アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

コーリー・グッド2022年1月アップデート(1/15追記)その二

4.アシュター

次に、こちらでもこれまで何度もその存在を疑問視してきたアシュター・コマンドについて、コーリーが改めて見解を示しました。

私は彼らに会ったこともなければ、私が長い間接触してきた膨大な数のETやや高次の密度の存在からも、彼らのことを聞いたことはありませんし、私が数十年にわたる秘密宇宙プログラムで、すべての既知のETのデータベースにアクセスした際にも出てきませんでした。

ちなみにスワルーはアシュターがカバールの創作であるという見解を示していることは以前の記事で紹介しました。

エレナは基本的にアシュター・コマンドには2種類あり、アシュター集合体(オリオン・レプティリアンに支配されたシリウス人)とそこから分離独立して世界の銀河連邦に加勢するアシュター銀河司令部があると説明し、うまいことアシュター否定派・肯定派の両方を取り込んでいます。その他、アシュター・コマンドの代表的な信奉者として思い浮かぶのはこのスロベニア人でしょうか。

誰なんだろうねえ?このスロベニア人はねえ?

画像検索すると、こんなん出るけどねえ:イシュター・アンタレスのビジョン 2020年4月16日 / 天から授かった言霊 | COBRA認定取引パートナーショップ COBRA直輸入チンターマニ★タキオン製品正規品 COLORS★カラーズ

彼の見解では、アシュターは善の存在として存在するが、そのチャネリング・メッセージはアルコン(カバール)によって創作されたものであるということです。そして彼は自身の情報源の一つとして「アシュター・コマンドのアシュターとクロトロン」を挙げているようです。

ロー・オブ・ワンではタッセルが惑星連合とオリオン・グループの両方から接触を受けており、先に惑星連合からの接触が中止され、それ以降タッセルはオリオン・グループの手先と化していたと言われていました。ただし、惑星連合のコンタクトが中止されたのがどの時点なのかは不明です。

これがジョージ・ヴァン・タッセルの著書「I Rode a Flying Saucer」に収められたアシュターからのチャネリングの全てです。

しかし、異常気象や食糧危機、暴動や破壊活動の警告、そして間近に迫る大量コンタクトや救済の予告が70年も前から行われており、そのテンプレートが今もほとんど変わっていないことを考えると、これらのメッセージの有用性はほとんど無価値だと評価せざるを得ません。正直言って翻訳するのも苦痛でした。読んでいても苦痛だったかもしれません。

それでもきちんと記事にしてくれるのは偉い、としか言いようが無い

先程のスロベニア人男性も、「アシュター」を情報源の一つに挙げているだけあって、とても似たような修辞法・用語法のメッセージを発しているイメージがあります。ちなみに彼が積極的に広めている思想の一つに「ツインソウル」があります。「アシュターには、アスタラというツインソウルがいる」とも言っていました。彼の影響でこの「ツインソウル」思想がコミュニティで大流行していた時に、神人氏が真っ向からこれを否定していたのを覚えています。

その神人氏が後にこのスロベニア人男性のサイトを引用して「真相」として広めることになるとは、当時は誰も思っていなかったはずです。(銀河法典のこと)

この人は神人が駄目だということに気づいたのかな?

 

今回の更新はコーリーのチャットのこのやり取りで締めくくります。

MSM、トゥルーサー、愛国者、そしてこのコミュニティと、私たちの存在のあらゆる層で、競合するナラティブが存在するのです。人々はDiscernment(見極め/識別力)のような言葉を使いますが、その実際は、共鳴するもの、あるいは気持ちの良いものに従うという意味と化しています。

まさにそうだね

今、多くの偽情報が流布されていることは悲しいことですが、高次の存在たちは、あまりに人々の自己愛が強すぎなければ、それは人々が自分自身の歪みを学ぶプロセスの一部になると言っています。

多くの人が様々なナラティブを信じ、それを真実とし、しばらくしてそれが誤りであることが証明され、自分自身の歪みを突きつけられるのです。

これはすでに度々起きているのだが、ホーピアム中毒患者は全く反省せずに新しいナラティブに食いつくんだよ

自分の歪みを受け入れ、自分の真実だと思っていたことが自分の歪みであることに気づいて初めて、私たちは、自分に共鳴する情報のみを取り入れるのではなく、自分の真実を変え、成長させることに心を開くことができるようになるのです。

その通りだね