第2章:11月7日 サナンダからのメッセージ ~真実があなたを解放する~Part4 | ライトワーカーのブログ
しかし、愛する人を亡くし、ひどく悲しむ家族たちを目の前にした場合は、愛しいみなさんはどうか、その方たちが癒される為の時間/空間を作ってあげてください。その為にあなたはここにいるのです。それを必要とする方に安堵を与える為に。
これって前段部分と矛盾してるでしょ。
愛する人を亡くしてひどく悲しむってのはドラマそのものなんだから。
そういう人達を癒やす必要性みたいなものを感じた時点で五次元脱落ってことでしょ。
また、これは個人的な考えだけど、安堵ってものは本人がものの考え方を根本的に変えた時にしか手に入らないもので、そうでなく安堵を与えるってのは自分のエネルギーを吸わせることを見逃して一時的に元気にさせてるに過ぎない(例えば、麻薬中毒患者の禁断症状に対して麻薬を一本打ってやるようなもの)。
そして、そうやってエネルギー吸わせた所でその人の学びには一切ならないよね。
あなたがその悲しみに飲み込まれる事なく、そこから切り離されている事によって、他の人にとっての灯火、安心感、愛と力になる事ができるのです。
本当に切り離されていたら、むしろ他の人は「それでも人間かっ!冷血人間め!」とか言って怒り出すような気がするけど。
葬式の場で、「皆、何がそんなに悲しいのかねえ?」って顔してたら駄目そうでしょ。
マシュー君のメッセージ December 13, 2018 | ライトワーカーのブログ
このような感情は、許しや同情、共感、喜びと同様―光の持つ高い波動からくるものなのです。
同情は波動を下げる、ということはブログで度々指摘した通り。
共感に関しては、そうだな、まあ言ってみれば、ツイてない人に共感すれば波動を下げ、ツイてる人に共感すれば波動を上げる。
黄色いベストの人達に共感したりしてると、まあ、波動は下がるだろうね。
愛とは無限で、その許容範囲に制限はありません。
と言いながら、すぐに
人を傷つけるような行為を容赦しない事こそが愛です。
と言ってしまうのがマシュー君の愛なんだね。
無条件の愛とか言いながら、なんやかんやで最終的には「オレの愛に感化されて良い人にならない奴は許さねえ」って結論になってるパターンをよく見る気がする。
人に親切にしたり、通りすがりの人ににこやかに挨拶をしたりすると、あなたの心も軽くなり、相手の気分もよくなります。
にこやかに挨拶した相手が、性格の歪んだ人ならば相手の気分は悪くなるかも知れない。
普遍的な引き寄せの法則は常に機能していますが、この法則には何の理由づけも絡んでこないので、純粋にあなたが発信するエネルギーに相当するものが返ってくるのみです。高い波動を生み出す考え、感情や行為は、あなた自身の幸福や世界の幸福に大きく貢献します。
自分自身の幸福には大きく貢献するんだが、世界の幸福については、世界は自分以外の多くの人で成り立っていて、その人達の思考をコントロールできない以上、大したことはできない。
マシューもなんか引き寄せとか言ってるけど、エイブラハムあたりと比べてみて、「さて、どっちが引き寄せについて的確な説明をしているだろうか」と考えてみると、きっといい勉強になるだろう。(ちなみに、「愛」についての考え方も全然違う)