アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

(本)モントークプロジェクト 謎のタイム・ワープ、その二

1950年代、人間が心のイメージを直接投影できるセンサー・テクノロジー、読心機

読心機の原型機はシリウス星人によって与えられたとも伝えられている

モントークの研究グループは、この機械を不可視化実験の際に送信機と接続して用いることを思いついた

読心機の椅子に座った人間から不可視化実験の被験者に対して「代替現実」を送信する

そうすれば、「代替現実」の中に時間軸を見出すことができるため、精神に異常をきたす心配はない

しかし、1975初頭、時間の流れの中に「ズレ」が生じると全てが瓦解してしまう

サウサンプトンの霊能者が考えた「仮想現実」が真正の現実における時間の流れと少しでも矛盾すると、モントークとの繋がりが切れてしまう

モントークの電磁場が障害だったらしい

時間を形成する流れが現実の変化や何らかの現象によってシフトすると、時間の方向性、速度および流れ自体が変化する、これが「時間のズレ」

「時間のズレ」は決して珍しい現象ではない、デジャブは典型

原型機を検証してみると、コイルの構造自体非常に独特なものであったが、そのコイルに接続された受信機に水晶が使用されている点が目を引いた

モントークの椅子、ヘルムホルツ・コイル3組(X、Y、Z)の間に形成された強力なエネルギー場が外界の影響を防ぐ、受信機内部テスラ式コイル構造「デルタ・タイム・コイル」

うーむ、分からん

霊能者ダンカン・キャメロンが心の中で思い描いた物体が創造されて現出するという現象が発生

ただし、多くの場合、幻のように見えるだけで手に採ることの出来ない状態で出現したが、完全な固体として出現することも少なくなかった

また、送信機が作動している間だけ出現し、休止すると消滅してしまう場合もあった

物体の出現する範囲、多くの場合は基地周辺に限られたが、場合によっては遠く離れた場所に出現させることも

これを利用したやや発展的な実験「シーイング・アイ」、被験者の髪の毛等を持ち、意識を集中する、これによってダンカンが被験者の目で見て、耳で聞き、肌で感じることが出来る

研究グループは、ダンカンのこの力を利用して人間の「考え方」をコントロールすることを思いついた

物体を出現させるように、人間の頭の中に「思考」を出現させる

ダンカンの思考をそのまま植え付けることが出来るのだから、対象人物に何をやらせるのも自由自在

実験対象は個人、集団、動物、機械など

テレビ放送を中断したり、物体を移動したり破壊したり、付近一帯の建物の窓が粉々、動物たちがモントークの町に突入したり、人々が突然こぞって犯罪に走る

ダンカンは特殊なメンタル・トレーニングを受けていた、オーガズム的トランス状態に陥る技術

1979、ダンカンが意識を集中する時刻と、それに対応する反応が発生する時刻がまったく一致しなくなってしまった

これは「時空を曲げる」実験への可能性を開くものであった

「オリオン・デルタ・T・アンテナ」の構造を研究すれば、時間というものを理解する手がかりがつかめると考えられた

「オリオン」という名称は、このアンテナがオリオン星人によってモントーク・プロジェクトに与えられたものであることを意味するという

ゼロ・タイムというのは、我々が住む三次元の宇宙とは全く別個に存在する、この宇宙が発生する以前から存在しており、われわれとこの宇宙を結びつける根本的存在でもある

宇宙はゼロ・タイムの周りを回転している

多数の宇宙が存在し、全ての宇宙はそれぞれ「ゼロ・ポイント」を持っている、それは実は同一のもので決して動かない

ホワイト・ノイズ、送信機の全機能を強調させる、必要なのはエーテルに関わる部分だけ

1980、タイムトンネル

1981年末、特定の時間だけでなく、特定の場所にも行くことが可能

 

1981〜1983、第三フェニックス・プロジェクト、時間そのものが実験対象

タイム・トンネルを三分の二ほど進んだ所で肉体と生体エネルギーが分離する、幽体離脱

また幽体離脱に付随して、何か高度な知性体の存在が感じられたことも報告されている

タイム・トンネルに送り込まれる人々の中には、浮浪者やアルコール中毒者以外に子供も含まれていた、長身色白金髪碧眼アーリア人の特徴

1981〜1982、この技術を駆使して火星のピラミッドの地下区域を探査

火星のピラミッドの地下には、地下都市が存在していた、一万年〜二万年前くらいのもの

ピラミッド状の構造物の内部に設置された「太陽系ディフェンス・システム」、そのメイン・スイッチを切ったのはモントーク・プロジェクトの首脳

このディフェンス・システムが機能を停止したのは1943らしい

地球で大量にUFO現象が目撃されるようになったのは1943以後

 

タイム・トンネルを通っていると、途中に横穴を発見した

姿を現したのは一群のエイリアンたちであった

 

人間はそれぞれ固有の電磁気的実態を持っている、「電磁気的霊魂」

この霊魂を他の肉体に移植することによって復活させることが出来る

 

モントークのモニターは数種類もの異なる未来パターンを映し出すことが出来た

研究者達はそれらの未来パターンの中から特定のものを選び出してシナリオとし、タイムトンネルを通じて人ないし物体を送り込むことによってそのシナリオを活性化させる

 

「モントークの椅子」のミニチュア版に「バイオゾンデ」がある

「ウィットネスコイル」が接続されている

「ウィットネス入力装置」を送信機に接続したものが、「バイオゾンデ」である

霊能者ではない人間がいくら意識を集中させたとしても、その思念波は拾いあげられない

「ウィットネス入力装置」が拾い上げられるのは「無意識」の思念波だけである

この装置を利用すれば無意識を信号として把握できるので、自分で気づかない病気などを発見することなど、様々な分野で利用することが出来る

これってラジオニクスのことじゃねーのか?

他人のウィットネスを感知させれば、その人の無意識に対し直接的な影響を与えることが出来る

 

このバイオゾンデを使って、この世に充満する思念波をキャッチした所、その97%が世界を破滅と混沌に導くような「邪悪な思念波」だったという

モントーク・プロジェクトは、我々の住む世界に「破滅と混沌」という「旧宇宙」の徳目を持ち込むことを企図していたようだ

自己奉仕宇宙人が時間を行ったり来たりして、我々の世界を彼らの都合にいいように操作しまくっている、とはカシオペアンが言っている

かつて人間は「旧宇宙」のシステムの中で暮らしていたという

そこでは強力な「統一政府」がマインド・コントロール・テクノロジーを駆使して、人々を意のままに操っていたのだ

しかし、そこに「新宇宙」のシステムである、高次な知性体のバックアップを受けた「反逆集団」が発生したのである