アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

唯物論社会と共に滅び行く人類を思う

「オランダで全国民への6回のワクチン接種を実施」に見る2022ジェノサイド元年を迎えて、唯物論社会と共に滅び行く人類を思う - In Deep

それにしても何にしても、現在、「ワクチン接種キャンペーン開始後 1年で、世界の感染状況がメチャクチャになってしまった」という現実があります。

しかし、上のグラフでは、世界すべてで同様に増加しているようにお感じになられるかもしれないですが、基本的には、「ワクチン接種率の高い国と地域でだけ増えている」こともまた現実です。

たとえば、国によりやや差はあるとはいえ、ワクチン接種率の高いヨーロッパやアメリカと、いまだにワクチン接種率の低いアフリカではその差は歴然です。

ここまでの2年間、各国では、ロックダウンもした、移動制限もした、社会的距離も強要した、学校も閉鎖した、マスク義務も強要した、そして、ワクチンも強要した。

それでこれです。

国民のほうもこれで疑問を感じなければ、おかしいとは思います。

いずれにしましても、全体として、人類は、唯物論社会に「屈した」と感じることもあります。

コロナの前の記事ですが、以下の記事で、フランスのエリートであるジャック・アタリ氏が 2006年に出版した『未来の歴史の概要』に少しふれたことがあります。

そこでは「機械と人間が融合するテクノロジー」が進む中で、最終的に「人類という存在」はどうなるかということが予測されていますが、「地球から消える」のです。

ジャック・アタリ『未来の歴史の概要』 - この社会は誰のものか、より

将来的には、私たち人間は、次第に技術的進歩により私たち自身を消滅させることになるだろう。

最後には、進化の究極の段階で、私たちは「生きている超知性」を目の当たりにするかもしれない。あるいは私たちはすでに目撃しているのかもしれない。

これら新しい「生きている超知性」たちは、代用のシステムを提案しない。

その中で人類は、わずかな要素となっていくだろう。

そして、私たち人類、つまりホモサピエンスの特異な歴史は、ここで完成に至ることになるだろう。

へえ〜、よく知らされているなあ

「人類の歴史はここで終わる」と明確に書いています。

ワクチンは「物質」であり、今の世の中は、それに屈しているわけですけれど、これが別にワクチンでなかったとしても、「物質に屈して人類は滅亡していく」という運命は避けられなかったのかもしれません。

そして、同時に思うことは、エリートあるいは悪魔的存在たちが夢想している「未来の社会」は来ません。管理社会もグレートリセットも来ません。

単に「すべてが消える」だけだと思います。

それも無いかな

ジャック・アタリは「生きている超知性」が残る、と言ってるのだろう?

人類は「生きている超知性」に吸収される

第四密度自己奉仕への道

その理由は、いろいろとありますが、その要素は地球単位、特に磁場の変化の関係(過去記事)から見ても、いろいろとあると思います。エリートたちにしても、人間である限り、ワクチン世界では生き残ることができても、磁場を失った地球で生きられる人はいません。それについてはまた書かせていただくこともあるかもしれません。

おー、「磁場を失った地球」か、素晴らしいね!

これでやっと第三密度地球からおさらばできそうだ

参考:レオ・ネットワーク、ノート9その二

だから、宇宙のどこかで新しい現実が実体化して高密度化するためには、磁場がゼロでなければならない。これは、あなたの惑星や惑星系で起ころうとしていることではないでしょうか。

それは、太陽が作り出す磁場が地球を現実に保持しているからであり、この磁場が減少した後、そして一瞬だけ停止した後、新しい地球は反物質の中で妊娠した後、高密度化するのです。したがって、現実の宇宙のどこかに2つの地球が存在することになります。

 

1906年ルドルフ・シュタイナーの講演「弥勒の世界の到来」より
20世紀のうちに、そしてこれから2千年後のあいだに、人々はキリストのエーテル形姿を見るにいたるでしょう。人々はエーテル地球を見るようになるでしょう。

人間の善良な内面とは異なった影響を周囲におよぼすということも、人々は認識するでしょう。このエーテル的な科学を司るのは、およそ3千年後に下生して成仏する弥勒菩薩です。

弥勒という名は、「善良な志操の仏」という意味です。弥勒仏は人間に、善良な志操の意味を明らかにします。

そうして、人間は自分がどの方向に行くべきかを知るべきでしょう。抽象的な理想の代わりに、前進する進化に相応する具体的な理想が現れるでしょう。

そのようなことが達成されなかったら、地球は唯物論のなかに沈没し、人類は大きな災害ののちに、この地上で、あるいは次の惑星ですべてを新たに始めねばならないでしょう。

 最近、ルドルフ・シュタイナーを読んでるのだが、優れた部分があるにはあるんだけど、この現代では受け入れ難いものもちょくちょくあるんだよなあ

 ルドルフ・シュタイナーの霊視した地球進化論が正しければ、今が地球や人類の大切な転換点だったりすることは全く無い(ニューエイジまた最近のチャネリングでは、めっちゃ転換点だ)

それはめちゃめちゃ先のことになる

アトランティス期とポスト・アトランティス期の間に超大災害があったことは、まあこのブログの読者的には説明要らないだろう

で、そういう超大災害は、ポスト・アトランティス期の終わりにまた起こる、という

しかし、現代はポスト・アトランティス期の第五文化期である

そこから第六、第七文化期と来て、終わりに超大災害、ということなんだから、全然まだまだ起こるわけがないのだ、シュタイナーの説に従えばね