きな臭さが強まる中東とCOVID-19騒動で経済が麻痺状態の世界 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ
ところで、日本が敗戦して間もない頃、映画監督の伊丹万作は『戦争責任者の問題』（映画春秋、1946年8月）で次のようなことを書いている
戦争が本格化すると「日本人全体が夢中になって互に騙したり騙されたりしていた」。「このことは、戦争中の末端行政の現れ方や、新聞報道の愚劣さや、ラジオの馬鹿々々しさや、さては、町会、隣組、警防団、婦人会といったような民間の組織がいかに熱心に且つ自発的に騙す側に協力していたかを思い出してみれば直ぐに判ることである。」
ナチスドイツでもそうだったらしい
そして、「幾ら騙す者がいても誰一人騙されるものがなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。」「騙されたものの罪は、只単に騙されたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも雑作なく騙される程批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切を委ねるように成ってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任等が悪の本体なのである。」
うーむ、素晴らしい観察
そして、半世紀以上経っても大して進歩がなかった、ということだね
チャネリングでよく「人類統合」の方向へ持って行こうとするものがあるが、こんな馬鹿共と統合しろってのは、多少なりとも事態が認識できている人にとっては、事実上のイジメだろ
人類分離こそふさわしい道だ、と個人的には思うね
というわけで、ポジティブな世界行きとネガティブな世界行きに分かれる説が私は好きだなあ
幽霊の正体見たり枯れ尾花 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ
以前にも書いたことだが、COVIDを左右反転させるとDIVOC。ヘブライ語はアラビア語と同じように右から左へ書くからだ。これをヘブライ語の文字に変換すると「死者の霊」、あるいは「悪霊」という意味になる。このヘブライ語を語源とする英単語がdybbuk（またはdibbuk）だ。
この悪霊は中世ユダヤ人社会の民俗信仰に出てくるのだが、それをユダヤ系ロシア人の学者、シュロイメ・アンスキーが1913年から16年にかけての時期に書いた戯曲の中で取り上げ、広まった。その単語を伝染病の名前にした人びとは、ユダヤの民俗信仰を意識しているのだろう。「枯れ尾花」を「悪霊」に仕立てている。
へえ〜
【エンジェルス】 ”あなたの内なる世界を管理する” 2020.11.21 : ADAMANTINE
久しぶりの正統派引き寄せメッセージの感
見た目が気に入らない場合は、焦点を変えてください。あなたにはその力があります。あなたに喜びをもたらすアイディアを考えてください。情熱的で、熱狂的で、愛情を感じるように刺激するものを見つける場合を除いて、外の世界から焦点を外してください。あなたを興奮させる原因に焦点を合わせ、共鳴しない行動や魂からあなたの焦点を取り除きます。あなたが悲しいなら、その慰めの考えを見つけてください。誰かや何かを判断する必要はありません。自分をより快適にするために、誰かを保存したり修正したりする必要はありません。どこに焦点を合わせるかを選択するために、何が気分が良く、何がそうでないかに注意を払う必要があるだけです。ラジオは、AMとFMの両方に同時にチューニングすることはできません。同様に、共鳴するものと共鳴しないものに同時に合わせることができません。
カシオペアンは「ジェットコースターにも勝る」とか言ってたけど、なんか世の中の変化のスピードが思った程でもないな（アメリカに住んでる人だと、そうでもないのかな？）
そうなると、やっぱり引き寄せくらいしかやることないなあ、と
