アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

教育制度の悪しき歴史、テキサス州議会で「実物の金(ゴールド)に100%裏打ちされた通貨」を作成する法案が可決、魚も3Dバイオプリンターで作成

教育制度の悪しき歴史 Jake Tran|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

1800年代、ジョン・D・ロックフェラーは、アメリカの労働力の致命的な欠陥に気づきます。産業革命が起こるまで、アメリカのほとんどの地域は農村地帯であったため、多くの人々は家庭で教育を受けるか、教会が運営する学校に通っていました。つまり、工場や石油精製工場で働くための知識を持ち合わせていなかったのです。

労働力を増やすためには、一度に多くの人を教育する方法が必要でした。しかし、知識は危険なものであるため、自分の下で働ける程度の教育はするが、野心や独立心が芽生えるような教育はしない、というのが目標でした。

ロックフェラーはアメリカの公立学校制度のパイオニアであり、世界の人々には聖人のように見えました。実は、彼はアメリカの親に教育無償化をちらつかせ、子供たちを州に引き渡させることができたのです。つまり、子供の人生の中で最も形成的な時期を、自分の思い通りの人間に育てるために費やすことができたのです。

教育への介入ってのも当然あるだろうな

 

「連邦準備制度の終わり」に向かうアメリカ:テキサス州議会で、「実物の金(ゴールド)に100%裏打ちされた通貨」を作成する法案が可決される - In Deep

へえ〜

ちょうど 1ヵ月ほど前に、アメリカの複数の議員が、「金本位制」を復活させるための法案を提出したことを取り上げたことがあります。

これは「法案の提出」ということでしたが、先日、テキサス州議会で、「準備金と銀に 100%裏打ちされたデジタル通貨を作成する法案」が、「可決」されました。

これは、いわゆる中央銀行が計画しているデジタル通貨 (CBDC)のように、何の裏打ちもない通貨ではなく、完全に金、そして銀の価値と連動 するもの(等価)だそうです。

金に裏打ちされたデジタル通貨は、代替手段を生み出し、個人や企業が、中央銀行デジタル通貨 CBDC を回避できるようにする。

デジタル通貨は、コンピューターまたはスマートフォンのデジタル・ウォレットに保持される仮想の紙幣またはコインとして存在する。

中央銀行(政府) のデジタル通貨 CBDCと、ビットコインなどの P2P (※ 端末同士を直接接続して行う通信)の電子現金の違いは、従来の法定通貨と同様に、CBDC の価値が政府によって裏付けられ管理されていることだ。

CBDCへの動きの根底にあるのは「マネー戦争」だ。現金の排除は、政府が消費者支出を追跡し、さらには管理する可能性を生み出す。

わずかな取引でさえ、政府の目から隠すことは不可能となる。中国が 2020年にデジタル人民元パイロットプログラムを開始した際にブルームバーグが発表した記事で述べたように、中国のデジタル通貨は「物理的な現金では不可能なほどのコントロールの力を中国当局に提供する」ものだ。

政府は、個人の購入能力を「無効にする」ことさえできる。エコノミストのトルステン・ポライト氏は、ミーゼス研究所に寄稿した「デジタルユーロの背後に潜む危険」という記事で、デジタル・ユーロの出現により、ビッグ・ブラザーのような政府による統制が可能になる可能性を概説した 。

デジタル通貨が発行された場合、「監視国家体制への道はかなり加速するだろう」と氏は述べた。

うん、だから、中央銀行が計画しているデジタル通貨を回避できると言っても、デジタル通貨化が進んじゃうんだよね

どっちも駄目じゃん、っていう

全然関係ない話ではありますけれど、2月に、アイダホ州が、「 mRNA テクノロジーの使用を、人間も動物に対しても犯罪とする」という法案が提出されたことをご紹介したことがありました。

その後、さまざまな州で、アイダホ州のように犯罪化まではしなくとも、「制限」あるいは、食肉用の動物などに使用した場合は、必ず「この製品は mRNA テクノロジーを使用している食物」である表記をすることを求めた法律がかなり複数の州で見られます。

最近のアメリカのいくつかの州が「動物への mRNA テクノロジーの使用」に言及し始めているのは、「アメリカでは 5年前から、ブタに mRNA ワクチンを打っていた」ということがわかったこともあると思います。

ひでえ

 

魚も3Dバイオプリンターで作成:日本でも販売予定 : メモ・独り言のblog

培養肉は勢いを増しており、大規模な生産施設が建設され、完成品の厳しい承認プロセスが少しずつ進んでいます。これまでのところ、業界では牛肉、鶏肉、豚肉、ステーキの挽肉に焦点が当てられてきました。魚類は、実験室で育てたサーモンの生産に取り組んでいた新興企業を除いては、ほとんどこの争いから外れていました。

しかし先月、イスラエルのステーキホルダー・フーズ社が、バイオリアクターで培養した細胞を使って、すぐに調理できる魚の切り身を3Dプリントしたと発表しました。

天然魚や養殖魚に含まれる抗生物質、水銀、マイクロプラスチックは一切含まれていないため、実験室で育てられたハタは海で泳ぐハタよりも健康的だとUmamiは言います。

どうせ、「実は体に悪い」みたいな話が後から出てくると思うな

牛や鶏のような動物を飼育するために必要な資源や、工場での農業によって生み出される排出物のために、肉食は今後、環境に優しくないものとして多くの人に見られるようになります。しかし、養殖魚にも問題はあります。乱獲によってハタ類を含むあらゆる魚の野生個体数が減少し、海水の温暖化によって海洋生態系の自然なバランスが崩れ、食物連鎖に悪影響を及ぼします。

まず、糞エリートが人類に優しくないことを考えるべきだね