イギリス・エジンバラの精神分析医であるブルース・スコット博士(Dr Bruce Scott)という方が書いた「素晴らしいニューノーマルというカルト」というものです。
いずれにしても、政府の決定の結果、私たちは今、事実や科学とはほとんど関係のない全体主義的な、あるいは精神疾患的な物語、いわばコロナ・カルトに深く陥っている。
政府が毎日配信し、ツイッターアカウントで頻繁に繰り返す妄想的なコロナ規則、およびこれらの規則の露骨な一貫性のない非論理的な性質は、大衆を慰めたり保護することを意図したものではない。そうではなく、これらは大衆の心を混乱させ、制御するための意図的な試みといえる。
カルト指導者たちは、彼らの批判的思考を短絡させるために彼らの信者たちにこれをおこなう。カルト指導者たちはまた、明白な理由もなく、気まぐれで規則やガイドラインを変更する。
したがって、コロナの制限が英国全土で再び厳しくなっているにもかかわらず、マスクなしで結婚できるようになったというような変化もまた、そこに論理的な意味はなく、そして、大衆はその非論理的な部分に質問して納得して従うのではなく、大衆が無条件に従うことを意図している。
カルトの指導者たちは、大衆を混乱に従わせたいと思っている。
これは、人間の主体が自分自身から疎外されるための基礎を形成する。
この虐待的な客観化と疎外は、全体主義者とカルト指導者たちが達成させるもので、それを彼らの信者たちに課したいと考える。マスクの着用や社会的距離のような「儀式」は、恐怖、痛み、屈辱、征服によって人を攻撃する。
一般社会は、何かの特定の集団を「カルト」といままで非難してきたりしてきた
が、結局、カルトかどうかなんてのは、その集団・思想の質によるものではなくて、単にそれが多数派か少数派かという違いに過ぎない、というのがはっきりした感がある
・・・ちと構造主義的な物言いが過ぎるかな
【エンジェルス】 ”傷ついた人を愛するなら、あなたは傷つきません” 2020.10.24 : ADAMANTINE
アン・アルバースは引き寄せ的にまあまあのことを毎回言ってたりする感じがしてたが、今回は駄目だね
引き寄せ的内容ではない
この愛の流れの中で、あなたはあなたの最も深く、真の自己とつながります。誰の内にもある光と無邪気さを愛するこの意欲の中で、あなたは自分自身の真の自己を、世界のすべての正しい怒りと防御で感じることができるよりも深く愛していると感じるでしょう。
お金を追いかけるのも一つです。有名になるために頑張るのも良いでしょう。でも、一度お金を手にしたら、もっと大きなお金が欲しくなります。一度有名になったら、もっともっと有名になりたいと思います。貴方のエゴは天井知らずに終わりのない階段を与え続けます。そこには満足感はありません。『足りない感』でずっとずっと終わりのない階段を上り詰める道を歩んでゆく事になるのです。
うーむ・・・
「足りない感」で歩んでたら足りない状況を引き寄せるので、「一度お金を手にしたら、一度有名になったら」という状況にもならないのが、法則から導かれる論理的な帰結なんだよねえ
自分の幸せについて、じっくり内感して感じ取ってみると良いかもしれません。貴方の幸せはもっとシンプルです。自分に正直でいる”今ここの場”に存在しています。今ここを感じ、自分の幸せを掴んでいってください。
なんというか、引き寄せは、こんな仏教の「欲を捨てましょう。無欲が幸せ」みたいな、しみったれたもんじゃないんだよ
引き寄せ的には、例えば視覚化とかして「今ここ」で「足りている」感じというものを持てば(波動調節は「今ここ」でしかできないので、「今ここ」が引き寄せ的に重要であるのは確かだ)、足りている状況を引き寄せられる
それが引き寄せられたら「もっと◯◯が欲しい」と思うのは当然で、そこでまた「足りない感」が確かに出てくるが、すぐにまた波動を調節して「足りている」感じを作れば、すぐにもっと◯◯が手に入る
こうして「足りない」感と「足りている」感を繰り返し、物質世界はより多様により豊かになっていくよ、良かったね、めでたしめでたし
・・・というのが、エイブラハムの考え方だ
波動の調節において怠惰な奴が、「足りない」感をいたずらに引き伸ばし、挙句の果てに「欲は悪いものだ」とか「無欲こそが幸せだ」とかほざき始めるんだよ