がします。
最近は100%の偽情報ってのはまず無いね
多かれ少なかれ嘘と真実の混合物
かといってスワルーの信憑性を肯定できるほどスワルーのことをよく知りません。地球外政治学(Exopolitics)の分野ではサラ博士の大先輩にあたるアルフレッド・ランブルモン・ウェブレ(Alfred Lambremont Webre)は、スワルーと実際に筆談を交わし、当初大変感銘を受けていましたが、後にアンドロメダ評議会とのコンタクティーを自称するトーレックに、「スワルーは存在しない」「スワルーの情報はゴシアがチャネリングで得たものだ」と言われ、ゴシアたちに「あなたたちの本当の正体と地球人に対するアジェンダを明らかにせよ」と迫りました。
へえ、そんなんあったんだ
全然知らなかった
興味深いのは、スワルーはトーレックが2014年までは本当にアンドロメダ人とコンタクトを取っていたと認めていることです。
言葉尻をとらえるのは間違っているかもしれませんが、「必要なことだ」と言っていたのはゴシアではなく、スワルーでした。
よく調べている
スワルーとの対話はゴシアの自作自演である可能性はないでしょうか?そのためゴシアは「自分の発言」と「スワルーの発言」の区別がつかなくなっているということはないでしょうか?トーレックはその後、「ゴシアがチャネリングで情報を得ている」という主張を変え、「仲間のロバートから情報を得ている」と言い出したそうです。
これらはただの言いがかりに過ぎないのかもしれません。しかしゴシアがスワルーとリアルタイムでチャットしている様子をビデオに撮って公開すれば、このような疑いはすぐに晴らすことができるでしょう。
そうだそうだ
またゴシアやロバートが理解できないような言語で、例えば日本語でスワルーとコンタクトをする人が現れれば、すぐに晴れる疑いです。スワルーはほとんどのタイゲタ人が10以上の地球言語を流暢に話せると言っていましたし、タイゲタ語は日本語と似ているとも言っていましたから、日本語でのコミュニケーションが行われていないのは不自然にすら感じます。
スワルーは日本人の「ユキ」(だったかな?)とかいう孤児を拾って、その子は宇宙船の中で育ってメンバーとして仕事している、みたいな話がある
そいつをチャットに出してくれてもいいぞ
YouTubeチャンネル「Pleiadian Knowledge」もスワルーの別のコンタクト先ですが、運営者はやはりゴシアと同じスペイン在住の人です。
へえ、こんなのもいた!
アメリカ在住の人もいます。NASAで20年間エンジニアをしていたデイル・ハーダーです。彼も独自にスワルーとコンタクトを始めたわけではなく、ゴシアの紹介がきっかけです。
さらに、こんなのもいた!