アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

バシャール、同情の定義

Q

同情について話したい。

問題とか病気とかを持ってる人達に私は同情するんだけどさ。

 

B

むしろ、哀れみpity。

(英語辞書によれば、pity:自分より弱い立場の人の不幸や苦痛に対して用いる)

 

Q

むしろ彼らを哀れんでいると・・・確かに。

でも、私は彼らに同情して・・・

 

B

同情compassionは哀れみpityではないよ。

 

Q

同情の定義は何?

 

B

あなた方が通常、「誇り」と考えるものに似ている。

ネガティブな意味じゃなくてね。

彼らが自身のために創造した制限を経験するために、彼らが持っている強さにおいて、あなたは彼らを誇りに思う、ということ。

彼らが、彼らの強さから制限を作ったこと、また、望むなら別のものを選ぶことが出来ることを、あなたは知っている。

彼らが選択したものの中にいる限り、自分の選んだやり方で強さを表現するという選択をしている仲間として、あなたは彼らに同情するんだ。

 

Q

うーむ。

 

B

これが同情だ。

 

Q

彼らが感じているものにより実感を持つ、というのは・・・

 

B

それは、感情移入empathy。

 

Q

分かった。

 

B

望むならばあなたはこの種の識別ができて、それでいて同情に変えないままでいることもできる。

 

Q

そうだね、これは同情ではない、より感情移入的だ。

 

B

このように、それはあなたを冷淡にはしない。

あなたの社会にいる個人が同情を訓練するのに慣れてないと認識しなさい。

同情は、ある意味では存在の知っている状態KNOWING stateであるので、感情の通常範囲を超えているかも知れない。

(S:ラムサの大好きワード、知っている状態)

もしあなたが知っている状態にあれば、あなたの知る必要のあることは単純に知っているんだ、それを理解するために必ずしも感情の全範囲を通り下ること無しにね。

(S:なんかさやかみたいな事言っとるな)

 あなたは同情と理解なしではいない。

こうして、仮に他者の目においてあなたがよそよそしいとか冷淡だと見えたとしても、以下を再び認識しなさい。

もしあなたがあなたの完全性において機能して、同情の内で彼らにこのアイデアを伝える気があると知っているならば、彼らに対するあなたの責任を予め果たしたのだ。

そして、あなたは、それ以上、つまり彼らのそれに対する反応の選択について責任はない。

 

S

これも中々深いでしょ?

くっっっっっだらねえ予言とかするけど、こういうの読むと、さすが日本で最も定評あるであろうチャネリングのバシャールだなって思う。