知識/Knowledgeとは何か?その3 | spiritual-light returns
知識/Knowledgeは直観と呼ばれる知識/Knowledgeの些細な顕現よりもはるかに大きなものなので、この二つを混同してはなりません。
そういうものらしい
これを区別するには、知識の経験を重ねるしかないっぽい
あなたの人生における真の関係の成立は、知ることによってのみ可能だからです。
ここは「人生」じゃなくて「生命」かな
あなたの人生を動かしているもっと深いところにある本当の流れがあります。これが知識/Knowledgeの流れなのです。
浅い所の流れはエゴだ
ゆえに、知識に従うためには、エゴを静めなければならない
「知識へのステップ」ではそういうワークが多い
あなたが望むもの全てが知識/Knowledgeから来ると考えてはいけません。あなたが手に入れたい、やりたい、なりたいと思っていることが全て知識/Knowledgeから来ると考えてはいけません。
だから、この教えは、エゴにとっては気に食わないものだ
あなたの内面を常時観察できるようになれば分かることですが、あなたの内面では様々な認識活動や思考活動が常時行われています。このような活動が“雑魚“です。
このような活動が一切停止した状態にならないと知識/Knowledgeはあなたに到来することはないのです。あなたはあなたという活動を停止して“空(くう)“になる必要があるのです。
まあ、エゴを静かにさせないと、知識の声が聞こえない、というのは本当のようだ
知識/Knowledgeとは何か? その4 | spiritual-light returns
知識/Knowledgeは大いなる共同体/The Greater Communityを語る上で欠かすことのできない強調事項です。なぜならば、知識/Knowledgeはあなたの精神の中で、影響を受けたり、堕落させられたり、コントロールされたりすることのない唯一の部分だからです。
これはThe Allies of Humanityのメッセージのポイント
悪宇宙人の詐欺に対しても無敵
あなたが知識/Knowledgeの指し示す方向に反することを行った場合はいつでも、あなたはこの違和感や自分自身との解離を感じることになるのです。
これは非常に深遠で浸透性のある不快感をもたらします。
知識は違和感や不快感で詐欺を教えてくれるようだ
知識/Knowledgeは、あなたが自身の考えや習慣や信念を超越することを可能にします。そして、そのことによって、あなたの考えや習慣や信念が、より完成された、より普遍的な、より互換性を帯びたものへ変化することが実現するのです。
そうだけど、そもそも自分の考えや習慣や信念を捨てないと、知識が入ってくる余地がない
知識/Knowledgeを我が物にするコツ・・・
それは①意固地な自分を手放して空になること、②自分の内面に常に目を向け、自分が知識/Knowledgeに従っているのか反しているのかを迅速に掴むことです。
これはまあ、間違ってないかな
ただ、自分が知識に従っているかどうかを掴むのは、相当ワークを積んだ後でなければできなさそうである
知識/Knowledgeとは何か?その5 | spiritual-light returns
あなたは自分の人生において何をしようとも、喜びや富や名声や利益や承認やその他のものを得ようとも、この喜び、富、名声、獲得、評価などを得るために人生で何をしようとも、このより深い自己と人生の目的の感覚を再体験することに勝るものはないことを知っています。
ここも私だったら「生命の目的」と訳したいかな
そして、それは結局、ニューエイジの教えで月並みな話だが、ワンネスに帰るということである
多くの人たちは、自分がとても直感的で、昔から直感的だったと思っています。しかし、この人たちが直感的であったからといって、知識/Knowledgeが本当に重要なものになり、これに対して時間と労力を費やす価値がある状況となる閾値に達したことを意味するものではありません。多くの人たちは、直感とは、まるで精神的な福祉制度の一部であるかのように、行くと同時に与えられるものだと思っています。これはとても哀れなことです。
かなりワークしなきゃいけないみたいなんだよね
あなたがこの知識/Knowledgeを受け取るために準備しなければなりません。それはあなたの心を鎮めて知識/Knowledgeに対して受容的になることを学ぶことです。あなたの判断を保留することを学ぶことです。あなたの好み、強迫観念、アイデアや信念を脇に置くことで、より偉大なものがあなたに明かされるようにすることです。
エゴを鎮める、というのが第一に重要
前回までに、あなたを“バケツ“に、知識/Knowledgeを“カツオ“に喩えてお話しをして来ました。
まず、知識/Knowledgeを“カツオ“に喩えたのがズレているので、それ以降の解説もズレてると思う
知識/Knowledgeというカツオがあなたに目をつけたなら、カツオは自分自身が入れるバケツにあなたがなるよう、稽古をつけてくれるでしょう。そしてそれは決して楽なものではないのです。陸上選手が自己記録を伸ばすには、自分の限界ギリギリの厳しい練習を積まないといけないように、自分という枠組みを拡張するにはかなり厳しい人生経験を積まなければならないのです。
これもまたズレた話
自分勝手な考え方に凝り固まっている人のみが、それを崩すショッキングな人生経験を必要とする
知識におけるワークは、専ら自分勝手な判断を控えることにある
陸上選手が自分の限界ギリギリの厳しい練習を積まないといけない、みたいな話ではない
自分勝手な努力を捨てて、言われたことに淡々と従う、みたいな話である
知識/Knowledgeとは何か? 最終回 | spiritual-light returns
そしてもちろん、誰がそれを保有しているか、それが何であるかについては、この世界においてと同様に、大いなる共同体/The Greater Communityの中でも多くのごまかしがあるのです。
知識がないと善宇宙人と悪宇宙人を取り違えるかも
あなたが、知識とは何か、知識が何をするものかを完全に知っていると考えてはいけません。そのようにしてしまうと、知識/Knowledgeに対してあなたの心を閉ざしてしまうことになってしまうのです。
だから、知識とは何かについて、知ったような口振りで解説するのはやめたほうがいいね
利己的に知識/Knowledgeを要求するならば、あなたはそれを失ってしまうでしょう。あなた自身を知識/Knowledgeに解放してください。そうすれば、知識はあなたに戻ってくるでしょう。
エゴが知識に従わなければならなくて、エゴが知識を従えるのではないからである
知識/Knowledgeによって、あなたは人間関係が始まる前に、その帰結を見極めることができるでしょう。
ここも人間関係ではなく、関係と言うべきかな
大いなる共同体/The Greater Communityのレベルで知識/Knowledgeを学ぶためには、大いなる共同体の知識へ到る方法/The Greater Community Way to Knowledgeを学ばなければなりません。本を読んだり、異なる伝統からさまざまな実践やアイデアを取り入れたりして、独学でこれを学ぶことはできません。あなた独自のアプローチを試みたところで、あなたは自分がいる場所に留まり続けるだけなのです。
だから、The Allies of Humanityの提示する方法論に従え、というわけだ
一応、その方法論は彼らも先輩から教わったものらしい?
脈々と善宇宙人種族から新興種族へと受け継がれていくようなものがありそう?
「あなた独自のアプローチ」というのは、エゴが勝手に上手く行くと思い込んだアプローチということである
これが可能な範囲で、全宇宙の全ての生命体は、生命そのものとの完全な調和の中での再統合に向けて前進する可能性を保有しているのです。
ここはきちんと「生命」と訳されているね
あなたはバケツで、知識/Knowledgeはカツオに喩えられます。カツオを切り刻んで、自分の好きな肉の切り身だけをあなたのバケツに入れないでください。
ズレてるかな
知識を切り刻む、というのは不適当な発想だと思う