アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

ラー、と引き寄せの差異

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分離とはまずもって、ハイアーセルフからのロウアーセルフの分離である。

さて、これは一考に値する問題である。

https://o-kanemochi.hatenablog.com/entry/2018/09/30/093652

で、書いたことに従えば、「分離とはまずもって、自分と自分に現れるものとの分離である」となるはずだからだ。

さて、ラーを読んだ時に、私がラーの最大特徴だなと思ったのが、引き寄せがほぼ全く出てこないということだった。

私はニューエイジの核心はエンパワーメント、具体的には引き寄せとか「自分が現実を作ってる」とかだと思ってるので、ある意味では、知名度の割には、ラーというのはニューエイジ的には異端かなという気がしないでもない。

 

さて、読者はラーの分離・統合論とバシャールの分離・統合論のどっちを取るのだろうか?(本当は他もあるけど、議論簡略化のため無視。そして本当はバシャールというよりも引き寄せというべきなんだが、というのもバシャールは100%引き寄せってチャネリングではないので)

スピに入ってそれなりに長い人で、それなりの量のチャネリング本とか読んできて、「大体チャネリングなんて言ってること一緒なんだよ」みたいな態度の人がいるけれど、私はそうは思わない。

確かにラーもバシャールもワンネスとか言ってる、けれど分離・統合なんていう到底無視できない基本概念に関してこれほどまでに理解に差があるのだから。

また、明らかに、ラーを軸にしている人とバシャールを軸にしている人では、日々の生活でのフォーカスが異なるだろう。

このようなことに気づかないというのは、チャネリングを一種の机上の空論として弄んでいるだけだからだと、個人的には思うね。

 

ちなみに、ハイアーセルフとロウアーセルフの分離がダメみたいなのは、神智学でもそうだったと思う。

で、この線で行くと、どんなに嫌でも、ハイアーセルフが決めたことには我慢して従わなければいけないという、なんというかワクワクしない、なんか堅っ苦しい人生に向かわねばならないように見える。

 

第3密度において、十分な量の触媒が忘却に貫入すると、

触媒というのは経験という言葉に置き換えて意味が通る。

チャネリング情報が有意義なのは、第1と第2のグループにとってであることを付言しておく。。。

スピリチュアル中級者以上とかこのブログも銘打ってるんだが、もしかしたらワンダラー向けなのかもしれん。

 

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最後の理由は、心/身体/霊の全体性ないし、社会記憶複合体の全体性に関わるものだ。この全体性は、当人あるいは、その社会組織のメンバー達にとって、(ワンダリング先の)第3密度の触媒を利用して、不完全と見做される学び/教えを繰り返すことができるか、判断を下すこととなろう。 これは、同情と知恵との間のバランスを完成させた、第6密度の一部となり、その中を進行中の人々に特に当てはまる。 

ということは、要するに課題は賢くなることなのではなかろうか?

あなたがたに馴染みぶかいのはモーリスとして知られる人物の実例でしょう。 

モーリス・K・ジェサップ?

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求められればどんな方法ででも、この惑星の存在達に奉仕し、 

また、彼らの振動パターンでもって、地球の振動全体を軽くして、

もって、地球的な不調和の影響を改善し、この不調和の結果を軽減することがワンダラー達の狙いだった。 

但し、自由意志を侵害しないように・・・って随分難儀だな。

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あなた達が言うには、今、第3密度と第4密度の両方の身体を活性化させている人は、ワンダラーが体験しているような忘却を体験していないということだった。

他の星で第三密度を卒業し、第四に行く前に「今は地球がHOTだぞ」とか言われて来た人は第四密度の超能力が使えるそうだ。

スプーン曲げなど。

しかし、もしワンダラーが、より高密度の身体を活性化させ得るところにまで忘却を徹底させて、 
言ってみれば神の如き物腰で生きていけるところまで行くと、それは侵害となる。 

面倒くさいね。

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たとえ忘却のプロセス(によるガード)を貫通できた後でも未だ、 
熟達者が持つ緑色光線あるいは青色光線に活性化した身体のようには反応できない、黄色に活性化した身体に留まる人々も居る。 
このような次第なので、あなた方が挫折や混乱を経験するのは必然なのである。 
というのも、黄色光線に活性化した身体という化学的装置によっては、より精妙な意識の力を操作するのが生来的に難しいからである。 

高密度ワンダラーはかえって超能力使えない。