アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

カッピング擁護(後半)

注意:

私は別に鍼灸や医療に関する何の資格も持ってないのに、勝手なことを書いている。

この記事で興味が湧いて、吸玉をやってみて、どんな結果になろうとも、私は何の責任も取らない。

やりたければ、自己責任でやること。

 

「カッピング」は疑似科学、米大学教授が警戒を呼び掛け(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

 

カッピングは、ばかげた治療法だ。何らかの利益をもたらすという科学的・医学的な証拠はない一方で、危害を与えるリスクがあるのは明らかだ。

しかし、何らかの利益をもたらさないという科学的・医学的な証拠もない

個人的には、肩こり・肩痛で悩んでる人を100人用意して、吸玉治療をしてどうなるか、を実験すれば、証拠が出ると思うけどね

そういうこともせずに、「ばかげた治療法だ」と断言するのは馬鹿げている

 

疑似科学を擁護する人たちは、自分たちの偽りの主張が科学で証明されなかったときには常に、こうした言い方をする。もっと研究させてほしいと主張し、そして最終的には、筆者たちがこれまでそうだと考えてきたことが裏付けられる。これは、良くない科学を生み出すことにつながる。

ある主張が偽りなのかどうかを調べていくのが、科学である

もっと研究して、最終的に裏付けられたならば、それは偽りではなかったのである

良くない科学などはない

科学は無味乾燥な手続きであって、そこに良い悪いはないのである

それでも強いて良くない科学とは何かを考えるならば、頭ごなしに否定して研究しようとしない、他人が研究するのさえ邪魔をする、とかそういうことになるのかもね

 

それでも、その他の面では賢い人たちが、「私には効果がある」と言う──返す言葉がない。

この記事を書いている人は、一応どっかの大学の教授なのだろうから賢いのだろうが、こんなしょうもないことを書いている──返す言葉がない

・・・というわけでもない

言ってみれば、賢いとか馬鹿とかいうことには、2種類ありそうだ

一つには、IQが低いとか高いとか

もう一つには、心理的防衛機制が強いか弱いか

この記事に関しては後者だろう

IQが高いけど、心理的防衛機制が強いので、まともに物事を考えることが出来ない、ということだ

 

追:

笠原敏雄の本を読んだことがある人ならば、この記事が、超能力批判者のパターンに似ていることに気がつくだろう

だから、超能力と代替医療、漢方、鍼灸とかって同じカテゴリーだな、と思うんだよね

それは、昔の記事に書いておいた

四柱推命から見たスピ系の人、偏印 - スピリチュアル中級者以上・スピリチュアル難民向け/非二元系チャネリング「さやかアンドリュー」非公式ブログ

偏印の悲しみは、まともに真実を追求し、それを探り当てても、世間での名声や金に結びつかない、という所にある

ここにおいて、凶

 

あとは、漢方、鍼灸ってのはその施術者次第、ってのも似ている

超能力者で本物がいたり偽物がいたりするが、施術者にも本物がいたり偽物がいたりする

それで、馬鹿が吸玉で変な事件起こして、正印連中が、まともな施術者の功績を無視して、「ホラ、だからこんなのは駄目なんだ」と合唱するという構図も、超能力関係と同じなんだよな