アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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仕組まれた第三次世界大戦と世界政府

仕組まれた第三次世界大戦と世界政府 : 意識の扉

先月、【デーヴィッド・アイクのムーンマトリックス・ゲームプラン篇②】よりメディアに関する部分を引用抜粋しました。

今回も前回と同じくデーヴィッド・アイクのムーンマトリックス[ゲームプラン篇②]

第一刷2012年4月30日

ずいぶん古いけど、それでも、この本のような基本的なことが分かってない人がまだまだ多い

 

どんな暴政も、その基盤は、権力の集中である。家族であっても、地球規模のオーウェル的国家があっても、原理は同じだ。家族では、父や母が物事を決めるが、地球国家では少数の人間が、その意志を他の全員に押しつける。権力と意思決定を中央に集めなければ、独裁体制を押し付けることはできない。

今日「グローバル化」と言われるものが存在する理由は、そこにある。グローバル化とは、政府、銀行、ビジネス、メディア、軍、我々の生活の全領域において権力を集中化することを意味する。そうした計画が存在するを、私は1900年代の初めから指摘してきたが、今ではその世界規模の権力集中に「グローバル化」という独特の呼称までついている。

この権力の集中により世界中で国や共同体が破壊され、生活が荒廃していることに、大勢の人々が抗議している。特に、ハイブリッド血筋が所有・支配する冷酷で不正な企業(全体で1つの企業として機能している)によって情け容赦なく搾取されている貧しく弱い人々にとっては深刻である。

だが、抗議している人々は理解していないようだが、企業がグローバル化を監督しているわけではない。企業は単なる道具である。政治の「中道左派」と、それを支持する学者たちは、圧倒的に心(マインド)でできた人々であり、依然として支配構造のことを、庶民と上流階級、白人と黒人、右翼と左翼といった対立で捉えている。だが、それでは、一見すると異なる「立場」、教育、さまざまな政治、メディア、宗教、法律、医療、巨大な製薬会社、バイオ企業など、グローバル化のあらゆる面の裏にある、共通の目的を見抜くことが難しくなる。

これら全ては一つの勢力によって制御された単一の組織として活動しており、人間の奴隷化という共通の目的を目指している。右翼、左翼、中道などと言うが、どの「立場」が政権に就こうとも、同じ計画を続行されるのであれば、政治的に異なる「立場」があるなどと真に言えるわけがない。石油カルテルとか、製薬カルテルとか、バイオ・カルテルとかに、本当に異なる「立場」があると思っている人がいるだろうか。

コロナ政策やワクチンで初めてこれに気づいて驚愕した人もいるみたいだが、基本である

 

計画の目的は、マイクロチップを埋め込んだ人々を世界規模のコンピューター・システム(位置測定の衛星ネットワークを含む)に接続し、世界政府、世界軍、世界中央銀行、世界通貨で築かれた仕組みにより、地球を中央集権支配することである。

最近のデジタル通貨の動きもこれだろう

 

かつて人々は、リーダーや評議会が意思決定を行う部族の中で暮らしていた。その後、部族は統合されて国家になり、中央にいる少数の人間が全国民に意思決定を強制するようになった。その次の段階では、諸国を統合して「超国家」スーパーステイト(国を超越した組織)を作り、中央にいる数名の人間の意図決定を全ての国に強制できるようになった。その「超国家」の最初の例が欧州連合であり、それを追ってアフリカ連合が出現しようとしている。さらに北米連合(最終的には、南北アメリカ大陸全体の連合)、アジア太平洋連合、場合によってはその他が加わる計画になっている。

この仕組みの頂点には世界政府が設置され、こうした各「超国家」に関する意思決定を行い、さらに超国家が諸国(というより単なる地理的な単位)に意思を強制する計画である。その狙いは、諸国を地区に分解し、世界政府・超国家による独裁に向かって結束して対抗する力を薄めることにある。

今の所、国連に収束してる感じなのかな?

 

理論的には、選挙の投票で指導者を替えることができるかもしれないが、彼らが従っている方針を変えることは不可能だ。異なる「立場」という錯覚は、人々が自ら政府を選んでいると思い込むように騙すためにだけ存在するのであって、そのようなものは実在しない。2つ(国よっては3つ)の政党があるが政府は1つだ。

 

国連総会議長のミゲル・デスコト・ブロックマンは、2009年6月に公然と世界政府を求める文書を発表した。そこには、このように書いてある。
効果的な世界的または地域的な機関を欠いたグローバル化が、世界を混沌へと導いている。特に環境問題の分野でそうであるが、人類が直面する課題に対処するために必要な世界共通の意思決定や行動を妨げている。民主化に控えめであるとともに、最小限に抑えようと躍起になっている勢力が国際機関を支配することが、喫緊の世界的な問題に解決策を欠く世界政治の不調の一因となっている。
自国の運命を地域的な組織に委ねることが最善の道であることに気づいた国もある。基本方針は、国連の強化でなければならず、特に一国が一票を持つことで正当化をもって世界規模の制度的枠組みを創造できる組織体として、国連総会の強化でなければならない。それと同時に、地域別のレベルも強化されなければならない。

これはまさに策略そのものの内容である。いわゆる「グローバル化」を通じて世界の勢力を集中させ、その影響によって人々が困窮すると、さらなる世界権力の集中をもたらす解決策を提示するのだ。

国連はこのための機関


ローマ・カトリック教会(バビロン教会)の神父であり、イルミナティイエズス会のメンバーでもあるデスコトは、現在の国連を世界政府に変容させるために必要な新しい国連の制度をいくつか要求している。それは、
・世界的な〔景気〕刺激基金
・世界的な公共財の監督機関(海・航空・宇宙・サイバー空間)
・世界的な税務当局
・世界的な金融製品安全委員会
・世界的な金融規制当局
・世界的な競争当局
・世界的な金融・経済諮問委員会
・世界的な経済調整委員会
・世界的な通貨委員会

ローマ法王はバビロン教会(現在はローマ・カトリック教会と呼ばれている)の公式なトップである。
ローマ法王も世界政府を求めた。彼は「恐慌で打撃を受けた経済を再生させるため、そして現在の危機の悪化とそれによってもたらされる大きな不均衡を回避するため、世界経済を管理する。」ために「真の世界政治の権威」えお導入しなければならないと語った。その権威(政府機関)は、「普遍的に認められる必要があり、そして正義と権利に配慮して、全ての人に確実に安心をもたらすことのできる実効力ある権力を付与されなければならない。」また、「貯金者の利益を裏切りかねない複雑高度な商品を悪用することのないよう、金融業者はその事業の真の倫理的な基盤を再発見しなければならない。」とも付け加えている。

カトリックは分かりやすく邪悪だね

 

アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、中国を巻き込む第三次世界大戦も策略の一部である。パキスタン北朝鮮カスピ海周辺諸国(イランなど)とともに、イスラエルがその引き金を少なくとも1つとなるべく用意されている。その狙いは、地球規模の紛争(問題)を生み出し、「そのようなことが二度と起きないように」と言う理由で、世界政府と世界軍の強要に結び付けることである。第一次世界大戦第二次世界大戦が終わったときにも、まさにこのテクニックが使われ、ロスチャイルドとロックフェラーが設立した国連、欧州連合世界銀行IMF国際通貨基金)、その他関連する多くの新しい組織を通じた世界の権力の大規模な集中が正当化された。

世界政府の独裁を実現するつもりならば、米国、中国、ロシアといった超大国を破壊する必要がある。そのために互いに対抗させ、相互に破壊させる戦争以上によい方法があるだろうか。

これはどうなのかなあ?

欧米VS中ロ、という図式にしたがっているような感じはするが

 

フリーメイソンリースコティッシュ・ライトの最高大総監(ソブリン・グランド・コマンダー)で、イルミナティの重要な工作員だったアルバート・パイクは、1871年ジュゼッペ・マッツィーニという悪名高いイルミナティ代理人(エージェント)に手紙を書き、その中に世界支配を実現するための3つの世界大戦の筋書があったという。それによると、第一の戦争では、イギリスとドイツ帝国の紛争を通じて、ロシアの皇帝が廃位されることになっていた。第二の戦争では、パレスチナに独立国家イスラエルを設置するのに十分な強さの政治的シオニズムをもたらすことになっていた。
『シオン長老の議定書』と同様、この手紙の実在を否定する人もいるが、偽造者がいたならば神がかりの預言者であったに違いない。そして、これが第三次世界大戦についてパイクが語ったとされる内容である。

第三次世界大戦は、政治的シオニストイスラム世界の指導者たちの間に、イルミナティのagentur(エージェント『シオン長老の議定書』でも使われている用語)が引き起こす不和を利用する形で扇動されなければならない。その戦争は、イスラムイスラム教のアラブ世界)と政治的シオニズムイスラエル)が相互に破壊し合うように導かなければならない。一方、他の諸国は、この問題に関して再び分裂し、物質的、道徳的、精神的、経済的に完全に疲弊するまで戦うことを強いられるだろう。我々はニヒリスト(虚無主義者)と無神論者を放ち、壮絶な社会的大変動を誘発し、あらゆる恐怖と戦慄の中に、残酷さと最も血なまぐさい混乱の源である絶対的無神論の威力をハッキリと諸国民にみせつけるdくだろう。それから各地で、世界の少数派革命家たちに対抗して自己防衛することを余儀なくされた市民は、それら文明の破壊者たちを撲滅するだろう。そして、キリスト教に幻滅した多数の精神は、その瞬間から羅針盤(コンパス)と方向感覚を失い、理想を切望するようになり、かといってその崇拝をどこに向けてよいか分からなくなる。そして、遂に公衆の目に晒されることになり、あまねく顕現するルシファーの純粋な協議を通じて、真の光を受け取ることになるだろう。

悪魔教だから、ルシファーとか出てくるんだろう

イスラムVSシオニズム第三次世界大戦説は、今となっては、何か古臭く、時代遅れで、そうはならなそうな気が個人的にはするかな

 

戦争は「イスラムと政治的シオニズムイスラエル)が相互に破壊し合うように導かなければならない」という部分に注目してほしい。ロスチャイルドシオニズムは、ユダヤ人の利益のためであったことがない。ユダヤ人も他の人々と同様に、虐殺されるために仕立て上げられているだけである。ロスチャイルドシオニズムと一般のユダヤ人は別物だ。

これも基本