「世間ではタバコは体に悪いと言われているが、実は割といい」説に興味があって、とりあえず何か読んでみるかと思って読んだ本
「世間ではタバコは体に悪いと言われているが、実は割といい」説はそこそこ言ってる人がいるね
スピリチュアル関係の人で言ってる人もちょくちょくいるし、スピリチュアルに全然関係ないただの愛煙家の人達で言ってる人もそこそこいる
私の場合、カシオペアンがそう言ってるからという面が強いが
総じて、共通する主張は「確かに市販のシガレットは添加物てんこ盛りで体に悪い。が、無添加のものとか、葉巻、パイプたばこは別である」という
補:
どうもすごく人気のあるらしい、とあるバニラ着香のパイプたばこを「人気があるそうだから試してみるか」って感じで吸った所、大した量吸ってないのに変な汗の出方をして吐き気を催した、という個人的な経験がある
着香もちょっとどうなのかなあ、と個人的には思っている
で、本の内容であるが、かなり学術的なものであり、一般人からすると相当瑣末なことを長々と書いていて、私としては余りオススメではない
かなり流し読みした
以下、内容のメモ
慢性潰瘍、腫れ物、炎症、生傷、切り傷、頭痛(外用)
飢えと渇きが和らげられ、体力が回復し気分が爽快になる(煙吸う)
喘息性あるいはカタル性の症状に対する処置
インディアンの宗教儀式で、酩酊状態になったり失神して、幻覚を見て、その内容から占いやお告げをする
ペスト感染の予防に使われた
インディアンの宗教儀式で使われるので、教会から悪魔的であるとして禁じられた