B
あなたが経験している唯一のものに関して、あなたが中断するのが難しい古い習慣をするという考えがある。
それで、習慣についての考えを信じるならば、あなたはポジティブな方法で習慣についての考えを使って、ポジティブな習慣をつくればいい。
あなたは、すべてをコントロールしている。
それがコントロールできなく思われるときでも、あなたはそれをコントロールしている。
全てのシナリオからポジティブな兆候が現れうることを信じること、知ることに慣れよう。
それには、例外がない!
Q
私はそうであるように感じてた、しかし、仕事を失ったとき、私は・・・
B
しかし、何かの理由で仕事にないことが本質的に否定的なシナリオでなければならないと、あなたは仮定してる。
なぜその仮定をするの?
それは、只の仮定だ。
その仕事に失敗したことが・・・おそらく喜びで爆発するような何かを受け取るための余地を作るかもしれない、作らないなんてどのようにして分かるのかな?
人生にそんなことが起こった時、もしその時できるベストを尽くしていると知っていて、それらがまだ起こっているならば、何か良い理由のためなのだと仮定しなさい、そして良い理由のためにどのようにそれがあるのか見てみなさい。
あなたがその考えに関してふさぎ込んでそこに座って、「私が仕事の失敗について考えることができるという唯一のことは、それがネガティブでなければならないということだ。何かが間違っている」なんて集中するとき、あなたはコインのポジティブ側を見ることができない。
それを見るほうを選ぶまで、あなたはそれを見ることができない。
すべての状況でコインのポジティブ側を見ると、あなたは意識的に決めなければならない、さもなくば、あなたはポジティブな兆候を見ることができない。
あなたが状況が本質的にネガティブであると絶えず主張して、それから、「仕事を失うことは、悪いものでなければならない。そうでなければならない。誰でも知っていることだ。」と言っているならば、あなたが選ぶそれを見る方法であるならば、それはあなたが現実を経験する方法だ。
仕事を失うことが、より拡張されより幅広いポジティブな経験に至っていなければならないと、その時あなたが同じくらい強く主張するとき、それはあなたが人生で得るものになる。
それは、とても単純だ。
Q
私がそう述べたので、私はもどかしくなったと思う。
私は、正確にそれを言った。
そして、起こったことは、私がより多くの賃金の仕事のための面接を得たということだった。
B
ハイ?
それで何?
あなたは「これを得ないならば、私は失敗している」って予想に戻したね。
Q
はい。
それで、面接をした時に私は仕事を得なかった、ほら、それで私はそろそろ老年に入るし・・・
B
予想を取り除きなさい。
あなたのエゴまたはあなたの習慣がそれがそうでなければならないと思うように正確に、それは現れる必要はない。
それに最少の抵抗の通り道に沿って現れさせなさい。
自分自身と戦うのを止めなさい。
型に押し込められる必要はない。
あなたは、正確にいるところに合っている。
成功が意味するものの特定の意図に適合する必要はない。
あなたはあるがままで、正確に成功している。
S:
この質問者は多分分かってないね。
それはそれとして、バシャールはこういう人生相談というか自己啓発というか、そういう分野で本領発揮するチャネリングだな、という感想。
ま、バシャールの教えのコアが学べるようなセッションではなかろうか、という趣旨で取り上げてみた。
追記:
斎藤一人の流儀では、「あーあ、仕事をクビになっちゃったよ。ツイてるツイてるツイてる」って言ってりゃいいってだけでもある。
彼の「ツイてる」の概念・効用をバシャール的に説明するとこうなるんだな。
嫌なことがあってもとにかく「ツイてる」って言ってれば、人生上手く行くんだ・・・というのを何も考えないでやっていくのでも、上手く行くんだよなあ。
まあ、理屈が欲しけりゃこんな感じってとこだね。