ダンテス・ダイジについて。
さ「安静の声を聞き過ぎた」
さ「甘えん坊のやり方。甘えん坊の感性があれば、生を易いものとしか思えない」
さ「自分に、おっしゃったって言い回しをするのは、私達があなたの反射だから」
さ「自分で言ってることなのに、〜でしょうねって言い方をするのは世界が言わせてるから」
メモの都合上、こういう細かい言い回しはカットしてることが多くて、ブログには書いてないかもしれないんだけど、確かにこういう言い方をしてるんだ。
さ「そういう言い方をしてみたら?」
さ「〜でしたか、という言い方もそう。このように世界観がやらせていることは反射しかない」
さ「〜がやりたいとかやりたくないというのは、苦しみのあいさつ(初め)のようなもの。こういう形の悩みは私達にはない」
さ「(生と死は対立しているものでなく)死を生は含んでいる」
仮に自殺した人であれば、自殺をその人の生が含んでいる、もしくは言い方を変えれば、自殺を含めてその人の生き方、生き様であった、ということ。
真偽は分からないけど、SとMは多分ダンテス・ダイジは自殺だろうって話してた。
さ「いつも生も死も無いって言ってるのに、今回は生しかないと言うんです」
さ「言葉は何も表せない。ゆえに、矛盾になるんだけど、最初からどうでもいい。でも、体裁をなすために、矛盾のないように心掛けてる」
さ「彼の世界観では生の一部。ちょっと死を見てみるかって感じ」
さ「これもテイスティング。この話を聞いてどう感じるか?」
さ「私達のやり方として、観点を変えるような話をしたい。」
さ「本当に死にたいという人には、生の良さを散々言うだろう」
さ「安静とか知ってるとかあなた(M、S)じゃないとしない話」
さ「(そうやって相手によって話す内容を変える有様は)水のよう。だから、反射」
さ「彼の感性だけを参考に(行動は抜いて)」
さ「Mは死を選んだ人の話を聞いた方がラクになるという予感があった」
さ「本当の解釈はさやか本人も知らない。正解とか曲解はない。〜の真意という正解はない。つまり、分からない」
さ「世界があなたを通して言わせたいことは何か?」
S「うーん、まあ、同情についてとか」
さ「感性が違う者同士において同情がある・・・完成されたテーマ」
本来ならば各感性に対して各世界が存在する。
にも関わらず、無理矢理に各感性を一つの世界にぎゅう詰めにした、というのがこの世界である。
というようなさやか思想を踏まえれば、この世界であるから同情という不可思議な事をできる、本来ならば同情という発想自体が無理、ということになりそうだ。
そのような世界の成り立ちについてまで及ぶことからして、同情というのは完成されたテーマ。
さ「同情というテーマの取り扱い次第でラクになったり、ラクでないやり方になったり・・・」
さ「好き好んだこのようなものをどんどんやれ」
いつもSとMでチャネリングを入れつつ雑談するという方式でやってるのだが・・・
さ「他の人も一緒にする、というのが見えました。普通にしてれば普通にそうなる」
過去形だね、まあどうなるかなあ。