アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

ブレンダ・ホフマン、アセンション信仰が異なる理由(14.11.3)

Why Ascension Beliefs Differ | Welcome to Brenda's Blog

あなた方の中には、アセンションとは別の次元、惑星、または場所への移動を意味すると信じている人もいます。他の人は、アセンションは単なる見方や感情的なアプローチに過ぎないと固く信じています。両方とも正しい仮定です。

これって確かに混乱してると思うんだよね

でも、個人的には、「単なる見方や感情的なアプローチ」で終わる話ならば、何も騒ぐほどのことは無かったじゃないか、と思うんだが

おそらく、あなたはアセンションの質問に一つの正解があると信じている - 間違った答えもあることを意味します。あなたがユニークな道にある場合、それは言葉のアセンションのいくつかのバリエーションを示していないだろうか?そして、そのようにあります。

おそらくそのような考えは恐ろしいです。どのようにあなたはアセンションを正しく定義することを知っていますか?誰かがどこかであなたのためにそれを定義するべきではありませんか?今、私たちはあなたの3D信念に戻ってきました。

宇宙人とか肉体を持たない高次知性体が定義するんじゃないのか?

アセンションは、1つのフレーズや定義に限定されない非常に個人的な経験です。あなたのアセンションの部分を含む - あなたはあなたの人生を作成します。

アセンションが何か、も自分で決めるの?

あなたの多くは、3D地球での死についての資料にアクセスしたことがありませんか?いくつかは明るい光の話をします。他の人は、あなたが地球を離れると、あなたがどのように天使のようになるかを議論しています。他には、あなたの前に移行した家族が真珠の門で愛情を込めてあなたを迎えるだろうという話もあります。ちょうどあなたのアセンションの記述に真であるように、これらの定義は、すべて正しいです。あなたはあなたの経験を作成し、常に持っている - すべての次元とすべての場所で。

真珠の門は、キリスト教天国の門のことだそうだ

「天国の門は真珠で出来ている」 | インマヌエル深川キリスト教会

あなたが自分の地球の現実を創造していることを理解するのは難しいことではありませんが、それらの創造能力がすべての場所であなたのすべてに適用されることを想像することができないのは面白くありませんか?彼らの地球移行の間と後に特定の環境を期待している人は、それを見つけるでしょう。彼らが3Dで痛みと喜びを見つけたように。あなたは、すべてのレベルで、すべての場所であなたの創造者です。

だって、地球の現実の創造は限界があるだろ

物理法則を無視できないだろうしさ、特殊な人の特殊な場合を除き

あなたが地球の死と呼ぶものの後に、ある種の評議会があなたの新しい人生を検討し、創造することを期待していましたか?どこかの誰かが、あなたが地上で善人であったか悪人であったかを知らせてくれると思っていましたか?そのような判断が、あなたが次の環境や人生をどのように経験するかを決定すると思っていましたか?

私も割とそう思ってるんだよな

皆、大体どのチャネリングでも似たようなこと言ってるからなあ

地球の死への移行後、あなたを次の大きな冒険へと導いてくれる神々の頭や評議会はどこにあるのでしょうか?あなた自身がそうするために、どのようにして十分に賢くなることができますか?

ここでは、死ぬ前だろうが後だろうが、「自分が自分の現実を創造するんだ、他人があなたの経験を想像してるんじゃないぞ」ということを強調したいんだろうが・・・

例えば、カシオペアンだと、死後レビューのガイドは第六密度まで進化した未来の自分ということなんだよねえ

だから、それも自分だぞ、という言い方は出来てしまうんだ

ハイヤーセルフとか魂とか未来世とか、地上で生きている自分でないけど自分と見なさなきゃいけない、というよく分からん存在を仮定するのが、ニューエイジチャネリングで多いと思うんだがなあ

「今生で生まれてきた環境を選んだのは誰?自分でしょ」という言い方をスピではよくやるけど、これを実経験として理解している人なんてまずいないよな

とりあえず輪廻転生の理屈として、そうなるんだからそういうものとして受け止めておくしかないか、という一種の諦めみたいな受け入れ方をしているのが大半ではないの?

同様に、アセンションが実際にどのようなものになろうとも、「エゴを超えた所のあなたが選んだんだよ」とか言われたら、それを受け入れるしか無いのでは?

だから、「アセンションの内容も自分で決める」とか言っても、実質的にどの程度意味を為すものか・・・

再び、あなたは自己疑念と自己価値の欠如に戻ります。真実は、あなたがすべての回で、存在のすべてのレベルであなたの現実を作成することです - 常に。それはあなたのほとんどが地球上で非常に多くの時間のために生きてきて、あなたはもはやあなたの能力を信じていないだけです。

あなたがいつも持っていた知識に戻る時が来ました-あなたはあなたの現実を創造します。

あなたが地上での生活を創造した後、地上に戻るまでその能力を失うことは、どのようにして可能なのでしょうか?地上の人だけが自分の現実を創造するのに十分な賢さを持っているかのように。

地球を出たら、どこかの誰かがあなたの師匠になると信じていましたか?そんなのはおとぎ話です。

地球を出たからといって、あなたの知恵が減ることはありません。また、あなたは短い時間であなたの知恵を増加させない - あなたが時間を計算するどのような方法でも - 唯一のあなたよりも賢明な誰かの指示に従うことに戻すためには。そのようなものは、単にあなたが他の人に従うことが地球次元上に存在する唯一の方法であったと信じていたとても長い時間を考えると、あなたのロジックに過ぎません。

神、ソース、宇宙、またはあなたが使用するどのようなフレーズも、おそらくあなたが今思い描いているものとははるかに異なっています。

あなたは1つのエンティティとして存在するすべてのものを考え、あなたが他のすべてのエンティティとは異なる役割を持つそのエンティティの一部であることを考えるならば、あなたはそこにあるすべてのより具体的な概念を持っているでしょう。

多くの人は、あなたよりも賢いあるいは何らかの形で優れている神々の頭、宇宙、という信念を保持しています。おそらくそのような信念は、彼らの特定の専門分野ではそうかもしれませんが、全体としてはそうではありません。あなたの人生は、存在するすべてのものの一部になるように創造されていますが、唯一無二の部分です。あなたのようにあなたについての多くを知っている、すべての内のどこにも1つのエンティティはありません。地球の今の誰かがあなたの人生を指示することができる以上に、そこにあるすべての中であなたに指示を与えることができる人は誰もいません。あなたはあなたの創造主です。そして、あなたはあなたの興味とニーズに応じて自分の存在を創造しています。

毛包が歯の細胞がどのように機能するかを学ぶことに興味を持っていないのと同じように。髪の毛と歯の細胞は両方ともあなたである存在を作成するために一緒に働く - しかし、異なる役割と機能を持っています。それは、あなたがあなた自身のグルであるということです。今も昔も、そして永遠に、そしていつもそうです。

あなたは、あなたが望むようにあなたが発展するのを助けるような場所やエンティティに引き寄せられています。

あなたの身体の調子を整えるために誰かを雇うかもしれないのと同じように、あなたはアドバイザーを連れてくるかもしれないのは事実ですが、あなたはあなたの身体に責任があり、あなたの身体のニーズを満たすために雇うトレーナーではありません。そして、それはあなたがあなたのために責任があるということです - 今と永遠に。

おそらく、あなたはまだあなたについて知りたいことをすべて知っているわけではないと信じています - だから、どのようにしてあなたはあなたのために責任を負うことができますか?

あなたは、継続的でダイナミックな自己完結型の創造物であり、創造者です。だから、それはあなたが今と永遠にあなたがあることのすべてであるということです。そして、あなたはあなたが望むアセンション体験を創造しているのです - そして、常にそうだったし、これからもずっとそうです。そうでありますように。アーメン。

今回はイマイチ納得の行かない内容かな

直線的時間と、それを超えた今、という問題もある(大体、「時間はない」という発想が普通の人間には理解不能なんだけどさあ)

第四密度に行くと、直線的時間を外れて「今」にいるらしいが、そこでは第三密度の直線的時間での過去世を全て包括している存在である

なので、第三密度の直線的時間内にいる自分よりも賢いのは当たり前では?

とにかく何か色々説明不足の感がある

バシャールなんかは、ポジティブな地球に行くために、自分の未来世の存在と繋がり、未来世の指導に沿いなさい、みたいなこと言ってたじゃん

それだと、モロに今回のブレンダ・ホフマンのメッセージと矛盾することになりそうだ

また、エイブラハムなんかだと、アセンションなんてことをそもそも言わないわけだよ、ただ地上で引き寄せやって楽しんで終わり、宇宙人も「いません」で終わりだし(エイブラハムはやっぱ特殊だよなあ。他のチャネリングでほとんど前提とされているような内容も切り捨てている)

だから、論理的齟齬が無いと思うわけだが、ブレンダ・ホフマンも引き寄せを中心としたメッセージだと思うが、今回は色々理屈として厳しい部分が多いんでないかい?

「自分が自分自身のグル」っていうコンセプトはいいんだが、実際の問題としては、ある時宇宙人が現れて「私は未来のあなただ。こうしなさい、ああしなさい」と言った時にどうするか、ということだな(もしくは、そういう時間観・未来世の概念がブレンダ・ホフマンには無いのかもしれない。そういうのもまた、ニューエイジのアレコレで混乱させる要因だよなあ)

どこからどこまでが「私」で、どこからどこまでが「私」ではないのだろう?

ブレンダ・ホフマンはよく「内なる存在に耳を傾ける」ということを言うけど、それも見方によっては自分ではない存在と言えなくもないのでは?

いくらでも難癖付けられそう

エイブラハムだと、誰かに「こうしなさい、ああしなさい」と言われた所で、もしくは何かのアイデアが頭に浮かんできた所で、とにかく自分の感情状態を指針とすれば間違いない、と言って終わらせる話なのだけれど