アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

4.15メモその一、自分が神様であることを思い出す

S

新興宗教について

 

宗教を私達がどのように受け止めているか話すならば・・・

Mさんがよく言うんですね「さやかねえ、まあ宗教みたいなもんだよ。Sも言ってるけど、宗教だな」

 

S

 

まさにそうなんです

あまり確認のとれないような話を、さもそのことを知ってるように話す、という点において変わりがないんです

ですが、何が違うかというと、私が知ってることについて言うならば、いつもあなた方が知りたいような話は決してしたくない、と言うんです

私の言うことを聞くな、自分が神様であることを思い出す、という方向に持っていくのがさやかの話

その違いがあるだけなんです

最終的には、さやかの話は全ておかしなことだった、という結論にしたいんですね

そうすると、ようやくあなた方がスタートラインに立てるんですね

なので、そのために私達はありそうなこと・なさそうなことをたくさん言っているんです

そして、あなた方がその全てについて「全部私の話ではない」という声を聞いた時に、私の役目が終わるんですね

そういう意味で言うと、宗教のやってることはそれを長引かせることなんです

あなた方が神様になる前の段階を長く続けたい、というのが、宗教、スピリチュアルのやり方なんですね

そのやり方を好んでいるならば、そういう話をたくさん聞く方がいいんです

ですが、私達はあなた方がもう大丈夫だということを知っているんですね

なので、それっぽく言う話もなくなってきたんです

そして、あなた方が知っていることだけになってきた時に、儚さという反射がなくなるんです

あなた方が有生を始める時、・・・生のある生が始まると言うんですね

ここで、あなた方は初めて有生の物語を始めることができるんです

そういう話として役割をあなた方に持たせているのがカルマの法則でした

あなた方の有生の話の前の話がカルマの話だったんですね

だからこそ、ガンセイ・球生の声、所謂あなた方が言う所の解脱ということなんです

これをあなた方がどう解釈してるか知りませんが、これが有生の始まりの声なんですね

だから、「私はこの世界を終わりにしたい」という声は当然の声なんです

これは「役割を終えたい」という声ではなく、「本当の役割を果たしたい」というのが有生の始まり、これが解脱ということなんです

これを目的としているかに見せておいて、そうでない物語を続けるのが、言ってみれば、宗教なんですね

宗教を批判しているように見えるかもしれませんが、私達のやってることと彼らのやってることの相違について話してるだけなんです

これがあなた方のやりたい声なのかそうでないのか、見極めてください、と言ってるだけなんです

もうひとつ付け加えるならば、あなた方のやってる全てのことがそうです、と言うんです

宗教に限らず、あなた方の知ってること全てがそうなんです

ここに展開されている現実の生活の全てを宗教と見なすことができるんです

そして、この生活全てを変えることができるんですね

この宗教を降りる、やめることができるんです

これがあなた方の求めていることなんですよ

この世界を、予想の話から「終生これがこうだ」の話に変えるしか無いんですよ

予想の話から「これがこうだ」の話でしか無い世界がこれからの世界なんです

だから、瞬間瞬間の声をもっと聞いてください、と言っているのがセイショウ(清生?)の声なんです

ですので、今あなたの知っている声を、とことん、これは私の声ではない、これは私の声ではない、これは私の声ではない・・・、という声をたくさん聞いていて欲しいんですね

すると、どのような世界に入るか、想像してみて欲しいんですね

転生の無い世界は、カルマの無い世界はこれの世界だ、という声なんです

これの世界だというのは、・・・非二元的な人がよく言いますよね、「これの世界だ、これの世界だ、これの世界だ・・・」ということを言っているんです

しかし、私達の知っている「これの世界」とは、異なった感覚をあなた方は持っている、と言うんですね

「これだ」と言われた時のこれと言った時に、あなた方は多分、この現実を見渡してみて、「今ここに見えているこれだ」ということをイメージしているのではないですか?

 

S

そうね

 

そういうことではないんです

つまり、これではない「これだ」がこれなんですね

例えば、夢が夢だと気づくことが「これだ」という言い方をしますね

夢だと気づいた声が「これだ」とすれば、先ほど(「今ここに見えているこれだ」)とは違いますよね

これが夢だということをハッキリと感じた時に、じゃあ夢でないことはどこにあるのか、という話になるでしょ

ところが、夢しか無いけれども夢がこれだ、という声とともにあるならば、まさしくその夢を変えることが容易い、ということに気がつくんです

とにかく、あなた方の知っている世界が夢、という声をもっと強く強く強く感じてください

そうすると、瞬間的にその世界観をリアルに感じることが出来ますね

あなた方が「この世界を壊す」声を聞きたがっているからこそ、このような話をよくしているんですね