よくスピ界で言われる「光と闇」
どういう意味だと捉えているだろうか?
恐らく多くの人が「善と悪」という意味に捉えているのではなかろうか?
それとはまた別の観点がある
バーバラ・マーシニアック「プレアデス+かく語りき」に出てくる観点だが、光とは情報である、というものだ
で、もちろん、闇とは情報がないこと、である
思うに、闇には2種類あって、無知と偽情報、である
バーバラ・マーシニアック「プレアデス+かく語りき」を引き継いでると自称するカシオペアンが言うには、無知よりも偽情報を集めるほうが悪い、そうだ
2012に地球がどうにかなるとかいう話を信じてた人は、情報源がTVしかないような人よりも、宇宙人やらスピリチュアルな事柄に関して多くを知っていたはずだ
にも関わらず、多くの偽情報をも取り込んでしまったので、前者は後者よりも、より精神不安定になり、生活も不安定になったことだろう
こういう観点で今のスピ界を見てみれば、善を為そう(少なくとも表面上は)として、闇の闇のどん底にいて、闇を周りに発散させているようなのが結構多い、ということに気づくだろう
スピリチュアル界隈を、「善と悪」の戦いの場という見方でなく、「情報と偽情報」の戦いの場として見てみると中々意識が変わるだろう、と思う