アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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ファイザーコロナワクチン有害事象・副作用・副反応リスト129種類、解読された飢餓マトリックス、アメリカの異常な孤立を見て思う

ファイザーコロナワクチン有害事象・副作用・副反応リスト129種類

ファイザー社様が公開したという新型コロナワクチンの有害事象のリスト(想定されるもの)の日本語訳対訳を作ってみました。

圧巻!

(日本語訳 5.3.6 2021 年 2 月 28 日までに受領した PF-07302048 (BNT162B2) の承認後有害事象報告の累積分析  付録1.特に注目すべき有害事象のリスト)

おいおい、1年も前かい!

もちろん分かってて、打たせてた

 

解読された飢餓マトリックス:ロシア、肥料、炭化水素、CO2、ハーバー方程式、作物収量について解説 Mike Adams|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

経済制裁により、ロシアの肥料やガスは西ヨーロッパをはじめ世界から遮断された

さらに悪いことに、西側諸国による経済制裁、たとえばロシアの銀行のSWIFTデプラット化によって、ロシアの輸出業者は肥料や食用作物を世界に売ることができなくなりまし。もちろん、鉱物にも影響があります。

アメリカや西ヨーロッパへの影響は、食用作物、肥料、エネルギー、そして電気自動車、電気配線、コンピューター部品などの製造に使われる鉱物が、パニックレベルの不足に陥るということです。

ロシアを世界から切り離すことで、西側諸国は自国の天然ガス、肥料、多くの食料作物の供給も断ち切ることになります。その結果、不可避かつ不可逆的なことが起こります。世界的な飢饉です。

計算すれば、すでに実施されている経済制裁や輸出禁止措置の内容だけで、2022年末までに10億から20億の人類が飢餓に直面することは明らかです。さらに悪化すれば、地球上の40億人もの人々が、「食料不安」と呼ばれる事態に直面する可能性があります。

しかし、極端な欠乏がなくても、物価上昇は世界中の低賃金労働者を直撃し、あらゆるところで反乱や社会不安を引き起こす可能性が高いのです。食糧価格と燃料価格が2倍、3倍になることの社会的意味を考えれば、これは最初からすべて計画されていたことだとわかるでしょう。グローバリストが「グレートリセット」計画を実行し、自分たちが引き起こした混乱を利用するために必要な偽装工作なのです。

これはあり得る話

 

アメリカの異常な孤立を見て思う、日本を含めた「対ロシア制裁国」の劇的な人口減少の原因は、戦争よりも凍死や餓死によるものになっていくのではという懸念 - In Deep

今のウクライナの戦争でとてもはっきりしたことは「アメリカと西側諸国の時代は本当に終わるんだ」ということでした。

これはそういう流れっぽいかな

戦争が始まって、まだほんの十数日程度ですが、どのニュースを見ても、もはやアメリカはほとんど相手にされていないことがわかります。

たとえば、「ロシアへの制裁に加わったかどうか」を見ますと、報道レベルだけでも、以下の国は「ロシアへの制裁を明確に拒否」しています。

対ロシア制裁を正式に「拒否」した国の一部

・ブラジル (報道)・インド (報道)・中国 (報道)・メキシコ (報道)・サウジアラビア (報道)・アラブ首長国連邦 (報道)・ベネズエラ (報道)・トルコ (報道)・エジプト (報道)・イラン(報道)・ドイツ(報道)・ハンガリー(報道)・セルビア(報道)・アルゼンチン(報道)・ボリビア(報道)・エルサルバドル(報道)・ウルグアイ(報道)

サウジアラビアは意外だったな

対ロシア制裁を拒否した国の人口と食糧生産力とエネルギー生産力

・ブラジル 人口 2億1000万人 トウモロコシ生産量世界第3位 原油産出量世界第8位

・インド  人口 13億8000万人 小麦生産量世界第2位 トウモロコシ生産量世界第7位

・中国   人口 14億2000万人 小麦生産量世界第1位 トウモロコシ生産量世界第2位

・メキシコ 人口 1億2000万人 トウモロコシ生産量世界第8位

サウジアラビア  人口 3400万人 原油産出量世界第2位

アラブ首長国連邦 人口 1000万人 原油産出量世界第7位

・アルゼンチン   人口 4500万人 小麦生産量世界第10位 トウモロコシ生産量世界第4位

・ロシア 人口 1億4000万人 小麦生産量世界第3位 トウモロコシ生産量世界第10位 原油産出量世界第3位

人口にしても食糧にしてもエネルギーにしても、対ロシア制裁を拒否している国々は、このグループだけで十分生きのびられることがわかります。

対ロシア制裁に加わっている国のリスト

アメリカ・欧州連合・スイス・イギリス・カナダ・チェコ共和国・オーストラリア・ニュージーランド・日本・韓国・台湾

これだけいるんだから、アメリカが孤立している、という言い方は出来ないような気がする

ロシア・中国VSアメリカ・欧州という感じかな

ということは、先ほどの「拒否した国のリスト」以外でも、この地球のほとんどの国や地域は、ロシア制裁に関係していないようです。

「なんだか、これを見ているだけでも勝敗は決まってる感じだなあ」とは思いますが、それでも、日本のメディアでは「ロシアの孤立化」とかいう言葉が見られることもあります。

日本のメディアとはすなわちアメリカのメディアなのだから当然である

実際には、地球で孤立化しているのは、西側諸国であり、そして最も孤立化して、無視されているのはアメリカのようです。

孤立化という言い方はやはり?だが、食料やエネルギー事情はまずいことになりそう

今回の件ほど、「アメリカの時代は本当に終わったんだ」と実感させてくれたことはこれまでなかったようにも思います。

さらにいえば、アメリカの時代が終わった、のではなく、「西側の時代が終わった」ということなのかもしれません。

そうかもね

以前、以下の記事で、ディーガル(Deagal)という、過去数十年にわたり世界の兵器システムの分析事業を行っている組織による「2025年の各国の人口と GDP の予測」をご紹介したことがありました。

この資料を思い出しますと、ディーガルが予測する 2025年の GDP 上位の国の多くが、先ほどの「現在、ロシア制裁を拒否している国」なのです。すべての国家のリストが掲載されていますが、以下は上位10カ国です。

今の世界を見ていますと、ますますディーガルの予測に向かって進んでいるような感じがします。

いずれにしても、「西側」というものが今後小さくなっていくことは、ディーガルの予測がなくても、現在の世界の状態を見ているとわかります。

前に、世界経済フォーラムかなんかの人がアメリカが沈んでいくという予想を言ってたという記憶がある

偉い人がアメリカが沈んでいくというシナリオに決めたんだと思うんだよね

私たちの日本は現在、残念ながら「縮小していく側」にいるわけですが、「もう少し考えればよかったのになあ」とも思います。

日本はアメリカの属国なので無理だろう

そもそも現在、世界的に農業を取り囲む状況は深刻なんです。

肥料の価格高騰の原因は、肥料の生産には天然ガスが必要なのですが、その天然ガスの価格が高騰したためで、そして、天然ガスの価格が下がる見込みが立っていないために、肥料価格も下がる要素がないのです。

そして、ロシアが肥料の輸出を禁止しました。

以下のタイトルには「停止」とありますが、正確には「禁止」です。

現在のままの状態で、ロシアが、少なくとも制裁に参加している国に肥料の輸出を再開するとは思えません。また、中国もリン酸肥料の輸出を禁止しています。 2022年6月までということですが、その期間がどうなるかはわかりません。

この「肥料」というのは、それがなければ絶対に商業的な農業はできません。というか、ベランダの花栽培でさえも、肥料がなければ多くの植物が育成しません。

ですので、時間の経過と共に、戦争による死とかではなく、過去数十年の日本では考えられたこともなかった「餓死という死の形態」の連鎖が起きることさえ想定できます。

これは、まあ、厳しい感じだね