どうも同情についての流れが来ているようなので、言及せねばなるまい。
今回はラーについて。
こちらのコミュニティで、カシオペアン訳してくださっている方が、結構ラーのセッションを訳してくださってる。
ありがとうございます。
前提知識:
魂は第一密度から第七密度へと進化する。
第三密度〜第四密度でポジティブとネガティブに分かれ、第六密度〜第七密度でその差はなくなる。
第四密度で可変的な物質性、例えばレプティリアンはシェイプシフト能力があるとか言われるよね。
第五密度以上は非物質性。
◯◯光線が活性化すると◯◯密度に至る、というのがあって、何が光線なのかという疑問は放っておいて、ある種の感覚ができると思っておけば、とりあえずよろしいだろう。
光線ってのは、そもそも宇宙は光から出来てどうのこうのという思想に基づいてるようだ。
ちなみに七密度、七光線は七チャクラに対応する。
ラーを読んだのは結構前だが、私の理解と記憶が正しければ、こんな感じ。
第一密度:植物、それ以下。赤色光線=生存本能。
第ニ密度:動物。橙色光線=私はおまえを支配する。
第三密度:人間。黄色光線=私達はお前達を支配する。
第四密度ポジティブ:所謂いい宇宙人、そういう種のノルディックとか。橙色光線・黄色光線を少なくして、緑色光線=同情を強めた。
第四密度ネガティブ:所謂悪い宇宙人、グレイ、レプティリアンとか。橙色光線・黄色光線を強めまくって、緑色光線を少なくした。
第五密度:青色光線=知恵。ポジティブは橙・黄の弱、緑の強に青が加わる。ネガティブは橙・黄の強、緑の弱に青が加わる。
第六密度:藍色光線=同情と知恵の融合
第七密度:紫色光線=ワンネス
補:
ラーとカシオペアンでは密度論に多少の差がある。
カシオペアンにおいては、第五密度は中間世であり、1〜4密度で死ぬとここに来て、次の転生をどうするかを熟考し、同じ密度に戻ったり次の密度に進んだりする。
進むのは3→4とか2→3もあるし(中間世)、5→6もある(1〜4は学び尽くした)、第六密度に行くにも一旦はここを通る。
能動的に何かをやる所ではない。
第四密度ネガティブは、ネガティブ性が極まると、第一密度からやり直し。
つまりポジティブしか第四密度卒業できない。
ゆえに、5・6・7密度ではネガティブ存在がいないのであるが、思考形態thought formが第六密度ネガティブとしてバランスのため存在する。
思考形態ってのは自意識がない想念の塊だと思っておけばよい、と思う。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=87696799
あなたがたが「悲しみの兄弟姉妹」と呼ぶであろうワンダラーたる存在たちは、そうした悲しみ嘆く声に向かっていきます。
根本的発想が同情。
あなたがたのゆがみ複合体の見解にもよりますが、奉仕の願望というのは、きわめて純粋な思考と、あなたがたのいう向う見ずさや勇敢さという方向にゆがんでいなければなりません。
向こう見ずさというのは、平たく言えば馬鹿ということだね、そして馬鹿と言うのは知恵が無い。
第六密度は同情と知恵の融合と書いたけど、つまりはそもそも同情と知恵とは反発するような所があるわけだ。
ワンダラーは同情が重くて知恵が軽いというバランスにあると思われる。
この媒体はまた、あなたがたがハートのセンターと呼ぶであろう、緑色光線のエネルギーセンター(→15.12。邦訳286ページ)にも幾分ゆがみを感じています。
彼女の場合、心/身体/霊複合体の側に、STOないしあなた方が遍ねき愛と呼ぶであろうものに対する、烈しい欲望というゆがみがあるために、これがあまりに開き過ぎているのです。
このゆがみは、主として、藍色光線がブロックされているせいです。
無価値のゆがみは知性エネルギーの自由な流れをブロックしてしまいます。
緑=同情心は強いが、藍=同情-知恵のバランスが無い、つまり青=知恵が足りない。
知性エネルギーがブロックとかそのまんま。
しかしそれゆえワンダラーは、もっとネガティブである個人に比べて、想念や存在のネガティブな性質に気づきにくいことがよくあります。
これもまあ馬鹿ということの一例。
お人好しという奴だね。
カシオペアンが口を酸っぱくするのはここらへん。
他人が同情に値するとの判断から、彼らは過ちを犯す可能性/蓋然性が大いにあります。
第四密度ワンダラーは知恵がないんだから当然。
この人々は簡単には、言ってみれば、あなた方が結婚と呼ぶ習慣には従わず、 出産や育児に対して、大抵は嫌悪の念を抱くことになります。 というのも、彼らは、光の密度における調和的な振動に比べて、地球の振動が間違っていることに気付いているからです。
スピ系の人はこういうタイプ多いね。
そう言えば、ディビット・ウィルコックが結婚したのに対して「結婚なんぞしやがって」という海外の誰かのコメントを見て、とりあえず口先だけでも祝福してやれよと思ったが、彼がラーを重視していると公言していることからするとそれほどひどくもないのかも。
第6密度からのワンダラーの伝播手段は、あなた方が融合と呼ぶものに喩えられます。 彼らは、第3密度に顕現している間、身体複合体に特有の両性生殖プログラムの実行を大いに控え、 その代わり、性的エネルギーの伝達が、完全に融合的な性質となるであろう相手を探すものです。
ドン・エルキンズが第六密度ワンダラーだったのかなあ。
なんというか、LLリサーチ崩壊のあらましを私は痴情の縺れみたいに思っちゃったけど。