アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

montalk.net、タイムラインダイナミクスその四

奇跡の顕現

量子タイムトラベル法の別の適用は、奇跡の作成に関係しています。奇跡は非常にありそうもないが意味のある出来事であり、認識できるほど前向きな目的を果たします。いくつかの奇跡は、神の介入の問題として意図的にタイムラインに挿入されますが、自然法則の結果としても発生します。「Leap and the net will appear跳べ、跳べば安全ネットは現れる」は経験を通じて証明されていますが、その説明は次のようにタイムラインダイナミクスによって最もエレガントに処理されます。

ここで言う奇跡は物理法則に反するようなものではなく、非常に低確率でしか起きないような事が起こること

現在の瞬間と特定の未来の間に、可能性のある経路の束が存在します。最もまっすぐな経路は最も可能性が高くありふれたものですが、より逸脱したパスは可能性が低くなります。逸脱が大きいほど、その将来を確実にするために必要な修正がより幻想的または奇妙になります。したがって、特定の未来に閉じ込められたままでいることができれば、その達成を混乱させる可能性のある遠足は、同じ未来への可能性の低い道、つまり最初の遠足が奇跡的な修正によって是正される道にあなたを導くだけです。 

(図:もし現在が特定の未来に保証的にロックされているならば、未来を危険に晒す行動(因果関係上の遠足)は、奇跡的な救済(シンクロニシティの補正)によって、意図された未来を満たすために釣り合わされるだろう)

特定の未来をロックする方法は?それに共鳴することによって。あなたの感情的な気質や学習スタイルと幾分同等であるあなたの魂の振動スペクトルは、あなたが最も共鳴し、したがって引き寄せる可能性のある未来の範囲を決定します。より敵対的、反応的、抑うつ的、恐ろしい、空想的、受動的、またはあなたの通常の存在様式にうんざりしているほど、より過酷でより苦痛なタイプの経験が引き寄せられました。あなたがより自信を持って、注意深く、穏やかで、歓喜し、心温かく、そして忍耐強くなればなるほど、あなたの経験は前向きな性質を持つことによってそれらの資質を強化するでしょう。

まあ、引き寄せかな

エイブラハムは、あまり反応的空想的、注意深く忍耐強くとか言わないけどね

あなたは、あなたの現在の存在様式から生まれる未来との一時的なフィードバック、未来の共鳴範囲と一致する可能性のある経路の束の内にあなたを保つ自己強化プロセスに入ります。このフィードバックループが確立されると、同じ成功する未来に向けて、よりエキサイティングな軌道に乗るだけのリスクを冒すことができます。言い換えれば、ポジティブな精神状態を通してポジティブな未来とつながる場合、その内なるつながりを維持することによって、あなたの経験はそれに応じて調整され、すべてがうまくいくようになります。

人、それを引き寄せという

秘訣は、因果関係の遠足をできるだけ無頓着にすることです。心配はあなたのベクトルを失望する未来に向け直します。 予想は、ありそうな未来の量子流動性を制限し、それが同期的に現れるのを防ぎます。リスクを冒すときに冷静さを保つことで、元のベクトルを維持し、意図された可能性のある経路の束の内にとどまることが保証されます。どんなシーンで演技が始まっても、その演技はハッピーエンドでなければならないことを脚本家に伝えるのとよく似ています。 次に、オープニングシーンが危険であるほど、ハッピーエンドを明示するためにプロットが移行する必要があります。 今から1か月後にあなたが経済的によくなろうとするなら、あなたの成長を助ける何か—そしてそれによって前向きな未来を強化します—に費やします。購入の払い戻しには、何らかの奇跡が現れる必要があることを保証します。購入の払い戻しには、何らかの奇跡が現れる必要があることを保証します。(お金が欲しいならばお金を使え、と言っているわけだ。スピリチュアルにお金を論ずる本とかで、「貧乏人ほど寄付しなさい」という教えがあったりするだろう。そんな感じ)

うーん、これはちょっと理屈としてズレているし、私の引き寄せの理解ともズレているんだよな

 そもそもこの人が始めに言ってるのは、「未来がロックされているならば、未来を危険に晒す行動(因果関係上の遠足)をやっても、シンクロニシティでロックされた未来に結果が戻されてしまう」ということだよな

で、「未来をロックする方法」は感情、というんだよな

とすれば、「感情状態が悪ければ、思い切った行動を起こしても結果はダメ」、「感情状態が良ければ、大した行動しなくても結果はOK」ということだ

つまり、行動はどうでもいい、ということだ

これは、エイブラハムが口を酸っぱくして言っている

なんかこの人の論じ方だと、望みを現実化するためには、リスクのある思い切った行動が必要である、というのを前提としている節がある

 さて、一方で、エイブラハムも、言ってみれば、「望みの99%は波動(感情)で実現するが、1%は行動が必要だ」ということを示唆しないではない

良い感情状態でいれば行動のインスピレーションが湧いてくる、という

その行動は、世間の見方からすると非常にリスクのある事かも知れない

しかし、そのような時は「(上手く行くと)知っている」状態になっているので、それを実行している時はある種の無頓着・無関心の状態であろう

よく言われるのは、人生の成功への一大飛躍のような超リスキーな行動も、「キヨスクで新聞買う」くらいの心持ちで淡々とやる、みたいなことだ

そこで、ドギマギしてるようならば、まだ成功の波動が作れてないということだ

だから、「秘訣は、因果関係の遠足をできるだけ無頓着にすることです」ってのにも一抹の真実が含まれている、ただちょっとこの人は誤解している気がするぞ

まあ、リスキーな行動しようとする時に、無頓着で淡々とした状態になれるかどうか試してみるというのは、自分の波動を確認する手段として使えるかもしれない

 あと、また別に考えられるのは、「未来がロックされている」ものに、生まれる前に決定している魂レベルでの決断や合意や契約ってのがあるかもしれない

要約

一言で言えば、量子物理学によれば、私たちはすべての可能性のある未来との相互フィードバックループに巻き込まれています。 特定の未来の確率が高いほど、フィードバックループが強くなり、その未来の存在が現在のあなたとより具体的に相互作用することができます。 よりポジティブで意識的になることを選択することによって、あなたはポジティブな未来との相互強化を確立し、それによってあなたをそれらの未来に進化させるために必要な奇跡の数を増やします。その多大な影響については、私はあなたの想像力と実験に任せます。