バシャール:迷走の本当の理由 | the PLANET from NEBULA
私達は元々高い波動域からやってきた魂の存在です。物質界の体験をするためにわざわざ波動を下げてやってきています。そして、ギアを装着して海底に潜るように、極端に視界が狭くなる場所でもよく見えるよう”エゴ”というフォーカスを使って物質界へやってきています。ですから、エゴがあるから物質界にフォーカスできます。エゴがあるから物質界の出来事にフォーカスができるのです。そして、エゴがあるからポジティブに前へ向いて成長してゆく事ができます。
エゴを最も効果的に活用するには、設計された通りにエゴを活用してあげるだけです。それ以外のことに梶を持たせてしまうと、アンバランスで不調和なリアリティが創られてしまう事になるのです。
エゴは空間は見えるけど時間は見えない
魂は時間は見えるけど空間は見えない
・・・とかはちょくちょく色んなチャネリングで言われる気がするね
この場合、空間とは、その時その場でどんな選択肢があるか、どんな方向に行けるか、という話
時間とは、何かの選択肢を選んだ時に未来でどのようになるか、という話
とりあえず、魂はタイムラインが見えていて、どの選択肢を取るとどんな未来になるのか、が分かってるらしい
だから、魂は望みを叶える最短の道が分かっている
しかし、エゴが常識等の思い込みにとらわれて、魂の誘導を無視したり抑圧したりして迂遠な道を選んでしまう、ということがよくある
バシャール:魂の自然な形状 | the PLANET from NEBULA
そして、何者も象っていない、何の形状も反映されていない”自然体の魂の原型”は光の球体になります。
「カタチが無い」ということをカタチで示すと、球、になる
・・・というのを、オコツト関係で聞いたな
中々面白い
バシャール:貴方が死んだ時 | the PLANET from NEBULA
その後、貴方は浄瑠璃の鏡体験をします。貴方が選んだ全てのチョイスを貴方本人の視点、それから相手の視点になって受け止める事になります。
ほとんどのチャネリングが死後の世界について同じような内容を主張している、と思う
この次元になれば、自分と他人の区別はない、とか言えそうだ
これらは長期に渡って行われると考えられていますが、実際には瞬きする瞬間で完了します。
死後の世界には、時間がない
バシャール:木星と土星のコンジャンクション | the PLANET from NEBULA
しかしネガティブな選択を許す人たちは、今後さらに心の闇を深めてゆく事になり、思いも掛けないところから闇だと定義する証拠が目の前に出現するようになります。そして、自分の重たい波動とマッチする出来事に囲まれ埋没してゆくことになります。
自業自得だな
新しい時代のエネルギーはとてつもない力でグッと貴方を押し上げてくれます。このエネルギーに身を任せるのも一つの選択です。抵抗するのも一つの選択です。そのどちらを選ぶにしろ、貴方の『あり方』に見合ったリアリティへと確実に移行しています。
押し上げてくれると言っても、多分現実化のスピードが早くなるぐらいの話だろう
つまり、自分の信念を外的状況として体験しやすくなるので、自分の信念を認識しやすくなる
しかし、自分の信念の浄化は各人が自分で取り組まなければならない
・・・という感じかな
そもそも根本的に、自分の内側が外側を創造する、というスピリチュアルな発想を受け入れていない人は、本当にどうにもならない話になるけどね