ドクター・ラシッド・ブタール:パンデミックを口実にした米国のナチ化が予定通りに進む。下院決議案6666
下院決議案6666というのは、市民同士で政府に「あいつは、あの家族はコロナだ」とチクり合いをさせよう(チクられた人は政府にどっか連れてかれるんだろうなあ)、という法律案のようだ
補
カシオペアンのミクシイコミュニティでこんなんあったね
ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)]
学術的な調査によると、この時期の政権(ナチス)が素晴らしいという観方は、平均的なドイツ人にとって珍しくない。
戦後、研究プロジェクトからの質問に対して、40%以上のドイツ人が、1930年代を「良い時代」として思い出している。
この調査が行われた1951年の時点では、ドイツ人は戦時中の絶滅収容所の現実を完全に知っていたので、これは意味ありげな数値である。
1930年代の生活に多くのドイツ人が満足していたというのは予想外かも知れないが、このニュースも悪名高いナチの秘密警察ゲシュタポに関して最近露見した事実に比べれば取るに足りないものだ。
一般に信じられている神話においてゲシュタポは、反抗的な国民を抑圧する、全権を持った、全てお見通しの恐怖の道具として、支配的で恐ろしい役割を果たしている。
しかし、これは真実からはほど遠い。
(中略)
しかし、ファイルを研究した後、ジェラトリー教授はゲシュタポは「至る所に」居た筈が無かったことを発見した。
ヴュルツブルクは約100万の人口を擁するウンターフランケン行政管区にある。
その地域全体の担当としては、きっかり28名のゲシュタポの役人がいた。
22人がヴュルツブルクに配属され、その約半分は行政活動のみに従事していた。
ゲシュタポが絶えず国民をスパイしていたという考えは、明らかに神話の類である。
それではどうしてこれだけの人数で、あのような支配が可能だったのか?
答えは簡単で、ゲシュタポが普通のドイツ人から多大な援助を受けていたからなのだ。
現代の全ての警察制度と同様で、ゲシュタポの働きの良し悪しはそれが受けた協力次第だった
- そしてファイルからは、ゲシュタポが高いレベルの協力を受けており、確かに非常に優れた秘密警察力だったことが明らかに見て取れた。
1933年から1945年の間に犯された政治犯罪のうち、実際にゲシュタポが発見したのは約10%にすぎなかった;
さらに10%の事案が通常の警察またはナチ党によってゲシュタポに送られたものだった。
ということは、全ての政治犯罪の約80%は一般市民によって発見され、その情報が警察またはゲシュタポに送られたことになる。
ファイルはまた、この無報酬の協力の大部分がナチ党員ではない人々からのものだったことを示している - 彼らは「普通の」市民だった。
しかし、告発したり通報したりする義務は無かった。
ヴュルツブルクの公文書館に大量のファイルが存在するのは、一部の非党員が自発的に仲間のドイツ人を告発したからなのだ。
政敵を断固として捜し求める積極的な組織とは程遠く、ゲシュタポの主な仕事は受けた自発的な告発を整理することだった。
つまり、当時のドイツの普通の「善良な市民」は嬉々としてユダヤ人と付き合っている隣人ドイツ人をゲシュタポにチクリ、そのことである種の道徳的満足感を感じていたようなのだ
ナチスのファシズムというのは、武力で嫌々仕方なく服従させられる体制というよりかは、脳髄までサイコパス政府に洗脳された「善良な市民」による自発的な体制であるようだ
このような「善良な市民」ってのが、カシオペアンの言う魂のない人間、オーガニックポータル、ムラヴィエフの言う「類人猿」(一巻二十一章)ってやつの典型だ
自分の魂の無い奴に「自分の頭で考えろよ!」と言っても、まあ無駄な話なんだろうな
これから「善良な市民」が「あいつはコロナだ」と嬉々としてチクる世の中になるのかなあ?
手放し&自分に力を与える過程∞9次元アクトゥリアン評議会 ダニエル٠スクラントンさん経由 | medjedのblog~9次元アクトゥリアン評議会メッセージ~