アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

2.16メモその四、全く意味がないからこそおもしろい

そうそう、宝物の話をしましょうか

宝物ってどういうものか、知ってます?

お金が詰まってるものとか

 

S

そうだね

 

それも宝物でしょうね

私達の言う宝物というのは、甘えん坊の愛、しかないんですね

・・・つまんないでしょ?

 

S

まあまあ、まあそうね

 

ですよね、でもやりますよ私達は、負けませんから

宝物は本当に甘えん坊の愛しかないんですね

あなたが一度これを宝物と認めるならば、「お金?何だそれは?そういう食べ物ですか?何の話をしてるんですか?」という話になるんです

この秘訣・極意を知ってる人はたくさんいたんですね

所謂感謝の人と言われる人もその人なのかも知れません

よく知らないけれども、感謝の人が伝えたいのはそういうことではないんですかと、私達なりの解釈をするんです

あなたは感謝・愛・甘えというのを結びつかなくはないけど、直接的な関係はないよね、と言いますが、ノーですね

必ずセット、というか一体化してるんですね

ですので、もしあなたが「感謝をするといいことが起きる」と考えているならば、愛・甘え、これの方がどれほど手っ取り早いか

私が秘密を教えちゃいましょう

本当にね、感謝なんて出来るわけ無いでしょ

だからもしあなた方に感謝を勧めている人がいるとすれば、「無理」と言えば済む話なんです

感謝だけをするというのは無理なんですね、それは感謝ではなく取引なんですよ

感謝というのはあなた方の感性からすれば、全面的な信頼という言い方も出来るんですね

「それって言葉も違うし、ニュアンスも違うし、違うよね」

(S、笑)

って思いますか、ノーなんですね

本当にそれは感謝そのものだと言ってもいいんですね

だからこそ、あなた達の中では甘えと愛、素晴らしさというものがあなたの心の中にいつだってあって欲しいんです

というか、それしか本当はないんですよ

それをあなた方が強引にねじ曲げたんです

ですから、この世界がちゃんと出来上がったわけですよ、不安な世界が

ですので、ちゃんと出来上がったこの世界の中で、またあえてそこに戻る、という言い方が、月並みな言い方なんだけれどもそういうことになるわけですね

このようにして私達はたくさんの言葉を使っていますけれども、テキトーなことを言っているというのはもう十分に伝わったと思うんですよね

十分すぎますか?

 

S

そうねえ

 

そうですか、良かったです

言葉というのは本来形をつくり上げるものではないんですね

言葉はコミュニケーションのツールでしょうか、そういう役割を本当に果たしているのか、と問いたいんですね

「果たしてますよ、何時にどこどこで待ち合わせしましょう」、これは確かにコミュニケーション・ツールとして成り立っているんですが、しかしながら、目的の一つでもあるに関わらず、どうでもいい

話なんですよ実際は

言葉というのはですね、あなたと私が一つではないぞという前提を確信させるツール、という言い方がいいんでしょうか

当たり前ですよね

あなたではないという前提がなければ、言葉という意味がないですよね、コミュニケーションの必要がないですからね

つまり、言葉というのは本来あってはいけない物語なんです

というか、ありえないという世界をあなた方がまず作りました、その中で「じゃあ、便宜的に、一応」こういうもの(言葉)を更に作り上げました、ということなんです

ですので、二重にないものを作り上げたんですね

まず「あなたは私ではない」というものを作りました、そしてその中でコミュニケーションという意味のわからないものがありそうだという世界を作ったんですね

そしてそれを達成するために、言葉というまたまた訳のわからないものが必要だ、ということを作ったんです

言ってみれば、三回物語を作ったんです

そうやってあなた方はややこしいことにややこしいことを重ねた挙句に、このコミュニケーションというものが発生しているかの如く振舞っているに過ぎません

ですので、言葉というものはありそうでないもの、できそうでできないもの、あまり関係のない話なんですよ

言葉がなかったとしたらこの世界が役に立つものであるかを確認できないか、ということが確認できますか

つまり、言葉が無ければ、世界が成り立たないと思ってますか?

 

S

んー、まあそうじゃない

 

ノーですね、これがあなた方に最大の落とし穴というか誤解というかですね・・・今、私テキトーに考えてるんですよ、言葉に詰まってるでしょ、今テキトーに考えてるからなんです

 

S

あっそう

 

とにかくそうなんですよ

あなた方にとってはいかにも便利だというようなこの言葉が、なんお意味も果たしていない、ということを、あなた方が知ったならば、愕然とする、驚愕するんですよ

何の意味もないと言ったら語弊がありますか、ノーです、語弊はないんです、意味がないんです、実際は

当たり前じゃないですか、あなたと私は分かれていないんですよ、なのになぜ言葉というものに意味があるのか、その理屈を教えてください

・・・まあいいです、言い分はあるでしょう、聞きません、その言い分は

 

S

あっそう

 

とにかく、そういう形を持って私達は言葉ということを捉えているということははっきり言っておきます

だからこそ、あなた方にとっては、私達がどんなイカサマを言おうと、どんな本当っぽいことを言おうと、こちらにせよイカサマであることには代わりはないんです

このことも私達がいつも意識して、前提として思っていることだ、とは伝えておきます

ですから、これだけいい加減なことが言えるというのは、辻褄合いますよね?

 

S

そうね

 

良かったです

だからこそ、あなた方が今知りたいこと知るべきこと、所謂テレパシック・コミュニケーションというのがそうなんですね、これもいい加減な言葉なんです

これも先程から言うと、嘘に嘘を重ねた話なんですね

まず「あなたと私は違うもの」という前提でしか成り立たない

なので、これも嘘っぱちの話

私は何をいいたいんでしょうか

つまり、あなた方というのは馬鹿らしいお芝居をどれだけ続ければ気が済むのか、という話をまずするんです

しかしながら、馬鹿らしいというのはですね、とてもあなた方を卑下して見下している・馬鹿だと言っていることではないんですよ

つまり、これはどれだけ楽しいことなのか、ということを言いたいがために馬鹿だということを言ってるんですよ

本当なんですよ?

(S、笑)

馬鹿なんですよ

だってそうじゃないですか

楽しいことというのは、何か意味があったり役に立つというのは大概楽しくはないんです

全く意味がないからこそおもしろいんですよ

だからこそ、あなた方の世界がおもしろいんです

ここに目的や意味を持ってきてしまうと、途端に金が絡んだようなつまらない話になっちゃうんです

金が絡むとつまらなくなりませんか、なにかやる時に、「ああ、何か金のためだったのか」という発想になった時に白けちゃいませんか

そういう感性なんですね、感性としては

ですので、とことん意味がない・馬鹿らしいからこそ、この世界はとてつもなく楽しいんだ、ということを言いたいですね

なかなか話しがまとまってきませんか、いいでしょ

脈絡はないんですよ、脈絡はないけれどもなんとなく落ち着いてきた・・・これがいい話なんですよ

これ、聞き返してみれば分かるんですが、全く脈絡はないんです

けれども、あたかも脈絡があるように感じる、そして「へー、ちょっと言い話聞けたね」というような感性になること

(S、笑)

これがこの世界のあり方そのものなんです

歴史を紐解いてみればよく分かるんです、何か「こうあるから、こうなったんだね」というようなとんでもない誤解をしているわけですね

その時々というのは、私達からするとまるで関係のない話なんですよ

であるにも関わらず、あなた方からすれば、何か大きな計画があるかのように、大きなストーリーがあるかのように、・・・何か歴史の物語を見て涙している人達、「本当に頭がおかしいのではないか」と私達は言いますけれども、本人にとってみれば大真面目にとっているわけですよ

「なんでこんなこと信じているのかな、この人達」と私達からは思えるんだけれども、甘えん坊であるからこそあなた達はいつだって何だって楽しいし、感動するし、涙、笑い、本当に楽しいんですよ

これがこの世界の有り様なんですね

つまり、こんなめちゃくちゃな存在であるからこそ本当に楽しいんですよ

これが非二元だなんだと言ってるようじゃ、まだまだおこちゃまなんですよ、実際は

「そんなことを言って、おもしれーのか?」と私達が聞きたいんですよ、逆に

だからこそ、今持ってあなた達にこういう話をするのは、色んな言い方があるというかですね、何もないからこそ何もないかのような話し方をすることもできるし、全てがある・・・というような威厳のある言い方する人いますよね、「何だそれ」と私達は言いますけれども、とにかくそうやって何かが「ある」と言ってみたり「ない」と言ってみたり、私達からすると「どちらもアホか」という話なんですね

こうやって私達はとにかくおもしろいことだけを追求していけばいいと思っています

あなたどう思いますか?

 

S

そうだね

 

だからこそ、あなた達にはおもしろいことだけを追求して欲しいんです

終わりです