アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

過去記事を振り返る1⃣:反省編その四

補足①:ケン・カルデイラとビル・ゲイツ

ここでの議論に関連して、いくつか情報を補足したいと思います。まず、ビル・ゲイツに気候変動に関するアドバイスを行っているケン・カルデイラという人物についてご存知でしょうか?

一方、カルデイラは、彼の頭をLSD漬けにしていた。それから、学校でコンピュータに触れるようになった。 「プログラミングは基本的に私の人生を救ってくれました。現実から逃避して、同じようなファンタジーの世界に入ることができたからです。「私は基本的に、幻覚剤への依存からコンピュータ・プログラミングへの依存に移行しました。」

ヤバそうな奴だな

ここから本題です。彼がおそらく何かのカンファレンスのオフステージ、オフレコで語ったと思われる内輪話の音声が流出していました。最初はフェイクではないかと疑ったのですが、声と話の内容から、どうやら本人の発言で間違いなさそうです。

ケン・カルデイラ:私は以前、ローレンス・リバモア国立研究所に勤めていました。ある会合に参加したことがあるのですが、そこではみんなで部屋に座って、どうやったら地球物理学的システムを操作して武器として使えるか、ということを考えました。それは地球物理学的な介入を兵器化することについての会議だったのです。つまり、軍事兵器として使えるような方法で、地球の機能に何らかの形で干渉できないかということです。
「水爆を沖合で爆発させて、都市を襲うような高波を作ることができるかもしれない」というアイデアもありましたが、結論は「都市に水爆を落とす方が簡単ではないか」というものでした。そして考えられたのが、例えば病原体を雲に入れて、その雲をどこかに飛ばして、敵に雨のように降らせて、このような方法で化学兵器や細菌兵器を作ることです。それならば旧ソビエト連邦のような大きな国に対してでも、数日以内にその雲が雨のように降り注ぐことが確実でしょう。

この人物がビル・ゲイツの「気候変動アドバイザー」になった理由がよくわかるというものです。そしてこういった人物こそがケムトレイルの存在を否定する専門家としてメディアに登場しているのです。

大気科学者でこの研究の著者であるケン・カルデイラはプレスリリースで、「私は、飛行機雲とエアロゾルの本当の専門家が考えていることを明確に示すことが重要であると感じました」「我々は、彼らの愛する秘密の噴霧プログラムが単なる偏執狂的な空想であることを、熱狂的な信者に納得させることはないかもしれませんが、願わくば彼らの友人たちは事実を受け入れてくれるだろうと思っています。」と述べている。

当然、この記事では彼が「病原体を雲に入れて、雨で散布する」アイデアを語っていた人物である事実には触れていません。しかし、陰謀に参加していた張本人が、陰謀を否定するものなのだという構図が明らかになりました。国立研究所で税金を使って大真面目に話していることに、一度大衆が気がついたら、「単なる偏執狂的な空想」だと言って火消ししようとしていたのです。そして、気付いてしまった人々には「熱狂的信者=陰謀論者」のレッテルをはり、友達を失わせ、社会的に孤立させようという意図までしっかり確認できました。

そりゃ、連中の仲間だもんね

とにかく、ワクチン推進者のビル・ゲイツの仲間が、雲と雨を使って病原菌を散布するアイデアを話し合っていたという事実は非常に重要です。

 

補足②:ユヴァル・ノア・ハラリと小池百合子

次はユヴァル・ノア・ハラリについての補足です。彼は基本的に「広告塔」であり、その点ではイーロン・マスクとよく似ていると思います。彼らは善とも悪とも解釈できるグレーの存在として配置されていて、人々から称賛の的になることも、非難の矢面に立つこともあります。AIの危険性を警告する一方で、人間のサイボーグ化を既定路線として語ります。それがグローバル・カバールから彼らに与えられた任務なのだと思います。

そして、日本人であれば、ハラリとユリコの対談を見ておくべきでしょう。

対談のはじめに、小池百合子は愛想笑いを浮かべながら、現在の騒動と混乱の中から「より良い未来」をつかむための「ヒント」をハラリに求めます。

「世界的にご高名なハラリ教授は未来を予見されています」 とおだてる小池百合子

ハラリの方が偉いのだろう

ハラリは開口一番「未来を予見することはできない」とピシャリ
コロナへの対処について、「科学者はうまくやったが、政治家は失敗した」と非難
「効果的なワクチンは素晴らしい科学的偉業だった。」
「それに対して政治は、都市・国レベルではうまくやった例もあるが、グローバルなレベルでは惨めに失敗したと思っている。」
「グローバルな協力体制や行動計画が必要だ」
「新たなパンデミックや気候変動、破壊的技術といった将来の危機に備えて」
「グローバルな協力をするのは政治家の責務だ」
「科学者は私たちにツールを与えてくれる。しかし決断は常に政治家がしなければならない。」

ユリコが怒られちゃった
要するにこれは、マイケル・フリンが警告していたように、世界のワクチン接種率100%を目指すグローバリストのアジェンダであり、「日本の政治家は早く協力を決断しろ」と催促しているように聞こえます。

ハラリが警告する「AIテクノロジーによるデータ独裁制植民地主義」に対して、「恐ろしいわ。どうしたらいいんでしょう。」と言うだけの小池百合子
基本的に小池百合子は「私たちはこんなにもグローバルアジェンダに従っていますよ」というアピールをしているだけで終始していました。動画の後半で出てくる都立大の学生の方が「ワクチンを接種したくないという個人の自由意志についてどう考えるのか?」など、良い質問をしていました。そして、動画の最後で、ハラリは意外な話をしています。

ユヴァル・ノア・ハラリ:今は、すべてのAIシステムとビッグデータシステムが常に私たちのデータを収集しています。そして、企業や政府は、私たちを操作しコントロールするために、私たちのことをもっともっと知ろうとします。もし、私たちが自分の人生をコントロールし、代理権を維持したいのであれば、自分自身をもっと知る必要があります。なぜなら、彼らが私たちを操る方法は、私たち自身の弱点を利用することだからです。例えば、外国人に対する恐怖心を持っているとします。そういう人は、フェイクニュース陰謀論で簡単に操ることができます。自分をよく知れば、この種の操作から身を守ることができます。また、宇宙で最も大きな謎は、やはり人間の心(マインド)です。私たちはそれについてほとんど何も知りません。21世紀にはAIやロボットなどがあふれていて、どうやって生きていけばいいのだろうと考えると、人間をアップグレードする必要がある、手を2本増やす必要がある、脳を2倍にする必要があると考える人がいますが、それは違います。もしあなたが自分の心をもっと理解し、すでに持っている心の可能性を最大限に活用することができれば、少なくとも今後数十年間は、周囲の大きな変化に対処するのに十分でしょう。私たちはまるで、すでに冷蔵庫の中にあるものを見る代わりに、スーパーマーケットに買い物に走るようなことをしています。ですから、あらゆるテクノロジーを使って人類を増強しようと夢見る前に、まず、私たちがすでに持っているものを見てください。なぜなら、私たちは個人として、また集団として、自分の本当の能力を驚くほど知らないからです。

これは面白い

多分正解を答えているのではないか?

ちょっと自称イルミナティインサイダーのhidden handのことを思い出したよ

連中も時と場合によっては、質問にマトモな回答をしなければいけなかったりするのかもしれない

この部分だけ見れば、素晴らしい意見であり、これは非常に説得力のある反トランスヒューマニズム論であるとも言えます。しかしハラリは、基本的に、「コロナパンデミックに対して、科学者たちはワクチンを開発して素晴らしい仕事をした。それに対して、政治家たちは果たすべき仕事(グローバルな協力)をしていない。」という言葉を繰り返し、グローバルなワクチン接種の徹底を後押ししていることも忘れてなりません。

ん〜、それはもちろんそうなんだけども

hidden handの言うように、悪という役割を義務で演じている、という気も・・・ちょっとしなくはないかなあ

まあ、そうであっても、「悪という役割をやってくれてありがとう、ご苦労様」と言うのは、ゲームが終わってからやるべきことであって、とりあえず敵と見なしておけばいいだろうけど

 

補足③:「パンデミック条約」について

最近、陰謀論系ニュースで話題だ

その中で、WHOの権限を大幅に拡大し、感染症発生時にその国に介入できるようにする「パンデミック協定」が議題である。

保守系の新聞とはいえ、骨のある記事です。しかし、「条約ではなく協定で良かった」と胸を撫で下ろしてもいられません。

これらは「テクノクラシー研究講座」を読んで頂いた方なら驚くべきことではないでしょう。日本は1973年から三極委員会の一極であり、世界経済フォーラム第四次産業革命センターの最初の海外拠点も日本だったからです。

今はまだ、この「パンデミック条約」は国家主権を上回るものではなく、各国政府に対して「強制力」を持つものでもありません。

一応、政府には拒否権が認められています。しかし、肝心の日本政府が全く信用できないわけで、危機的な状況であることに変わりはありません。

日本国憲法でも、条約には国内法としての効力を認めるという法解釈がされているようです。

条約は法律以上憲法以下の効力だった気がする