S「十四万四千人で同時に平和瞑想したら、世界は良くなるの?」
一応言い訳しとくと、前に多くの人が「〜していいんですか」って神にお伺いを立てるような、罪悪感を持ってるから世界の破滅が現実化するみたいな話をしてたから、じゃあ多くの人が平和な感じを持てば変わるのかって発想でした質問だったのだよ。
さ「世界はそうはならない。あなた方の生に関していいものにはならない」
さ「(世界を変えようという発想は)安静の声ではない。こうすればこうなるってのはない。こういう発想があれば、よくなろうってのはない」
安静というのは、甘えん坊。
S「でも、頑張ったから新たに良くなったということがあるよね?自転車に乗れるようになったとか、外国語が喋れるようになったとかさ」
さ「私が頑張ったらこのようによくなる、ってことを元々知っていたということ」
であるから、何かすると、自分の中に技能とか知識が新しく生まれるということはない。
全ては世界が展開する前に私の知っていることしかない。
という理屈だね。
さ「質問は答えを知ってるからする」
さ「そうじゃない質問というのは、相手に世界観をぶつけてみただけ」
バシャールもたまに、質問者に回答した後で、質問者がへえ〜って感心してると、この回答はあなたの中にあったものだ、みたいなことを言う。
さ「神には質問がない、答えしかない。神には、問い-答えがあることが分けわからない」
神は全知だから。
で、我々は神だから。
さ「今度から質問する時に、『確認ですが』とか『分かりきったことを質問するけど』という前置きをしてみたら?」
さ「誰かから教わることなど何もない。人の話なんて聞かないのが本来の姿。人に聞くのは完成していない現れ。」
ちなみに、13は完成、ということだそうだ。
さて、矢追純一はほとんど勉強しないで大学に合格したそうなのだが、一応、問題集を一回やっとくかって感じでそれだけやったそうだ・・・という前提で下記。
M「この問題集を一回やるってのも、本当なら要らないんじゃないの?」
さ「その一回やらないとってのは私達が教えて欲しい話」
さ「普通に学ぶということもない」
普通に勉強して数学なり英語なりを学ぶ、ということもない。
さ「不食で言えば、何も食べないのと一日青汁一杯は飲むもの。」
同じように、青汁一杯も本当は要らないんじゃないのって考えられる。
さ「これは、そうだねって世界が言わせたいか。これ(問題集一回、青汁一杯)なら、超能力ではないかなって世界が言わせてる」
世界は超能力なんてないぞってことにしておきたいようだ。
さ「あなた方が神様だとそろそろ気づいてもいいんじゃない?」
さ「神は『あなたが世界を知っているか』ということだけは知らない。だから、『あなたの世界を教えてくれ』って、個人ができたように見せかけた」
さ「この世界は答えしか無い世界。分からなさという答え」
魔性。
さ「個人の責任、世界の責任」
さ「個人がないなら個人の責任はない。役割がさせている、世界観の話はないが」
さ「おそらく、とは蓋然性、多くの人、世界がこうなりたいと言ってるか・・・・・・・・・」
この段の話は理解できなかったんで途中でヤメになった。
メモもまともに出来なかったが、記録として残しとく。