可視光線の4万倍のエネルギーを持つ観測史上最強の宇宙線が検出される。ただし発生源は不明。地球と人間への影響は? - In Deep
「観測史上最強の宇宙線」が観測されたことが、科学メディアで報じられています。その強度は、単位として実感するのは難しいですが、最大 40テラ電子ボルトの宇宙線だったとのことで、これは「可視光線の 4万倍のエネルギー」だそう。
この超強力な宇宙線の「発生源」はどこかというと、今のところ「不明」となっています。
宇宙線が地球に与える影響や、あるいは「人体」に与える影響は、明確なところは今でもわかっていません。しかし、以下はもう 12年前の記事のタイトルですが、私自身は、地球や人間に非常に大きな役割を与えていると考えています。
この記事の中に、2012年6月の京都新聞の報道「宇宙アサガオ、異常早咲き」という記事をご紹介しています。
宇宙線は人体あるいは他の動物も含めて、そういう影響を与える可能性…まあ、あくまで可能性ですが、遺伝子や細胞に介入している可能性があります。
何かいい方向に遺伝子変異するといいね
また、病気との関係でいえば、「宇宙線が多いと、心臓突然死が増える」ことが明確に示されています。
あと、これは一般的な話として、宇宙飛行士や旅客機の客室乗務員は常に高いレベルの宇宙線に暴露し続けているため「ガン」の発生が多いという事実があります。
宇宙線が増加すると、「雲が増える」のです。
「宇宙線と地震」あるいは「宇宙線と火山噴火」の関係も言われていたことがあります。
トランプ氏が、アメリカ国立衛生研究所の所長に2020年の「グレート・バリントン宣言」の共著者である医学者を指名 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
次期アメリカ大統領のトランプ氏が、次々と次期政権入りする人物を指名していますが、公衆衛生当局としての重要な機関であるアメリカ国立衛生研究所(NIH)」の所長に、スタンフォード大学のジェイ・バッタチャリア博士が指名されました。
この方は、2020年10月、アメリカとイギリスの当局に、ロックダウンを中止する請願書である「グレート・バリントン宣言」を出した3人のう教授のちのお一人です。
なお、次のアメリカ国立衛生研究所の所長にトランプ氏から指名されたジェイ・バッタチャリア博士という方は、ロックダウンには強く反対しましたが、「ワクチンに対しては、そうでもない」方でもあります。
なお、現時点で決定している次期政権のアメリカの保健関係のトップは、以下のようになっています。
・保健福祉長官 RFKジュニア氏(一部のワクチンに否定的)
・CDC 所長 デイビッド・ウェルドン氏(ワクチン懐疑派)
・FDA 長官 マーティ・マカリー博士(子どもへのコロナワクチン接種に懐疑的)
・公衆衛生局長官 ジャネット・ネイシュワット博士(コロナワクチン推進派)
・NIH 所長 ジェイ・バッタチャリア博士(ワクチンへの姿勢は不明)
基本的に「ワクチンを完全否定」している人はいません。
な〜んか微妙だね
ワクチンは続ける・・・っぽいかな?
コロナワクチンのDNA汚染の警告を発した米国のバックホールツ博士が「子宮頸がんワクチンを推奨」 | BrainDead World
ま……。医学者っていうのは、結局そうなるんですよね。
フィリップ・バックホールツ博士が、コロナワクチンの DNA 混入問題について、サウスカロライナ州上院で証言したことについて書いた記事は以下にあります。
DNA散弾によるミュータント・ベイビーズの出現が予見される中で、さて人類社会の寿命はあと… - In Deep
ここで述べられていたこと自体は、バックホールツ博士の主張は正しいんです。
しかし、そのバックホールツ博士が、X で、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)を推奨していました。
以下が投稿です。
この効果は本物だと思います。何年も前に、ワクチン接種を受けた大学生の HPV 陽性率がほぼゼロになるという研究結果を(間接的に)見ました。人々は望むことをする権利を持つべきであり、私が見たことを(論文が発表される前に)人々に伝えることは、他の人々が情報に基づいた選択をするのに役立つかもしれません。副作用について権威を持って話すことはできません。その文献を知りません。HPV 陽性率の減少を見ただけです。
ま……そういうような、予防に効果があるとかないとかという問題ではないんですね。
「DNA混入の先駆者」である子宮頸がんワクチン。数々の論文で示されたその作用機序と有害事象 - In Deep
医学者は結局こうなる。
世の中は、そう簡単には変わりませんよ。
解毒詐欺と同じで、いろいろなところからそういう人たちがどんどん出てくる。
色々面倒だねえ