アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

2015年に世界的食糧不足をシミュレート、太陽の民族として悪魔と対話する

奴らは必ず何でも事前準備済:2015年に世界的食糧不足をシミュレート : メモ・独り言のblog

食物連鎖反応-世界食糧安全保障ゲーム」は、2015年11月9日から10日にかけてワシントンDCで開催された。農業、貿易・経済、気候・環境、外交、安全保障の分野で大きな影響力と深い専門知識を持つプレーヤーが、国内外の統治機関や組織、民間セクターを代表して参加しました。ゲーム中、プレイヤーは、急増する人口、急速な都市化、悪天候、社会不安の中で、食糧価格と供給の変動が顕著な10年間に遭遇しました。プレイヤーは、自分たちが世界の情勢に影響を及ぼしていることを認識し、行動を起こし、その過程で世界を形成していくことになります。

プレイヤーは8つのチームに分けられた。6つのチームは、ブラジル、中国、欧州連合EU)、インド、米国、アフリカ大陸の代表でした。7番目のチームはビジネスと投資家、8番目のチームは多国籍機関(例:世界銀行、国連、非政府組織)を代表している。

- 第1ラウンド: 2020年-2021年

- 第2ラウンド:2022年~2024年

- 第3ラウンド:2025年-2027年

- 第4ラウンド:2028年〜2030年

いつもの彼ら流の予告

 

太陽の民族として悪魔と対話する - In Deep

私自身はそれほど興味はないのですが、「ユダヤ人の陰謀」みたいなことが言われることがあります。「シオン賢者の議定書」とかそんなものが代表のようですが、ユダヤ人が世界支配するという陰謀論の一種だと思われます。

それが本当かどうかはともかくとして、最近、ある著作のあるページの内容を読者の方から教えていただき、それを読んでいて、「ターゲットは、ユダヤ人も非ユダヤ人も何も関係ない《人類全体》だ」ということを漠然と悟り、そして、「ついでに神もターゲットだ」とも。

その本自体はまだ全体を読んでいないですので、著作名は書かないですが、教えていただいたページからの抜粋を記させていただきます。特別最近の著作ではありません。

(その著作より)

ユダヤの思想のなかに、「カバラ」があり、教義の要点は、悪が最終的に勝利する、勝利しなければならないということである。

そもそも神が始祖としてのアダムとイブをつくったことが失敗である。なぜならアダムとイブは、善悪のどちらを選ぶかを、自由意志によって決定しなければならないからである。

まあね

このために、アダムとイブ以降の人間は、善と悪の間をきりもなく動揺せざるを得ない。この状態は、悪の勝利によってのみ解決できる。

別に善の勝利でもいいじゃん

でも、真の勝利は中立性のような気がするけどね

悪一辺倒、この世に悪のみが存在する。

善があってこそ悪が存在しうる

これが二元性の原理

かくして初めて、アダムとイブをつくった神の誤りを解消し得る、というのが主張である。この奇妙きわまりない考え方は、必然的に、善なるものの根拠としての神を討伐せよ、というとてつもない結論に導かれる。

「善なるものの根拠としての神」というのはもはやトレンドではないかなあ

善を生み悪をも生み出した根拠としての神、というのがこれからのトレンドかな

つまり、カバラ学は、神の「品定め」をする。
神をあれこれと論評批評するのである。

……彼らカナンの子孫が目指すところは、この世を、前アダム人的原始状態、すなわちネアンデルタール人のような人類が、自らの原始性に気付くこともないほど「文明」とかけ離れた大地を気の向くままうろつきまわる時代に戻すことであり……

おおっ!?

前アダム人=ネアンデルタール人ってのは、ムラヴィエフを踏まえたカシオペアンが言ってるのと同じじゃん

ちょっと只者ではない感じ

ただ、前アダム人の要点は「文明」がないのではなく、魂がないということなのだが

別に前アダム人は馬鹿ではないので、テクノロジー的な面において劣るということは無いように思われる

……カバラ学についての叙述にてらしてみると、「シオン長老の議定書」の中の「ゴイ」「ゴイム」の定義の意味が非常によくわかる。つまり「議定書」は、首尾一貫して、人間を野獣、羊、獣、動物、家畜とみなし、または、そのようなものたらしめるのである。

私もカバラについては詳しくないが、これが本来のカバラの思想なのかは疑わしく感じる

ただ、悪魔教が取り入れたカバラとしては、恐らく正しい内容なのだろう

上の文章に書かれてある概念が正しいかどうかはともかく、しかし、現状として、「ユダヤの陰謀」などという概念は、少なくとも現在には通じないようです。

たとえば、コロナで最も数多く(率として)亡くなっている「かもしれない」民族はどの民族だと思われますか?

いや、どの民族かというのは、正確にはわかりようがないですが、たとえば、世界最速でワクチンを展開し、世界最速でブースター接種をおこなったイスラエルは、「人口 920万人のうちの 630万人がユダヤ人」です(国土交通省の資料による)。

これは、ユダヤ人と偽ユダヤ人を分けないと話にならないと思うんだけどねえ

ところで、日ユ同祖論とか、なんかユダヤ人と日本人を重ねて見るような思想があったりする

最近、政治と統一教会の繋がりが盛んに報道されているようだが、こういう思想者が「イスラエルが偽ユダヤ人に支配されているように、日本も偽日本人に支配されているのだ」と騒いでいいし、そうしたら面白いと思うんだがなあ

これが人口の 7割ほどがユダヤ人の国で起きていることなのですから、もうユダヤの陰謀だとかは関係なく、殺戮は、「対人類」という括りになっていることがわかります。

民族の違いなど関係ない。

これを行っている「悪」がどんなものかは難しいでしょうけれど、その根底には、一貫した、「アンチ生命の原理」があるようです。

本当は生きるものすべてを消したいのでしょうけれど、「人類がネアンデルタール人のように文明など持たずに(あるいは草とか虫とかを食べて)生きるなら、それならいい」と。

「生きるものすべてを消したい」というのは無いだろうね

彼らにも食べ物が要るからね

そして、「文明など持たずに」というのも違うだろうね

逆に、変に発展したテクノロジー社会にする気マンマンだからね

このフレーズは、この 2年半を生きてきた中では本当に強く実感します。

世界経済フォーラムあるいはディープステートでもいいですが、それは徹底して民衆あるいは人類を軽蔑していることが、この 2年半で明確になっています。

しかし、残念ながら、「この計画のベースに人類への軽蔑がある」ということについて、それを思う方々は少なかったように思います。

ロックダウンの根底には人類への軽蔑がある。

ワクチン展開の根底には人類への軽蔑がある。

マスク着用義務の根底には人類への軽蔑がある。

社会的距離の根底には人類への軽蔑がある。

過剰な消毒の根底には人類への軽蔑がある。

移動制限の根底には人類への軽蔑がある。

酒類提供停止の根底には人類への軽蔑がある。

そして、それが軽蔑だと気づかないことに対してのさらなる人類への軽蔑がある。

そう思います。

> 首尾一貫して、人間を野獣、羊、獣、動物、家畜とみなし

という状態に自分たちが陥っていることを気づかない人類へのさらなる軽蔑が彼らに生じたはずです。

でも、これは彼らだけでなく、私もそうだし、また世の中の茶番を見抜いてる人は多かれ少なかれそうだろう

雑誌 Jam の筆頭編集者だった美沢真之助さんは以下のように書かれていました。

> 日常生活を脅かす〈白に対する黒〉に対しては、〈白黒〉の世界の秩序を特異的に転倒させることによってそれを克服するというやり方は、古代人の間では常識であったし、これは対社会の関係だけにとどまらず、意識を発達させる、内的な、霊性の訓練としても行なわれた。 (HEAVEN 1982年9月号)

でも、「〈黒に対する白〉に対して、〈白黒〉の世界の秩序を特異的に転倒させることによってそれを克服するというやり方」こそがまさに悪魔教のやり方なんだけどね

それと同じことやり返しても、結局白黒がくるくる回るだけじゃないかと

そういうのに飽きた人は中立性を目指すのがいいのかな?