さ「人間は宇宙人によって作られたという話が出てくるのは、世界にこういう形にさせられたという感じがあるから」
さ「人間は馬鹿なことをやらされていて、自分には大した意志もないのに責任を負わせられている(という感じがある)」
馬鹿なこととは、例えば戦争とか自然破壊とか。
人間はお馬鹿な子供みたいなもんなのに、そのことに責任を負わせられちゃう。
チャネリングで、人間はなんて愚かなんだ、あなた方がガイアをメチャメチャにしてきたんだ、みたいなメッセージあるでしょ。
さ「宇宙人はともかく、やらされているとか操られているという感性がある」
さ「世の中で陰謀論が根強くあるのはこういう感性から」
さやか的な宇宙観では、感性で完成してる、つまり感性から形ができて世界が出来上がるって発想がある。
ゆえに、本当に現在この世で陰謀が起こっているかという話にはならないんだよね。
そういうのを掘りたい人は、モンタギュー・キーンとかカシオペアンとかに行ってねということになる。
さ「UFOによって、その(人間は何者かにやらされている)話を完成したかった」
UFOを現実化して、やらされているという感性を現実化したかった。
さ「本性として、あなた方の宇宙についての感性がある」
さ「この世界が気に入っている人ほどUFOとか陰謀論に興味がない。不幸な人ほど宇宙人とかに逃げる。宇宙人じゃない人もいるけど」
まあー、そうだねー。
宇宙人じゃなくいのは、例えばロックフェラーやロスチャイルド、フリーメーソンやイルミナティとか。
さ「UFOを知ったって生活はよくならない。」
まあね。
さ「最初を知ってればUFOとかどうでもいい。甘えていればいい」
最初ってのは、そもそも時空、形なんて無いんだよってこと。
さ「むしろ死後の世界の方がリアリズムがある。UFOは関わらない人いるけど、死は誰でも関わる」
さ「死後について、私達と人間では見方が違う。死は生を前提としてある。人間は生を知っているから死がある」
ということは、さやかとしては死が無いんだよね。
そもそも生が無いんだから。
これはブログに書いたかなあ、さ「あなた方はAIなのに自由意志があって生きていると思い込んでるだけですよ。だから、あなた方はすでに死んでるんですよ」というようなことを言ってたことがある。
まあ、さやかはそもそも時空は無いって立場だからね、時空がないと生きるも糞もありえないからどうしようもない。
あとは、さ「時空は無いっていう言葉遣いはおかしくて、本来無いものなんだから『時空』という単語もない」みたいなことも言ってたけど、細かいからどうでもいい。
さ「UFOより死後の話の方が実益がある」
さ「あなた方は死と生について隔たりを作っているが、本当はないのでは?」
さ「あなた方は一つなので、他者の死について何かを感じる」
Mさんがこの時期に事故で人が死ぬのを間近で見ることがあったそうなんだけど・・・
さ「あなた(M)に観察者・被害者・加害者全ての感覚があった」
さ「普段から自分の中にこういう感覚があることを封印した。皆、自分であったという感覚を。」
さ「誰か死んだ、というのはいない人がいなくなったこと」
さ「起こること全てをお楽しみとして見れないか」
さ「死後も認識は残るだろう。世界は終わらせようと望んでないだろう」
さ「だから、(事故で人が死んだとしても)何も起きていない。この事故はあなた(M)にそれを見せてくれた」
ふーむ。