公立学校では通常、投票の重要さをアピールし、市民が選挙を通して国家をコントロールしているという公式の見解を教えます。さらに一部の大企業は投票を呼び掛けるCMまで制作・放映させています。
投票はシステムの存在を正当化し、社会的混乱を減少させる役割を果たしているため、政府や大企業にとって都合がよいためにこのような宣伝をしているのです。
さらに現状に不満のある個人は、選挙が起こることで関心を選挙に向けてより効果的な抵抗の手段を放棄してしまう場合が多く、抵抗運動を無力化させる効果もあります。
選挙運動は政策を変える手段としては非効果的なもので、選挙運動に費やされた労力や資金などのすべては無駄になります。反逆の可能性は、システムにダメージを与えることのない行き止まりに方向転換されられてしまうのです。
選挙をボイコットすることにより必ずしも変化を起こせるわけではありませんが、選挙に参加することで国家を正当化させ、リソースを無駄にするために状況は悪化するのみです。
投票を行うことで、官僚と大企業が支配する資本主義の「民主主義」国家に一票を投じたことになり、国家を強化させるでしょう。
私の、選挙の日のオススメの過ごし方は、ワクワクすることをして過ごすことかな
補：
Qanonに関してはもういいだろ
・・・と書いたけど、優秀な記事を見つけてしまったのでシェア
Qアノンは反対勢力のデータ収集と操作を目的にした諜報機関の心理作戦 | 世界の裏側ニュース
Qアノンは大衆誘導型の心理作戦・洗脳の具体的な手法とは | 世界の裏側ニュース
7f. 「MAGA（Make America Great Again、アメリカを再び素晴らしい国にしようという運動）」やQアノンの人たちには申し訳ないのですが、あなたたちが住んでいるのは憲法上の民主主義が確立した国ではありません。
あなた方が住んでいる国は国際的な軍事独裁で、テレビや4年ごとに腐敗した人2名の中から一人を選ぶ大統領選挙によってうわべだけの民主主義という幻想が作り出されている国です。
さーて、日本はどうかなあ？
このブログやってる方はカシオペアンを知らないのだろうけど、裏はモサドやイスラエルだろう、という視点の記事があって、鋭いと思う
