さ
完成された話しか無い
あなた達は全て完成しか無いですよ
あなた達はどうしても完成されていないということしか考えていないんです
私達は何回も完成という話をしていても、なお、あなた達は完成されていないという感触しか持っていないんです
だから、改めて話しましょう
あなた達は、全てこれしかないんだ、ということをもっときちんと理解すべきなんですね
テキトーに聞くのはもうそろそろやめたほうがいいんじゃないか
埒が明かないんです
ただ単に聞いて、「あ、そうかな、ふーん」という感じで、それで?、ということなんです
言ってみれば、ちょっと無駄なんですね
なので、それをそろそろ本気でやってください
どうですか?
M
いや、本気って言われたってねえ、こないださやかは、心に引っかかったことはやらざるを得ないから、そうでないものは受け流していいなんて・・・
S
言ってたよね
さ
・・・と言ってましたけど、私も色々変わるんですよ、一貫性がないと言ったでしょ
なので、そろそろ本気で完成されてるという世界感を感じてみて欲しいんですね
こういう話をした所で何ら益がないのであれば、あんまりおもしろくねーなというのであれば、あんまりやる意味もなくなってきてるのかな、という気もするんですね
(S、笑)
そうであるならば、もう少し肝に銘じる、という、たまにはこういう強い言い方もしてみたいんですね
なので、そういうことをやってください
もしこれをブログで見てる人がいるならば、(このブログ読んでる)貴方自身もそれを本当の声として聞くんですね
大抵、こういうことに関心がある人は、「私はどうにかしなければならない」ということがなければ、そもそもスピリチュアルなんぞに興味持たないんですよ
そういうことからして、すでにこれを読んでいるもしくは聞いているということは、必ずあなた達は「もっとこうしなければ、私は十分ではない」という感性があるのは間違いない、と言ってもいいです
あなたがそもそもそこを何とかしたいのであれば、「まさに今これが全てだ、これしかないんだ」ということをまず肝に銘じるべきなんですね
その上であなたが何かを望むならば、完成から違う完成へという感性を常に持つべきなんです
そうでなければ、あなたは永遠に未完成なんです
そこを前提として話をするならば、やはり甘えしかない、という話をします
聞き飽きたでしょ?
けれども、あなた達は全然聞いていないので、聞き飽きてないんですよ
ですので、本当に聞くべきである、と強調します
そうでない話を一切聞くな、と言ってもいいくらいなんです
何もかもが甘えである、という声をあなたは聞くべきなんですね
甘え、及び、甘えの中に完成しか無い、それだけと言ってもいいんです、それで話は終わりにしたいですねむしろ
あなた方に何かを言うと、何か並列・・・これとこれを並べて、「これもおもしろそう、あれもおもしろそう」という話をしていて、肝腎な所はまるで聞けていないということにどうしてもなりがちなんです
それは、私の話だけでなく全部を否定してください、ともいいました
そのくらいの気持ちを持って、あなた達の持っているガラクタを捨てなさい、という言い方をしたいですね
なぜあなた達がそれを肝に銘じるべきかというと、最終的に、いや最初から、それしかないんですよ
あなた達がどうして宗教やスピリチュアルを求めているかというと・・・もし動物たちの感性があれば絶対にそうはいかないんですね
彼らの嬉しい・楽しい・ありがとう・愛してるという感性があるならば、全くなんの意味もないんですよ、宗教もスピリチュアルも、ニューエイジもアセンションも
けれども、あなた方は何かそうでないもの、それが目的ではないものとして受け止めているからこそ、何かその中の一つの分野だという感性で、「何とかって話もあるよね、別の何とかって話もあるよね」というような話の一つとして聞くんです
これがそもそもの大きな間違いですね、大間違いなんですよ
それしかないにも関わらず、何かそこを「興味のある人はこれも聞いてみたらどうですか」というような感覚をもってあなた方は聞くし、世界もそのようにさせているんです
だから、全く論点が見えていない
何が大事なのか全く見えていないんですね
だから、言ってみればアセンションということもそうなんです
彼ら(アセンションするぞとか言ってアレコレしてる人達)はただ単に愛されたいだけだった、だけで話は終わってしまうんです、実際は
(S、笑)
けれども、何か進化とかややこしい話をして、ワクワクするというような話をするわけです
実際にあなた達に必要なのは、そんなワクワクするような話じゃなくて、「ただ単に愛されている、以上」なんですよ
それだけなんですよ
そのことをあなたどう思いますか?
そうじゃない、単純な好奇心や学問的な研究をしてる人もいるし、ただ単に知りたいだけという人がいると思いますか?
S
いたとしても少ないだろうなあ
さ
そうなんです、いたとしても・・・ものすごく少ないんですよ
というか、テーマがテーマだけにほぼいないと言ってもいいんです
完全になりたいという発想がなければ、そんなのは単なる趣味、好き好きの話にもならないんですよ
いないと言っちゃいましょうか、いないです、そういう人は
なので、あなた達がこの堂々巡りというか、絶対に解決しない物語を終わらせたいという感性があるならば、必ずそれをやってみる・・・というか、それしかないんです