アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

ウイジャボード、ペンデュラムの振り子が動くのはなぜ?、「働かざるを得ない」というジレンマを乗り越えるには

#エイブラハム・ショート「ウイジャボード」波動のカオス - 私的空間

質問者:「友人と一緒に、ウイジャボードで非物質界の存在との交信を楽しんでいました。それが数週間前、急に止まったのですが(呼べなくなった)、理由は何でしょうか。」

(注:ウイジャボード=西洋版こっくりさん

以下:エイブラハム~:

始め時もそうだったけれど、質問を続けるための十分なエネルギーと、clarity(明晰さ、抵抗のない状態)がなかったからだ。

あなたの中に矛盾するエネルギーを、強烈に引き起こした。

進歩を楽しむ引き寄せポイントを確立する代わりに、何の満足感も与えてくれないような「波動的なカオス」との交信で、あなたはビヨンド(向こう側)を知ったと思っていた。

(そんなことに耽るより)あなたのいるこの世界で何でも観察できるし、よりどりみどり選択できるではないか。

向こうの存在を招いて観察するという、くだらないゲームをすることよりも、今いる所で自分がどうなりたいかに目を向けなさい。

過去に生きた人達の思考フォーム(想念型)に、同調してどうするというのだ?

あらゆる思考のすべては(蓄積され、)今も存在する。そして引き寄せの法則が、似たような思考どうしを結びつける。

思考のゲシュタルト(全体的構造)は続いていき、付け足されるのだ。

カシオペアンはウイジャボードで交信してる

過去に生きた人達の思考フォームに同調する以上のものがありうる、と私は思うけど、エイブラハムはそもそも宇宙人否定だからなあ

感想:

エイブラハムにしては珍しく「ゲシュタルト」に触れていた。(『セスは語る』でよく出てくる)

現存する人の集合意識だけでなく、かつて生きていた人々の思考や、純粋エネルギーのものなど、あるとあらゆる思考や意識が新旧入り混じりながら、波動として宇宙に蓄積されているらしい。

エイブラハムはそれを、「波動的なカオス」と説明していたようだ。

エイブラハムと同じ架空のソースエネルギー、ラムサは「個々のものはその存在の思考を光の輪(波動?)で発し、思考の河へ返す。その総体が、神の精神」とし、セスは「意識の大海」としている。

なるほど

 

#エイブラハム・ショート「ペンデュラムの振り子が動くのはなぜ?」キネシオロジーテスト - 私的空間

質問者:「食物アレルギーがある愛犬のために、ペンデュラム(ダウンジング)を利用しています。振り子が動くのは、非物質世界のエネルギーによるものでしょうか?」

以下、エイブラハム~

あなたが信じるものをペンデュラムがは教える。

気づいていないにしても、あなたがペンデュラムに影響を与え、(揺れは)無意識のレベルで起こる。

そして、あなたの信じるものに反応する引き寄せの法則が、ペンデュラムに反応する。

自分が信じているものを知りたいなら、ペンデュラムで遊んでみるのもいい。

ちょっとつまんねーけど、エイブラハム的にはこういう説明になるだろうな

でも我々があなた達なら、自分の信じるもの(信念)を探し出すことに、そんなに一生懸命にはならないよ。ただ望みを明らかにして、アライメントするだろう。

なぜなら信念を修正することも、創造のうちの一つだからだ。

感想:

さて、自分の体を使って、イエス、ノーを聞くと言えば、キネシオロジー(筋肉反射テスト)がある。

D・ホーキンス博士は、そのキネシオロジー・テスト(筋肉反射テスト)を、「肉体とマインドをスピリチュアルの次元に連結するツール」と述べた。

そして下記の動画でエイブラハムは、そのキネシオロジー・テストについて尋ねる人に、「有効だ」と伝えていた。

ただし、どのレベルの波動にアクセスしているかに、十分注意しなければならないとのこと。

チャネリングをはじめた頃のエスターは、とある事件の被害者の声を受信して震え上がったことがあったらしい。

だからこそ意図的に純粋エネルギーだけ受信するよう望み、識別しなければならないそうだ。

ふ〜ん

ペンデュラムもキネシオロジーの一種だと思うので、「あなたの信じるものに反応」してるだけ・・・なんじゃないの?

一貫性に欠ける感じ

 

エイブラハムに学ぶ自由の本質「働かざるを得ない」というジレンマを乗り越えるには - 私的空間

質問者の男性:

誰にも、そして何にも縛られたくなくて、ただ気分が良くなることに集中するため、数週間ビーチで過ごしたことがあります。

でも(収入面などを考えると)勇気や度胸がなくて、結局仕事に戻りました。

以前よりはずっと良い仕事に就いたので、今かなりはマシですが…。

前の仕事がすごく最悪だったので、今の職には感謝してます。

とはいえ、依然として雇われの身です。本当は独立したいんですけどね。

エイブラハム:

君は同じストーリーを語り続けているようだ。

多くの人と同じように「仕事がつまらない」など、良く思わないことにフォーカスしている。

仕事環境が問題なのではないよ。

現に抵抗のないことにフォーカスすることで、自分の仕事に情熱を感じている人だっている。

「束縛されてる」とか、「自由がきかない」とか、「やりたくないことをやらざるを得ない」と言い続けているだけでは、何も変わらないよ。

やっていることの中から、喜びをみつけることだってできるだろうに。

「ビーチで過ごしたいのに、仕事しないと収入がないのです。選択の余地はありません。」と言っていたね。

でも、お金がない人だってビーチにいるじゃないか。聴衆笑

そうかと思えばお金持ちもいたりする。すべては選択の自由だろう?

したくないことを語るのはもうやめて、これからは「何がしたいか」を語り始めなさい。

いいこと言うねえ

仕事面においてかなりの人が、好きなことより、好きでないことの方がはるかに多いと訴える。

そんな状態は、本来あるはずの波動エネルギーを、知らず知らずのうちに決裂させるよう、自分に仕向けているようなものなんだよ。

君を最もガッカリさせる思考の「したくないことをする所に仕方なく、行かざるを得ない。」「選択の余地がないので、束縛されている。」

これをベストなシナリオに書き換えるよ。

一日をビーチで過ごすのと同じくらい、仕事中も気分良く過ごすように、練習しなさい。

やあ、ちょっと聞いて!僕は誰に言われたのでもなく、ここにいることを選んだ。

働かないと牢に入れられるわけでないし、もし明日は休みますと言っても、クビになることはない。

とにかく大局的に考えると、僕には、ここに来る来ないの選択の自由があるんだ。

「選択の自由がある」と感じると、以前とは比べものにならないほど、気分が良くなるだろう?

こうやって、思考に橋を架けよう。そして君の抵抗感が、動き始めるのを感じてごらん。

今ビーチで過ごしている。

居たいだけ、ここで過ごすことだってできる。

しなくちゃいけないことなど、何もないんだ。

いたくない所にいなくちゃいけないけど・・・。でも、自分が選んだから、ここにいるんだ。

他の仕事に比べて、今の仕事環境には魅力を感じている。案外、割のいい仕事だからやっている。

こう考えるだけで、即座に君の波動が上がったようだ。

こういう思考転換から始めるのがいいだろうね

「何もしたくない」の本質は抵抗から自由になること

君がこれまでずっと望んできた自由とは、仕事や、したくないことから解放される自由ではない。

「本当の自分」になることを許さないという、波動の束縛からの自由を望んでいるはずだ。

つまり君は「抵抗」から解放されたいんだ。

物質的な問題の本質が実は非物質的な問題であった、という諭し方をよくやる

「エイブラハム、僕は何もしなくていいために、お金がたくさん欲しいです。でもそれが可能だとは信じられません。」

おや、そうかい。それなら不可能のままだね。

「僕は何もしない時が、一番幸せなんです。でも、それでいいという道がわからないのです。だから、基本的に幸せな人生をあきらめました。」

何だって?我々はそんなことは、決して受け入れない!話が逆なんだよ!

そのことに気付いたら、「自分が気分良くなる前に、条件や他の人が変わる必要がある」という、誰もが直面するジレンマが終わるんだ。

何かが変わる、変わらないに関係なく、自分は気分良くいられる。

このことを理解すると、他の人が変わるまで、待つ必要もなくなるということだ。

そうやって全てが、変わる。そしてそのことが理解できるまでは何も変わることはない。

こう言うべきだ。

僕は何があっても、今いるところで、幸せを見つけることができます!

「無条件の愛」という乱用されがちな言葉も、引き寄せにとっては、この宣言のことである

相手がどんなにクズ野郎でも愛します、みたいな話ではない

そうやって一度に一つづつ抵抗をなくしていくと、君が望んでいた通りに悠々自適に、ビーチで過ごすことができるようになるよ。

動画の感想・世捨て人にならなくて済むこの教え

* 意図的に何もしないのは、望んでいるものを得ることを許容するのに一番賢い方法。

* したくないことを無理にやるより、何が自分にとってベストな感じ方かを選ぶようにすると、源ソースは喜んで願いに応える。

* そうやって何もしないと決めて許容すると、何かをやろうというインスピレーションが後々生じる。

(注:エイブラハムの意図的創造のプロセスは、順序が逆転している)

いい教えだね

動画の内容から離れるけれど、例えば今をときめくスピリチュアル・リーダーのエックハルト・トールも、かつては野宿生活をしていたことがあるらしい。

エックハルト・トールはやや古い人って感じかな、私は

将来を約束された地位を捨て、真我を追求する決意をしたからだ。 当時は幸い宝くじに当選して、当面をしのいだという逸話がある。

へえ、そうなんだ

やるじゃん

トールのようにサトル(精妙)エネルギーを使える人ならともかく、一般人にとっては、収入を得る前に何もしないという選択をするのは、なかなかの度胸がいる。

それが無理だと思うなら、以下のようにすること。

エイブラハム:「あなた達にとって、何もしないで過ごすことは、やりたくないことを我慢して仕方なくするより、ずっと物凄いこと(自分改革)のように感じるみたいだね。」

つまり、「何もしないと収入が途絶える」などと心配するくらいなら(=抵抗が増す)、実行しやすい方法が下記。

不安に思うくらいなら、今していることの「抵抗」をなくすことに集中する方が、長い目でみればずっと気分が良くなるだろう。

なるほどね

だから家事でも仕事でも、「仕方なくやる」は、もうやめなければいけない。

不平不満を言うかわりに、どんなことにおいても、良い側面を見つけるなどして波動調整しない限り、いつまでたっても何も変わらないことを、今回学んだ。

不平不満をやめるというのは、斎藤一人とか小林正観とかを読んでたりすると、基本中の基本である