アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

ジェームズ・ティベロン、「恐怖の必要な発散と変更」のつまみ読み

https://lightgrid.ning.com/group/jamestyberonn/forum/topics/embracing-change-the-requisite-release-of-fear-by-james-tyberonn

 

現在、古いエネルギーから新しいエネルギーへと惑星変化中。

次の20年で二元性の揺れが収まってくる、現在は揺れが大きい。

2026年天王星が活動するまでの7年間対立が増加していき、2038年に光に帰る。

2019~2026年の線形時間、この荒れ狂う時期は、不協和とアンバランスの鋭いエネルギーに満ちている。

恐れ、不安と怒りが強烈。

アメリカ合衆国、英国とヨーロッパで否定的、暴力、憎悪的なフィールド。

宗教・政治の分野で独善性として否定性は偽り現れることができる。

この気の長さがこのジェームズ・ティベロンの特徴だよね。

2012がダメで、次は2026年でさらには2038年か・・・、ジェームズ・ティベロンは2012年で騒いだチャネリングではないけど。

このセッションでは書いてないが、現代にはこの惑星変化をサポートするために、アトランティス時代の「一なる法」派VS「悪魔の子」派の状況で「一なる法」派にいた人達が転生してる、らしい。

例えば、エジソン、ニコラテスラ、マルセル・ヴォーゲルとか、ジェームズ・ティベロンも含む。

で、おもしろいのが、これらの人々は良くなった地球を見る前に寿命で死ぬって言っちゃってること。

このメタトロンチャネラーであるティベロンも死ぬでしょうって言ってる。

で、15世代以内に地球に転生して、そこでやっと恵まれた状況で生きていけるそうだ。

もうすぐイベントが起こって、全て問題が一瞬にして解決し、何もかもがハッピーだあって感じの情報との温度差が大変よろしい。

だから、ある意味で地に足がついてて、それがいいんだよね。

一方で、ある意味では絶望的なチャネリングと言えて、チャネリングなんだからもっとはっちゃけた、希望をもたせるようなこと言えよって気もするけど。

 

恐れは避けるべき。

恐れは憎悪に繋がる。

憎悪者は自分が「正しく」、罪がなく、許されていると思っているが、憎悪そのものは『嫌悪者』への非常に強い悪質な愛着を育む。

で、憎悪は生きているネガティブなソートフォームとなる・・・人が憎悪そのものが本当の敵だと分かるまで。

深い否定性、心からの恐れ、心からの憎悪に集中すると、オーラフィールドが壊れる、有毒な酵素が血流に入る。

これは神経系、免疫系、重要臓器と腺システムに退行性である『毒』。

怒りと否定的な経験の加速をあおる、精神的で感情的なアンバランスをもたらす。

恐れと憎しみは、同じ周波数。

人が魂契約、現世滞在の目的を達成できない主な理由は、自分の恐れのパターンを認識し、直面し、解決していないから。

憎悪とは、改正や許す余地なしとして他者を憎むことに留まること。

罪が無知によってなされたということで、慈悲的な改正を受け取れやすくなるだろう。(rectificationを改正と訳してるが、意味が通りにくいよね。文脈上許す側が改正するみたいなんだけど。「罪が無知によってなされたということで、慈悲的な許しをなしやすくなるだろう。」くらいの意味だと思う。)

エドガー・ケイシーは、『罪』を『利用されない知識』と美しく定義した。

憎悪はどんな状況にとってでも間違っている。

憎悪は相互に破壊的であるが、憎まれる人より憎む人にさらに破壊的である。

大概、両者が憎みあって共に下降螺旋の運命になる。

憎む人がいなければ憎まれるものが外に反射し物質化することはない、同じように愛する人がいなければ愛を外に投影され物質化することはない、というのが絶対の真実だ。

あなたの多くが理解してるのより、憎しみの感情に関係するエネルギーはずっと破壊的で成長的だ。

憎しみと恐れは同じ周波数で、両者とも絶対に体を弱めて、心をゆがめて、『病気』の原因となる。

何ヶ月や何年でなく、生涯が無駄になることもある。

魂は、計画で憎悪を含むことを決して具体化しない。

それでも、憎悪はあなたをあなたが対立を解決するために憎むそれらを引きつける、憎悪自体が敵だと分かるまで。

 

引き寄せ力の法則と信念の法則は、原因と結果の法律によって生まれて、形づくられる。

原因と結果は、二元性の絶対の真実。

許すまで、「苦難」の学校を経験するだろう、それがマインドの片隅であろうと三次元の見える領域であろうと。

思考はものだ。(ソートフォームってのはこういうこと。思考は、思考した人から独立して勝手に生き始め動きまわる)

そして、あなたが留まる思考の所で、あなたはすぐに経験します、以上。

自分で恐れるそれと憎むそれに、あなたは近づく。

結局憎悪が愛に発展するまで、絶対の確実性で、憎むそれらに、憎悪はあなたを引き寄せる。

しばしばもう一種の不当に行動する人々は、魂のバランスをとるために戻って来ます。

カルマは負債ではなく、むしろバランスを捜すこと・・・自分を「直す」ことだ。

アメリカの公民権運動(を進めた人)は多くの元奴隷所有者(前世で奴隷所有者)を含んだ。

(ちなみにティベロンによれば、黒人が白人に差別されるというのは、アトランティス時代に差別してたから、グループで生まれ変わりカルマ解消)

アメリカインディアンの生まれ変わりの予約は多くの金鉱夫を含んだ。

それで、多くのカジノはネイティブの土地の上にあって(インディアンカジノ)、金鉱夫が彼らの取った金を戻そうとしている。

彼らの貪欲が、バランスの回復はできない、この状況を創造した。

すべての逗留している魂は、調和的なバランスを保持するか、回復しようとする。

地球の目的ある幻想とドラマチックなレッスンにおいて、間違った行動のために懲罰されることがない魂はないと理解しなければならない。

永遠に非難される魂はない、どんな憎むべき行為をしても、置いてけぼりになる魂はない。

 より高い面では、すべての不正、罪と呼ぶすべては自分に対してある。

憎悪、貪欲、不正、あらゆるものは出会い、直面されるだろう・・・罰としてでなく個々の魂のバランスのために。

不快感を与えるものを憎むとき、あなたは攻撃したまさしくそのエネルギーで染みついたようになる。

あなたが否定的な状況で反応する方法は、かなりの程度に、あなたがどのように前進するかについて決定する。

独善的な人が、正しい誰かに同意することより、誰かが間違っていることを許すことがより簡単であるとわかることは、面白い真実です。

 

魂は、偶然にWisdomとMasteryを達成しない。

むしろ、継続した規律と努力によって『正しい行動が従う正しい考え』において成し遂げられるのがMastery。

過激な熱狂、自己権力拡大と独善性は、考えている人をゆがめるアンバランスでもあり、間違った正当化の変装で憎悪の下降螺旋へ開くものでもある。

憎む人は、常に自分自身が完全に罪がなくて許されると思っていて、自分自身をその感覚で誤りであると思わない。

憎悪は、正当にきちんと整理されてない推理のゆがめられた感覚の後ろに隠されている。

そして、また、すべての憎しみ、すべての破壊性の中心は恐れである。

結局あなたが愛の反対は恐れと憎悪であり、恐れそのものが敵であることを知るまで、恐れと憎悪は年々、生涯から生涯へあなたの後ろを追う。

なかなか正統派メッセージ。