アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

過去記事を振り返る②フォローアップ編その一

過去記事を振り返る②フォローアップ編|コズミック・シークレット JAPAN|note

 

いつも一つの記事を仕上げるまでには、インスピレーションを得たテーマについて、必要な調べごとに全精力を費やし、熟考し、情報が偏らないように反対意見も検討し、多くの時間を費やしています。そうして2週間くらいかけて一つの記事が完成します。実際に翻訳したり、文章化したりといった時間以外に、インタビュー動画の内容を理解したり、情報の裏取りをしたり、じっくり考えている時間というのが、おそらく数十時間はあります。

これは偉いね

そのようにして作成した記事を、ざっとスキミング、スキャニングするような読み方で理解できるとは到底思えません。

少なくとも数日間かけて、リンク先の色々な参照情報に触れながら読んで頂かなければ、本当の意味で記事で伝えたいことは理解して頂くことはできないと思います。また、あえてそのように情報を掘り起こす楽しみがある記事を目指している部分もあります。

記事で紹介しているインタビュー動画の翻訳も、文字だけではなく、できれば実際に映像を見て頂くことをおすすめします。話している人の表情や声に触れることで、その人の感情など、文字以上の情報が伝わってくるのです。

まあ、そうなんだろうね

しかし、動画はチンタラしてるので、私はかなり嫌いなんだよなあ

一方で、長くフォローして頂いている方には、過去に詳しく検討したことを何度もくどくど説明するのも無駄ですし、ある程度基本的なことがわかっていて、コミュニティで何が起きているのかも知っていることを前提に、「言わずもがな」なことは、いちいち全てを説明していないこともあります。(コミュニティは常に経験を積み、成長しているため、毎回新参者のためにレベル1の議論からやり直していては、より先の議論に進めません。)

そういう意味では、ここは初心者向けではありません。そのせいでわからないことや、理解しにくいことがあれば、どうか遠慮なくご質問ください。記事内容に関するご質問であれば、なるべくお答えしたいと思っています。

このブログも「アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~」というタイトルにする前は、「スピリチュアル中級者向け」とか題していた

それもやはり、「いちいち初心者を相手にしてられないから」であり、「初心者向けのスピ系サイトは他にあるだろうからそっち行ってね。その後で、興味あればこっちも見てね」というつもりであった

なぜこんなことを書き始めたのかというと、普段は全くしないエゴサーチをしてみたからです。ブログ等でわりと好意的に紹介してくださっている方でも、「今回も記事が長い」「全部読んでいない」と言われているのを知りました。

これ、私が書いた気がするな

別に必ずしも「長いのが悪い」というつもりで言ったのではない

「今回も気合が入ってるね」という意味もありうるわけで

しかし、まあ、程度の問題ではある

記事の一部を引用して「何を言ってるの?」みたいに書いておられる方もいました。直接質問を頂ければお答えします。簡単なことです。

また「コズミック・シークレット JAPAN」をコーリー・グッド信者のように言われることも大変心外です。

そう言われても、相当贔屓っぽく見えるけども

ちなみに、ちょっと私のブログを調べてみたけれども、我ながら中々注意深く書けているようで、「コズミック・シークレット JAPAN」をコーリー・グッド信者だ、としたことは多分無い

これまで、ハリウッド・インサイダー、ザック・ヴォーヒーズ、Amazing Polly、プロジェクト・ヴェリタス、ミリー・ウィーバー、デイヴィッド・アデア、Q、x22report、ユーリ・ベズメノフ、ラリー・ゲイターズ、ホワイトハット・リポート、ウィリアム・トンプキンス、コズミック・エージェンシー、その他様々な情報源を、鵜呑みにせずに情報の裏付けを取りながら、公平に、客観的に扱ってきました。

自分で自分を「公平、客観的」と言っても、主観的意見でしかないけど

情報の裏付けを取ろうとしているのは分かるね、これは素晴らしい態度だ

それに、まあ、確かに色んな情報源に当たってる気もするかな

でも、一応独立した情報源の体裁取ってるけど上から統括されていて似たような偽情報流す、ような情報戦を仕掛けられてる感もある現在なので、微妙な所なんだよね

ウィッシュフルシンキングなスピ情報発信者は、一応独立している(という体裁になっている)色んな情報源に当たりはするが、ネサラだのQFSだのの似たような糞情報ばっかり流している

裏取りをするために調べていると、「この人の言う事は本当だ。さらにこんな事までわかった!」ということもあれば、「この話は正確ではないな。この人はわりと精査が甘いな。」ということも起きてきます。これがまた面倒なので、多くの情報発信者が避けている作業です。

ていうか、「わりと精査が甘いな」とかそんなレベルじゃなくて、スピ界隈では、「毎週毎週嘘ついてるんだけど、コイツ」みたいなのが延々と垂れ流しになってるレベルだけども

でも、最終的には情報の取捨選別は情報の受け手側が責任負うしか無いことだろうな

情報発信者が裏取りしてくれればそりゃ素晴らしいが、発信する内容はその人の勝手だからね

一方で、情報の受け手側は、その情報を拾うも捨てるもその人の勝手

こういうバランスだろう

はっきり言って、特定の情報発信者の発言を右から左に翻訳して、その意見に便乗している方が楽です。それなら自分の頭で何も考えなくていいからです。ジュディ・ノートに便乗したり、フィル・ゴドルスキーに便乗したり、ジョーダン・セイサーに便乗したり、エレナ・ダナーンに便乗したり、とにかく強そうな人、数字を持っている人、美しいことを言う人、良いことを言う人、世間の評判がよい人、ステータスがある人、批判されていない人を見つけ、その人の意見を自分の意見だということにしてしまうのです。そうすれば、その人が支持されている時はその威光を借りられますし、その人が落ち目になったら別の人に乗り換えたり、自分の匿名やペンネームのアカウントを新しくしたりして、常に自らの保身と責任回避をすることができます。でも、それではAIでもできそうなことですし、自動化されたbotみたいです。

それはそうだけども、情報の消費者も自分の頭で何も考えたくないので、需要と供給がそれで噛み合ってしまってるんだよね

そんなことがしたかったら、コーリー・グッドの情報を翻訳していません。今更コーリー・グッドに向けられてきた批判や攻撃の歴史を振り返るつもりはありませんが、簡単に言えば、そもそも私が彼の公式サイト(SBA)で3代目の翻訳ボランティアになった理由は、「他に誰もやろうとしなかった」からです。もっと正確に言えば、2代目の前任者が放棄して公式の翻訳がストップし、空白の期間に多くの機械翻訳や質の低い誤訳が個人ブログ等で広まり始めた惨状に、誰も対処しようとしなかったからです。

コーリーのコンテンツをアクセス稼ぎに利用しようとする人たちが割拠する一方で、自分たちの利益にならないと判断するや、批判に転じる人たちも増えていきました。

期待させるようなことを言って、一時的に人気出るが、現実は全然変わらないので、飽きられて捨てられる、・・・というのが盛衰のパターンだろうか?

今でこそコーリーはやや落ち目だが、登場し始めた頃は華々しく、スピ界の大物(落ちぶれる前の)デヴィッドウィルコックに連れられて、まさに「とにかく強そうな人、数字を持っている人、美しいことを言う人、良いことを言う人、世間の評判がよい人、ステータスがある人、批判されていない人」なのであった

コーリーが人気出たのはこういう事情だと私は思ってるので、コーリーを捨てる人達は何か普通って感じる

今になっても、コーリーにフォーカスし続けるこの人が相当特殊な気がするな

FBではこの手の嫌な経験を散々しました。コーリーの翻訳のことで私を知った人から「よろしくお願いします」とフレンド申請を受けて、快く承認したら3日後にはタイムラインで「コーリーは闇側だった!」みたいな投稿が始まるのです。一体この人たちは何が目的なのだろう?と困惑し、「お互いのために」とFBフレンドからそっと削除する、ということの連続でした。(この現象は一種のサイキック・アタックだったと思います。)

まあ、「オリオン十字軍からの攻撃」というやつなんだろうね

しかし、「攻撃されてるから、自分の擁護してる情報源が正しいものなのだ」とは必ずしも言えないが

大体、どの情報源も多かれ少なかれ攻撃されている(と主張している)からね

そして、コーリーのコンテンツを読むのに一円たりとも払ったことがない人が「コーリーは金儲けに走っている」と憎しみを込めて言っていたりします。コーリーは彼らの好物である「最新情報」をずっと無償で提供してきました。今でもです。では、コーリーはどうやって生活費を捻出したら良いのでしょうか?話をろくに読まず、ろくに聞かず、ただただおもしろおかしくセンセーショナルな話を聞きたがり、「私たちを楽しませろ!良い気分にさせろ!」と言っている偽善的な「ライトワーカー」に奴隷のように奉仕しながら飢え死にしろと言うのでしょうか?

カシオペアンチームは本出してたりもするが、基本寄付だけかな?

レオ・ネットワークも生活保護と寄付のみのようだ

まあ、彼らが特別に気合が入っている人達なだけであって、金儲けしてはいけないとか私は思わないが

私にはコーリーの気持ちがわかります。それは信者だとかそういう次元の話ではなく、人として、同じような経験をした者として、普通にわかるのです。

まあ、攻撃されてる人なんて幾らでもいるが

私がコーリーの翻訳を今も続けているのは、信者だからではなく、単純に彼の話に興味を持っているからであり、彼の話に共感するところがあるからです。そして、それを理解の足りていない翻訳や、間違った解釈の翻訳で読みたくないからです。人任せにできないから、自分でやっているのです。

それならそれで良いことだ