アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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イベルメクチンの効能に関して最高権威とされる医学専門誌が行った犯罪的な検閲行為

芳ちゃんのブログ: イベルメクチンの効能に関して最高権威とされる医学専門誌が行った犯罪的な検閲行為 ― 第1部 <その一>

医療・医学部門の研究者や専門家は研究成果や新たな臨床的知見についてデータを纏め、新らしい見解を表明するにはその特定分野を専門とする医学雑誌へ論文を発表し、世に問うことになる。これは極めて重要な仕事だ。医療・医学分野においてはいくつかの専門誌が世界でもっとも権威があるものとして認識されている。たとえば、ランセット誌やニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)がその例だ。

しかしながら、これらの専門誌が科学の神髄である筈の真実を報告することを怠り、データを恣意的に歪曲して論文を掲載していると知ったら、誰もが義憤に駆られることであろう。このブログでもその種の状況については何回か投稿して来た。そして、極めて不幸なことではあるが、これは医学分野だけの問題ではなく、他の数多くの領域でも同様の状況が起こっている。

陰謀論の基本である

「今や疑わしい利益を生み出す薬を販売するマーケティングマシンと化してしまった大手製薬会社は彼らが持つ富と権力を駆使して、米国議会やFDA、学術医療センター、医療従事者、等、彼らに対して邪魔をする可能性があるすべての機関や団体を自分の陣営に取り込んでいる。」

「2003年には、大手製薬会社の上位10社の利益は他のフォーチュン500の企業490社の累積利益を上回った。」

「医療従事者は製薬業界によって買収されている。それは医療の実践の分野だけではなく、教育や研究の場においてもそうだ。この国の学術機関は製薬業界の有給エージェントと化すことを許している。恥ずべきことだと私は思う。」

「科学に反する事例は単純明快だ:科学文献の多くは、おそらく半分は、単純に言って、真実を報じてはいないかも知れない。」

「製薬業界が長年にわたって犯してきた詐欺の証拠は豊富にある。真のスキャンダルは医師や医学専門誌が金銭的利益のために業界と共謀しており、規制当局が業界による不正行為を防止できない点にある。」

これらの専門誌の最も重要な権威のひとつは、他の誰のビジネスでもないと言うかのように独占的に見出しを推進することができるという点だ。製薬会社にとって好都合な研究がこれらの専門誌のひとつに掲載されると、いかなる量のコマーシャルや広告を動員してさえも達成できないような強力なPR、あるいは、メディアキャンペーンが始まる。逆に、製薬会社が効果的なジェネリック医薬品やビタミンが広く使用されることを抑止したい場合、彼らは研究者に新たな研究を設計させ、それを実施し、発表するために支払いを行い、これらの専門誌上で間違いだらけの研究を出版する。そのような研究が発表されると、世界に向けて、さらには、医師たちにそのような「危険」で、しかも、「効果のない」治療法を使用することに対して警告する、効果的で、かつ、「否定的な」PRキャンペーンを引き起こすことができるのである。

「製薬会社が効果的なジェネリック医薬品やビタミン(その他代替療法)が広く使用されることを抑止したい」、「否定的なPRキャンペーンを引き起こす」というのも基本である

大手製薬会社とBMGF(Bill &Melinda Gates Foundationは数多くの医学専門誌に資金を提供している)は本質的に影響力のある専門誌を支配している。彼らは何十年も前から、多くの元編集者らが上述のごとく報告しているように、そうすることの重要性を理解していた。そうすることによって、製薬会社はビタミンDやヒドロキシクロロキン(HCQ)、イベルメクチン(IVM)の使用を無視し、それらの使用をしないように推奨し、それに代わってレムデシビル、パクスロビッド、コロナウイルスワクチンなどのばかげた治療法を世界に使用させることが可能となった。

検閲の「ゾーン」は、三つの主要なタイプの情報発信者を通して運営されていると私は主張したい。伝統的なメディア(ラジオや印刷物、テレビ)、ソーシャルメディアツイッターやインスタグラム、リンクドイン、等)、ならびに、医学専門誌だ。

情報発信の三つの主要なカテゴリーをあなた方に思い出していただきたい理由は、メディアのプロパガンダ(次回の投稿)やイベルメクチンに対するメディアによる検閲はすべてが、つまり、私が意味したい事柄はすべてがこれらの影響力の大きな医学専門誌の行動によってのみ可能になったと言いたいからである。

「不都合な科学」に対して大きな影響力を有する専門誌による検閲はパンデミックの非常に早い時期にすでに始まっていたことを理解していただきたい。ウィルスが実験室を起源にしていることを最初に証明した決定的なドキュメンタリーで、世界的に著名な科学者がウィルスが人工的に作られたことを示す論文が彼が長年論文を出版して来た専門誌によってすぐに拒絶されたと言った。このことは記録に残されている。これが「編集マフィア」の最初に犯した犯罪であった。

IVMやHCQがパクスロビドやモルヌピラビルのような製薬会社の供給経路にすでに投入されている医薬品市場を粉々に破壊したであろうという想定は別にしても、彼らはワクチンに投入された何十億ドルもの資金に対する脅威をはっきりと認識していたのである。

私は、影響力の大きい専門誌の編集者たちは、転用された薬物に関する肯定的なデータを公開しないようにという命令を受けていたと主張したい。そこでは、編集マフィアは詐欺的な研究論文や論説を出版しながら、肯定的な研究論文を拒絶し、撤回さえもした。

芳ちゃんのブログ: イベルメクチンの効能に関して最高権威とされる医学専門誌が行った犯罪的な検閲行為 ― 第1部 <その二>

論文がどのように拒否されるか、詳細に論じてある

私のブログでは省略するけど

科学は死んだ。あるいは、少なくとも製薬会社の利益に反したり、製薬会社の利益のために金銭的な意味合いを持つ科学は死んでいる。製薬業界からの影響をまったく受けない専門誌を並列に置くシステムが必要だ。私たちには信頼できる機関が必要であるのだが、そういった専門誌はない。彼らが出版したすべての情報を信じるというキャリアを長く送って来た後、私とポールにとっては出版機関や専門誌は、今や、死んでいる。これらの専門誌に掲載されているのは製薬会社がそれらの専門誌に「登場することを許す」ものだけであることを知ってからは、まさにそういう意味では、もはや、それらを読むことはできない。NEJM、ランセットBMJ、JAMA、コクラン・ライブラリーはすべてが彼らの手を血で染めている。