アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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alzhackerの紹介、インドが英国を抜き世界第5位の経済大国に、過去80年間で初めて「夏季の大西洋でのハリケーンの発生がゼロだった」ことが確定

https://alzhacker.com/

超凄いサイトだ

紹介しておく

カシオペアンチームの紹介してた「政治悪学」もあった

ポリティカル・ポネロロジー 序文

 

インドが英国を抜き、世界第5位の経済大国に - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

国際通貨基金IMF)の GDP 数値によると、これまで経済規模で世界第 6位だったインドが、これまで 5位だった英国を抜き、世界第5位の経済大国となったことが報じられていました。

へえ

現在のイギリスの惨状は、たとえば、以下の記事では、英国圏内のエネルギー価格の異常ともいえる状況などをご紹介しています。

現状では、飲食店などを含む小規模なショップ等が大きな打撃を受けていて、今のままですと、英国で次々とパブやカフェ等が閉店していく可能性があります。

当然ながら、このインフレとエネルギー価格の異常な高騰は、一般の企業にも大きく影響を与えているはずで、英国がかつてない経済的不況に陥ることは間違いないとも考えられています。

すでに、英米の銀行は、2023年に英国が 0.6%の景気後退に陥り、リセッション入りすることを明確に予測していることがロイターなどで報じられています。しかし、現状のインフレとエネルギー高騰の状況を見ますと、その程度のリセッションで収まるのかどうかは微妙です。

それと比較すれば、インドは今年、7%以上の経済成長が見込まれており、英国との差はさらに拡大すると考えられています。

ちなみに……ディーガル (Deagal)という軍事分析組織があり、2003年から各国の兵器や GDP 、人口動態などの分析を進めている組織ですが、このディーガルが、2014年に発表した、「2025年の世界の GDP 予測と人口動態予測」は衝撃的なものでした。

ディーガルは、2025年の GDP 順位とその額を以下のように予測しています。上位5位です。単位は、その後に百万米ドルがつくものです。

ディーガルによる2025年の GDP (百万米ドル)

1位 中国   GDP 16,967,051ドル
2位 インド  GDP  5,124,297ドル
3位 ロシア  GDP  4,324,406ドル
4位 日本   GDP  3,050,260ドル
5位 ブラジル GDP  2,813,100ドル

中国が、日本の 5倍以上の GDP を誇る超大国になることを予想しているものですが、ディーガルの予測では、2025年のアメリカの GDP は、2,445,124 (百万米ドル)で、世界第8位、フランスは、第10位、ドイツに至っては、GDP 世界 22位となっています。

ここでは、インドが世界第 2位の経済大国になると予測されていますが、現時点でも、「 2030年までにインドは世界第3位の経済大国になる」という予測が立てられてもいます。

上のように「アメリカが脱落」すれば、確かにインドは 2位に位置しても不思議ではなのかもれません。

ここまで極端なことになるのかどうかはともかく、現在のヨーロッパの状況を見ていますと、来年からはかなり極端な経済状態になることは避けられないと見られ、2025年に近づくにつれて、ある程度は、このディーガルの予測に近づく可能性はないでもないのかもしれません。

最新のセッションでカシオペアンが、ディーガルの人口動態予測は間違っているとか言ったんだが、中々タイムリーだね

 

過去80年間で初めて「夏季の大西洋でのハリケーンの発生がゼロだった」ことが確定。この謎すぎる理由は不明 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

日本に影響を与えることも多い大平洋で発生する「台風」は、その発生が今年は少なくなっていますが、大西洋で発生する「ハリケーン」も今年は異常に少なかったことが 9月になり確定したことが報じられていました。

異常に少ないというか、7月と 8月で、

・名称のつけられた暴風雨
・名称がつけられたハリケーン

の発生が「ゼロ」だったと報じられています。

1941年以来のことだと記されています。

アメリカでは、暴風雨やハリケーンで顕著な規模のものには名称がつけられますが、そこに至る熱帯低気圧がまったく発生しなかったことになります。

もっとも、9月、10月はまだハリケーンシーズンですので、今後発生するのだとは思いますが、それでも、通常通りに暴風雨やハリケーンが発生したとしても、今年は「異常に穏やかなシーズンとなる」可能性があります。

この理由は、基本的には不明です。

まあ、一応いいことだろう