アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

ニューエイジ的に見る銀河鉄道999

宇宙には良い宇宙人と悪い宇宙人がいて、それぞれ人間社会をこういう方向に行かせたいという思惑を持っている。

その戦略の一つとして、両陣営それぞれが、地球社会に影響を与えそうなクリエイターに、自分の広めたいようなアイデアを思念で送っている。

クリエイター達はそれが送られてきた思念であることに気づかず、自分で閃いたアイデアと思い、それに基づいて創作し、作品を世に出す。

・・・とかいう説がある。

 

こういう観点から、銀河鉄道999を読むと、意味深な部分が中々にある。

 

・インセクター、昆虫人間が機械文明のお手本である、とか。

 

・石がなんでも与えてくれる、とか。

漫画の中では、それに人間が依存しすぎて駄目になっていった、って流れだけど。

 カシオペアンのローラによると、ストーンサークルで儀式やって、石で意識を調整すると本当に何でも想念の物質化が出来たとのこと。

 

・あとは、なんと言っても、機械帝国の秘密がそうだ。

これはこの長編漫画の核心だと思われるが、それはつまり、機械帝国を動かしているエネルギーは人の魂であるってこと。

「食料」とさえ、メーテルが言っちゃってるからね。

機械化人が人から魂のエネルギーを吸い取ってる、って言っちゃってるからね。

 陰謀論で行く所まで行くと、ロスチャイルドなりロックフェラーなり、イエズス会とかフリーメーソン33階級とか、人間的組織を超えて、悪い宇宙人に行き着く。

で、悪い宇宙人の食料は人間のネガティブな感情のエネルギーであり、地球とは宇宙人の家畜場である・・・ってのが、宇宙人絡んだ陰謀論の通説。

また、カシオペアンによれば、人類の半分はOP(オーガニック・ポータル)であり、このOPというのは魂の入ってない人間であり、そいつと魂の入ってる人間と交流すると、そいつがその人間の魂のエネルギーを吸い上げる、という。

もちろん、その吸い上げられた魂エネルギーは、悪い宇宙人こと、第四密度自己奉仕宇宙人へと送られる。

 

・そして、機械帝国大惑星アンドロメダは超重力の墓場に引きこまれて永遠の眠りにつく、という。

 カシオペアンによると、第三密度の自然現象は第四密度の写しなのだそうだ。

例えば、雲や雨とかの気象ってのは、第四密度における自己奉仕と他者奉仕の戦いの写しらしい。

で、ブラックホールとは、第四密度自己奉仕の現れである、他者に何も与えずに自分が奪うことだけ考える有様の写しである。

で、彼らは結局ブラックホールが最後には消滅するように、消滅する運命にある。

消滅というのは、第一密度からやり直しということ。

 

・機械になり永遠の命を得るというのが、ネジになる、ということだったのだが、中々示唆に富んでいるよね。

 バシャールが口酸っぱく馬鹿みたいに「ワクワク」「ワクワク」と言ってる理由が、なんとなく分かるような気がする。

知っての通り、バシャールってのはグレイと人間の混血であり、こいつが地球にメッセージを送っているのは、地球が悪い方向に進化した場合グレイになるぞ、ってことだったはず、確か。

もはや、ただの自己啓発ツールと化している感があるけど。

ネジってねえ、いかにもグレイの有様っぽいよね。

あと、上で書いたように昆虫っぽい、精神構造において個の意識がないように進化したらしいので。(進化というか、他の多くのチャネリングではグレイは別種族に作られた生体ロボットなのだが)