アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

9.11:CIA工作員が死の床で告白、ランド研究所から漏洩したとされる文書は「ヨーロッパを滅ぼすことを計画した主体はアメリカである」ことを示す

9.11:CIA工作員が死の床で告白 : メモ・独り言のblog

9.11は陰謀論の基本

こうして振り返って見れば、陰謀論的な世界に気づくチャンスはちょくちょくあった

当時、私は何も知らなかったけど

79歳の元CIA諜報員マルコム・ハワード氏は、金曜日にニュージャージー州の病院から退院し、余命数週間と宣告されて以来、驚くべき主張を続けている。ハワード氏は、9/11に破壊された3番目のビルである世界貿易センター第7ビルの「制御解体」に関与していたと主張している。

ハワード氏によると、世界貿易センター第7ビルの爆破は、「爆破作業でないことにしなければならなかった」唯一の解体であり、彼の爆破作業の中でもユニークなものだという。なぜなら、「愛国者であれば、CIAやホワイトハウスのやる気を疑うことはない。より大きな目的のためだと考えるからだ。彼らは私のような善良で忠実な人間を選ぶのです 酷評を聞いて心が痛みました」と語っている。

何も考えない従順な人間ってだけだろ

しかし、彼も今振り返ってみると、「何かが間違っていた」と認めています。

「この件で良いことは何も無かった。 これは、我々が思い描いたアメリカではなかった。」

ビルを解体した方法について、ハワード氏は「爆発物を使った古典的な制御解体を行った」と説明する。

「ビルが倒壊したときは、本当にあっという間でした。すべてが計画通りに進みました。とてもスムーズでした。全員が避難していた。WTC7では誰も怪我をしなかった。私たちは祝杯をあげていました。解体のリプレイを見続け、ウイスキーと葉巻を用意していたのですが、突然、奇妙なことが起こりました。私たちは皆、ちょっとスムーズすぎるのではないかと心配し始めたのです。

私たちは何度も何度もテープを見返し、妄想し始めたんです。まるで制御された解体のように見えたのです。みんなに疑われるぞ、と。そして、街角の人たちが、昼間に爆発音を聞いたとこのような報告をしたと聞いたのです。

BBCが報道を間違えて、ビルが崩壊したのは実際の崩壊より20分も前だと世界中に発表したと聞かされたとき、私たちは本当に終わりだと思ったんです。

「あまりにも多くの未解決の証拠が残されていた。国民が大騒ぎすると思っていた。マスコミが無視できないような大衆蜂起が起こると思っていた。彼らは調査に資金を提供し、なぜ自分たちが嘘をつかれたのかを知るよう要求するはずです。7号館が爆破されたことを証明するような化学合成物質がこの地域で発見されると思っていました。」

「私たちは革命が起きると思っていました。それは、ブッシュ大統領にまで及びます。ブッシュ大統領ホワイトハウスから引きずり出されるでしょう」

普通はそう考えるよねえ

「しかし、そんな事は起きなかった ほとんど誰も疑問を持たなかった。メディアは、彼らが言われたことに敢えて疑問を持つ人を全て撃墜したのです」。

でも、これが現実

糞連中が地球を支配していることよりも、こんなに露骨なことをやらかして大衆が気づかない、ということの方が驚きだったりする

「全世界にまたがる組織はただ一つしかない。今言っておくが、それはアルカイダではないし、そうであったこともない。」

「本当の意味での捜査は不可能です、あなた方が彼らと呼ぶ 『影の政府』(シャドウ・ガバメント)が絡んでいるのです」

 

[衝撃] 米シンクタンク、ランド研究所から漏洩したとされる文書は「ヨーロッパを滅ぼすことを計画した主体はアメリカである」ことを示す。スウェーデンの新聞が特報として報じる - In Deep

おととい紹介したのと同じもの

これは、スウェーデンの日刊紙であるニヤ・ダグブラデット (Nya Dagbladet)が、9月15日に特報として報じたものです。

アメリカのランド研究所(ランドコーポレーション)という歴史あるシンクタンクの文書からというこで、ランド研究所自身は、報道の「直前」(後ではなく、報道の前日に)に、その文書の内容を否定しましたが、まず最初に、そのスウェーデンの報道をご紹介します。信憑性その他については、その後に付け加えさせていただきます。

真実だとすれば、もう頭がクラクラするような話ではあり、ヨーロッパは「自死」しているのではなく、ヨーロッパ(特にドイツ)は、「アメリカに戦争を仕掛けられた」ということになります。そして、現状のヨーロッパを見ておわかりのように、もはやヨーロッパの一部の国が助かる見込みはほとんどありません。

簡単に書きますと、今のままでは、アメリカが危ういが、「ドイツを叩きつぶすことにより、それがアメリカの国益になる」ということが書かれてあるようですが、ただ、これがフェイクにしても何にしても、書かれてあることは非常に「その通り」であり、理屈的に奇妙な部分は特にないように思います。

特に、先ほどのスウェーデンの報道にある、「プーチンの攻撃的な戦争のメディアイメージを迅速に形成し、緑の党を制裁の熱烈でタフな支持者にする」というのは、本当に納得できる現在までの流れではあります。

今回の報道が、「スウェーデンから出た」ということも印象的です。

最近、スウェーデンで総選挙がありましたが、右派が勝利し、左派のアンデション首相(世界経済フォーラム所属)が辞任しています。

それにしても、この文書が仮に正しいとすれば(理屈はまったく合っているので)、「これまでの疑問」が多少は消えます。

つまり、「なぜ、ヨーロッパは自死に向かっている?」ということが不思議でならなかったのです。以下の記事のタイトルにもありますように、グレートリセット的なものなのかなとかも思わないでもなかったですが、どうも理に合わない。

誰を崩壊させるための対ロシア制裁なのか。目指すのは西の自死? それともこれもいわゆるグレートリセットへの道? - In Deep

このタイトルの「誰を崩壊させるための対ロシア制裁なのか」の答えは、「まずドイツ、そして EU 全体」ということになるということのようですが、しかし、「その首謀者がアメリカ」だったとすれば、もう何といっていいのやら。

個人的には、全然ピンと来ない

アメリカが自分で何かを企む、なんてできないだろう

ディープステートの手足に過ぎないわけで

また、そもそもアメリカだって、ヨーロッパに負けないくらい自死に向かっているんじゃないの?

そうなると、やっぱりグレートリセット的なものへの方向じゃないかなと

とりあえず、一国家単位でものを考えるのは時代遅れであって、超国家的なディープステートを前提とするのが現代の原則だと思われる

ただ、ランド研究所のレポート(とされるもの)が書いている、「ヨーロッパから流出した高学歴の若者たちがアメリカに向かう」という部分は、そうはならないような気もします。

本当に頭がいい若者たちなら、今のアメリカには向かわないはずです。

高学歴=本当に頭がいい、とは必ずしもならないんだよねえ