アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

自己奉仕バイアス、特にデイヴィッド・ウィルコック/コーリー・グッド及びその信者

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自己奉仕バイアス - Wikipedia

人は自説を補強する証拠は過大評価して保持し、反対の証拠は過小評価するか全く顧みない

 

結論から言えば、糞情報・糞チャネリングに引っ掛かるという人はコレ、自己奉仕バイアスSelf-serving biasがかかってるわけだ

 

で、スピで自己奉仕と言えばラー文書(自己奉仕バイアスって命名は、スピに関係ない、純粋に心理学的なものだろう)

ラーにおいては、魂の進化について、善/悪とか光/闇とか利他性/利己性とか言わずに、自己奉仕/他者奉仕と言ってるわけだよ

(Self-servingの訳語の一つに利己的ってのがあるけど。調べてみると、英語の微妙なニュアンスなので難しいな。selfish/altruisticという対は出てくるんだが、Self-serving/Other-servingは出てこない。なんかOther-servingはあんま使わない単語っぽい)

 

で、デイヴィッド・ウィルコックはラー文書を重視してる、とか自称しているわけだろ

ならば、それなりに自己奉仕から抜けた態度を目指すのが筋だよね

それなのに、Qなんぞ信じて、的外れの大量逮捕の予想を大公開して、このザマってのはどうすんの?

 

コブラ信者とかはまだマシだ

コブラはラー文書なんぞどうでもいい的な言ってるからね

筋が通るよ

しかし、デイヴィッド・ウィルコック及びその信者は筋が通らねーぞ(コーリー・グッド及びその信者も)

 

さて、ラーのこの図式が正しいとして・・・

仮に、このような自己奉仕バイアスに嵌ってるような自己奉仕性の強い人達が、何かの拍子で宇宙人とコンタクトすることになったら、それはどのような宇宙人とになるであろうか?

つまり、自己奉仕的な宇宙人か他者奉仕的な宇宙人か?

当然、周波数が似てる自己奉仕的な宇宙人と、であろう

 

3月30日デイヴィッド・ウィルコックからのメッセージ(4/8追記)|コズミック・シークレット JAPAN|note

3月23日から10日以内だと、4月2日までということになります。

4月の1日から10日までの間、メディアのシャットダウンがあるというような話を聞いた。

外出自粛が4月末までとなった事実を考慮すると、4月下旬までこれが起きない可能性もあります。

5月まで起きない可能性だってあります。

もう五月だよ〜

 

4/23 戦況リポート:聞こえてきたディスクロージャーの足音 パート2|コズミック・シークレット JAPAN|note

デイヴィッドは「暗黒の3日間」=インターネットのシャットダウンを予告し、その際に日時に関する予測も紹介したことで、仲間からも攻撃を受けています。あの情報の意図が「何があっても恐れないで」ということだったこと、「私たちには、これが起きるのかどうか、いつ起きるか、全くわかりません」とデイヴィッドが強調していたことを無視した人々による、的外れな攻撃です。薬も過ぎれば毒となる。要は情報の受け取り方次第なのです。

 

自己奉仕バイアス - Wikipedia

自己奉仕バイアスは、成功は自分の手柄とするのに失敗の責任を取らない人間の一般的傾向を表している

 

糞情報や糞チャネリングを拡散してる人達は他人を助けようとしている、ということを私は、まあ、一応、ひとまず、認めなくもない

 しかし、他者奉仕とは中々に奥深い概念のようで、他者奉仕と「他人を助けようすること」は必ずしも一致しないらしい、ということを言っておこう

私の理解では、他者奉仕とは他者の意志に奉仕することである

例えば、私が第六密度の存在で、Aさんはこのまま行くと破滅する未来になる、というのがハッキリ見えていたとしよう

しかし、Aさんが「私は絶対大丈夫」と思い込んでおり、「私はこのままで大丈夫なのか?」という質問もしないとすれば、そのまま放っておくしかないわけだ

これは、Aさんの「私は絶対大丈夫」と思い込みたい、という意志を尊重しているわけで、これこそ他者奉仕というものだ

ここで、「いやいや、Aさん、このまま行くとまずいことになるよ」とか、聞かれてもないのに横から口を挟むのは、自己奉仕的なのである(カシオペアン曰く、他者のニーズを勝手に決めるのは自己奉仕)

 

自己奉仕/他者奉仕についてはラーではあまり論じられなかったが、カシオペアンではより多く論じられている

ラー信者でも一考の価値があるだろう

CassWiki:他者への奉仕(STO)と自己への奉仕(STS): カシオペアンとSOTTのご紹介